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スマホの充電についてお聞きします。
残り20〜30%になってから充電するのがいいと聞きましたが、本当でしょうか?

A 回答 (10件)

スマートフォンは、常に電源をリチウムイオンバッテリが取っていて、充電器はそれを充電しています。

ごく普通の仕組みと思われるでしょうが、これがちょっと違うのです。

何故ならスマートフォンを使っている最中でも、同時に充電を行っているのです。普通スマートフォンを使わない状態(電源はシャットダウンしていない)では、消費電力は最小ですから、充電していても発熱は充電によるものだけです。たまにメールが入っても起動していなければ、問題にはなりません。

ところが、充電中にスマートフォンを使い始めると、充電電流と放電電流が同時に発生して、それぞれで発熱してしまいます。電極も、充電と放電で忙しく化学反応を繰り返しますので、これらがバッテリの劣化を速めます。これは、全てスマートフォンが、バッテリのみから電源を取っている所為で発生しています。
※この仕組みによりバッテリの寿命が、一定の期間で終了してしまうため、販売促進につながっているのでしょう。

ノートパソコンのように AC アダプタを接続したら、バッテリと本体の電源が別々になる仕組みなら、バッテリには充電しか行われませんね。発熱も充電のものだけになって、電極も充電に専念すれば良くなります。そして、100% の充電が行われれば、自動で充電は停止します。よって、外に持ち出す以外は充放電の回数はそれ程カウントはされません。

それに対して、スマートフォンは充電中に本体を使うと充電と放電が重複してしまいます。これが、充電中はスマートフォンを使うなと言うことです。従って、バッテリの残量は 20~30% になってから充電せよと言うのは、正直あまり関係ないのです。

一応、リチウムイオンバッテリの寿命は、充放電の回数で決まっているようです。メモリ効果の無いリチウムイオンバッテリですから、何 % で充電しても問題は無いようです。ただ、100% の充電から 20% くらいまで減った状態で充電すれば、バッテリ切れにならずに済むと言う程度なのです。充電できる時に充電しておかないと、いざと言う時にバッテリの残量が無いことになってしまいます。

それと、リチウムイオンバッテリを管理する上で、なるべく劣化を抑えたければ、20~80% の間で使うと言うのは正しいです。バッテリ残量が 0% になっている状態で放置しておくと、リチウムイオンバッテリは劣化したと内部回路が判断して充電できなります。また、100% 充電の状態を維持していると劣化すると言われていますが、実際のところ劣化することはありませんね。その状態でスマートフォンの電源が入っていると、少しづつでも電流が流れているのでバッテリが減り続け、やがて充電が始まりますので、この繰り返しがバッテリに悪いのです。しかし、これは仕方ありませんね。それを含めて全体のバッテリ寿命は計算されているはずです。

しかし、家で 100% 充電した後充電器を外して、バッテリが無くなるまで使ってまた充電を行うと言うのは、確実にバッテリの充放電回数を増やして行きますので、遠からずバッテリの寿命は尽きてしまいますね。せめて家で使う時くらいは、バッテリに充電せずに充電器の電源をそのまま使ってほしいと思います。

普通のスマートフォンではそうなのですが、幾つかの機種には充電器を接続している状態で、直接本体側に給電するものがあります。これは、ノートパソコンのようにバッテリの充電と本体の給電を別々に行っていますので、充電器を使っている場合は、バッテリの寿命は気にせず済みます。

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自分も30%台になったらしています


何か丁度いいころ合いだと思いますので
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本当です。


充電サイクル寿命は500回と言われていますが、
20%以下まで放電しなければ、寿命が4倍(2000回)程度に伸びます。
ハイブリッドカーや電気自動車などは、20~30%以下にならない
仕組みがあって、ユーザー見えは残量0%と表示するようになっています。
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少し間違えていて、


20%未満になる前に充電が良いです
80%以下で充電止めるのが良いです

20〜80%が寿命によくて、0や100%は寿命が早く減りやすいので

スマホによってはいたわり充電という機能で80%で止める機能がありますので、そのような機能を使うといいかなと思います

ただ最近はソニーのスマホなどバッテリーが豊富でiPhoneとかの2倍くらい充電持つので、0%にしなければそこまで神経質に気にしなくてもいいかなとは思います

参考になれば
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20~80%の間で使うといいというけど、いちいちそんなこと気にしていられないし、それで寿命が何年も伸びるはずもないので、自分は100%充電でやってます。

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本当です。

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使用は20%迄で電源切る。


充電は80%迄で充電止める。
スマホ使用途中の充電開始はOKです。

上記を充電管理のアプリが有ります。
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電池は充電するたびに劣化していきます。


なので充電回数を減らすことで寿命を延ばすことができます。
残り20〜30%とかまで減ってから充電しましょうというのはそういう意図です。
また、100%になったら充電器を外すというのもあります。
リチウムイオンバッテリーは過充電すると爆発するリスクが大きいのでこれを防止するため100%になるとスマートフォンなどリチウムイオンバッテリーを使用する機器では100%になった時点で自走的に充電を停止しますが、それでも充電器をつなげたままにするより外した方が安全です。
なお、本当は100%まで充電しない方が電池の劣化を遅く出来ます。なので機種によっては80%とか90%で充電を自動停止する機能が付いていたりします。

参考まで。
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20〜80の間が一番バッテリーの劣化が少ないと言われているからね



それ以外でもそれ以上も劣化が大きく
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20%、10%以下になるとバッテリーにダメージがでる可能性があるので、


最低でも2,30%以上から充電するのが望ましいという事。
2,30%以上~70%以下の間で充電すればいいかと思いますよ。
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