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2次方程式x²+px+q=0の2つの異なる実数解をα, βとするとき、2数α+1, β+1が2次方程式x²−3p²x−2px=0の解になっているという。このとき、実数の定数p, qの値を求めよ。

これの解答で
「実数解に関する条件からp²−4q>0」とあるんですが2つ目の2次方程式の「9p⁴+8pq>0」は必要ないんですか?

最終的に2組の解(p, q)=(2/3, −1/7), (−1, 2)のうち残る組が(2/3, −1/7)で一致するからいらないんですか?

A 回答 (4件)

#3さんへ



なるほど、でした。
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>2つ目の2次方程式の「9p⁴+8pq>0」は必要ないんですか?



普通の考えたら、1つ目の α, β が 実数ならば、
それに +1 した 2つ目は 当然 実数 になりますよね。
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x²−3p²x−2px=0 → x²−3p²x−2p=0


の「ような」間違いのようです。解も違うので。そこで第2式
を上のように仮定します。

勿論、始めの方程式の議論をしているなら、後者も必要です。

ただ、どのような議論なのか不明ですが、そのような議論は
不要です。

まず、
始めの式 → α+β=-p, αβ=q
次の式 →  (α+1)+(β+1)=3p², (α+1)(β+1)=-p
これを解くと
 (p,q)=(-1,0), (2/3, -5/3)
となります。
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x²+px+q = (x-α)(x-β) と置いただけでは


p,q の値によっては α,β は虚数かもしれませんが、
そこを p²-4q>0 でクリアしてしまえば、α,β は実数なんだから
x²-3p²x-2px = (x-(α+1))(x-(β+1)) と置いた
x²-3p²x-2px = 0 の解は、実数 α+1,β+1 に決まっているわけです。
x²-3p²x-2px の判別式を考える必要はありませんね。
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