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つい先日、IMFの郵政民営化を歓迎するコメントが報道されました。
(IMFは実質アメリカに牛耳られていますから、アメリカの意向です、ね)

また、郵政民営化は「国際公約」だという報道もあります。ここでの公約は、郵便配達とか田舎の小さな数便局の話ではなく、300兆円のお金の話です。

小泉さんが、「ぶっ壊す」自民党(=平成研)の源、田中角栄は、エネルギーのアメリカからの独立を指向し、アメリカがコーチャンを利用し、失脚させたとの推測もありました。

などと考えると、国内問題である郵政民営化否かの問題も、ある程度のパーセンテージで小泉さんへの圧力があり、解散するか否かに影響力を及ぼしたとの推測もできます。

で、質問です。国際公約ということは、日本国(=小泉さん)が約束したということですね? サミットで意思表明をしたのでしょうか? どなたか、ソースをご存知でしたら教えてください。 また、コメントもお願いします。

A 回答 (3件)

どうも、こんにちは。


回答遅くなってすみません。
複数の公的文書へのリンクや抜粋がまとまって載っているので、これが便利だと思います
構造改革がアメリカの強い要望を受けて、着々と勧められていったであろう事が読み取ることが出来ると思います
http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p= …
本当は日本語の資料も含め、一個一個探していこうと思ったんですが、余裕がありませんでした。
手抜きでゴメンナサイm(__)m
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この回答へのお礼

お手を煩わして恐縮します。
大変参考になりました。

ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/20 02:48

キャンプデービットでの日米首脳会談や年次改革要望書などの事ですね?


かなり複雑な話なので単純には言えないのですが…
郵政民営化の要請は1996年から既に存在し、簡保についても2000年に触れられています。
その後の年次改革要望書では要望という形で何度も取り上げられています。
小泉さんとブッシュさんとの間で"約束"があったとすればおそらくは2001年の日米首脳会談だと思います。
が、これは小泉さんの約束と言うよりもむしろ91年からの宮沢喜一内閣の時から政権がアメリカと話し合って来た「構造的な問題」の改革の一環としてだと思います
小泉さんは郵政民営化を信条としてきましたから、思惑が重なったのでしょう

ソースなどについては後ほど回答します。
なにしろ探すのが結構大変なので
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

日米構造協議(もちろんそれ以前も)以来、アメリカの経済に関する要望は大きいですね。個人的には、日の丸戦闘機や日の丸コンピュータ(トロン)などを記憶しています。

構造改革、財政再建で入り口の郵貯の問題解決は理解できますが、うまくコントロールできないと、誰かの漁夫の利になるのではと心配します。

お礼日時:2005/08/13 21:52

国際公約と言うもの自体が存在しないのでは?



国間であれば各種条約などが存在しますが、これも条約を締結してこそ意味を持ちます。

口頭でこうしたいと言う趣旨だけなら公約とはならないと考えますが如何でしょう?
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この回答へのお礼

橋本、小渕内閣で内需拡大の国際公約(前川レポート?)で数百兆円のお金を使った事実がありますから、国際公約はあるのではないですか?

小泉さんがサミットなどで、口頭で意思表明、それが呪縛になったとは考えられないでしょうか?

ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/12 22:38

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