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寒冷地でもなく、そこまで寒くない地域に
新築住宅を建てます。

そこで、質問です。

①内断熱のみの吹付ウレタン断熱 9.5センチ
 基礎断熱、屋根断熱

②外にネオマフォーム3.5センチのみの
 外張り断熱。同じく基礎断熱、屋根断熱

どちらの方が断熱性はいいですか?
そして、家の耐久性はどちらがいいですか?

また、ダンパーはTRCかエボルツどちらの方が
優れていて、かつ、吹付とダンパーの相性はいかがなものでしょうか?
そこも気になり、外張りの方が良いのかな?
とと思いました。

それと、耐震的には、構造柱に杉か檜
どちらが強いですか?
グレードは分かりませんが、杉に関しては
真ん中の節の部分を使用します。

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A 回答 (4件)

どれも同じ位



そもそも
木造?
RC造
軽量鉄骨造?
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白アリの対策は床下の通気次第です。


風が通る土地が一番良いです。
床下は高さを取りましょう。
通気性が良ければ白アリ被害は起きません。
安く上げるならウレタン吹付が良いです特に屋根は20cm以上吹き付けます。
壁もウレタン吹付で良いです。
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> 寒冷地でもなく、そこまで寒くない地域に



であれば工法などを気にする必要はないと思います。
それよりも・・・
・2階屋なら2階の天井裏、1階屋なら1階の天井裏に断熱材を入れることと
・床下にも断熱材をしっかり入れること
・窓を2重ガラス以上にすること
・小さい窓を幾つか並べる様式にせず、その分の大きい窓一つにすること
 (小さい窓は相対的にサッシ部分が多くなり、これを並べるなら同じ取り付け面積の大きい窓1個の方が断熱性は高い)
・・・だと思います。

杉か檜かという点では「杉より檜の方がシロアリにやられ難い」というのもポイントと思います。

参考まで。
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外断熱と内断熱は考え方が違い、どちらがというのは特にないからどちらの工法も存在し続けている。


あとは全体の作りの差もあるし、断熱材の厚さだけの話ではないので、公表データを信じるしかないですし、どちらがより納得できるか。

ダンパーと吹付けについては、吹付断熱材が軟質ではないと言うなら問題だがそんなものは吹付断熱材では使われないので問題ない。

>杉に関しては真ん中の節の部分を使用します。

現在日本において柱に芯持ち(年輪の中心)を使わない例はほとんどない。
理由は芯を使わずに柱の太さを切り出す太さの木を使わないから。
ちなみに「節」ではなく「芯」。節は幹の中にある枝の延長部。

全く断熱の本題とは関係ないですが、柱については画像で補足。
青線の柱一本なら丸太は細くても良い。芯(白丸)が入るのは必然。
黄線の芯を避けたケースは柱が2本取れるかもしれないが写真の丸太では太さが足りていない。
植林ではそんなに太くなるまで育てて使わないし、芯を持つことで柱の反りが小さくて済む。

杉よりも桧の方が強度は高いでしょう。ただし靭性は年輪の密度にも左右されるので一概には言えない。
基準法では樹種を指定せず太さで扱われるので、単純には太い方が良い。
岐阜なら木曽檜を使うのが良いかもしれませんが安いわけでもなく、仮に大壁で建つのなら柱は壁の中に隠れるので肌の質は関係ない。
(ただし強度が高いというブランドとしての評価はある(真相や根拠は不明))

バブル期以前は105角が普通に使われていて、バブル期になって120角で丈夫に建てちゃいなよ。が当たり前になりましたが、材料は容積で価格が変わるので、コスト面で現在平屋は再び105角が増えています。
ちなみにこの柱の太さは1階層の「高さ」と関係しますが、105角の柱で一般住宅天井高さが240cmを実現するのに問題ありません。

ただし来年度からはこの基準も改定されるので、設計内容によっては天井高さを、上げたければ柱は120角必要になるケースもあります。
「寒冷地でもなく、そこまで寒くない地域に 」の回答画像1
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