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それは飯塚事件です。
「死刑執行後の冤罪の可能性」ことです。
これは 問題です。

検察もそれ相当の人を選んだと思いましたので
「飯塚事件の久間 三千年容疑者の 生い立ちを教えてください。 」
と、AIに問いかけたところ
以下の回答をもらいましたが どれだけの正解率なのでしょうか?
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久間三千年容疑者の生い立ち
出生と家庭環境
1937年(昭和12年)11月14日、福岡県飯塚市で生まれる。
父親は炭鉱労働者で、貧しい家庭で育つ。
幼少期から粗暴な性格で、喧嘩に明け暮れる。
14歳の時に傷害事件を起こし、少年院送致される。
少年院を出た後も、窃盗や暴行などの犯罪を繰り返し、何度も逮捕される。
結婚とその後

1962年(昭和37年)に結婚し、2人の子供をもうける。
その後も犯罪を続け、1971年(昭和46年)には恐喝未遂罪で懲役2年6ヶ月の実刑判決を受ける。
服役後も改心することはなく、1983年(昭和58年)には傷害致死罪で懲役7年6ヶ月の実刑判決を受ける。
1990年(平成2年)に出所するが、その後も軽犯罪を繰り返していた。
飯塚事件

1992年(平成4年)2月20日、福岡県飯塚市で小学1年生の女児2人を誘拐し殺害する。
1994年(平成6年)に逮捕され、殺人罪で起訴される。
2006年(平成18年)に死刑判決が確定し、2008年(平成20年)に死刑が執行される。
生い立ちに関する考察

貧しい家庭環境や、粗暴な性格が、後の犯罪歴に影響を与えた可能性がある。
少年院や刑務所での生活も、更生には繋がらなかった。
社会との断絶や、孤立感などが、犯罪に走る原因となった可能性もある。
なお、上記の情報はあくまでも公表されている情報に基づいており、真実とは異なる場合があります。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    Umidojyouさんありがとうございます。
    Ans:飯塚事件の再審請求を支援している人権弁護士の方から
     、直接に話を聞いたことがあります。
     
    「そ、そうなんですね!」それは凄いことです。ご回答に信憑性があります。
     みんな読ませていただきました。
     「冤罪死刑の可能性としては?ですね」 どんな生い立ちだったのかますます知りたくなりました。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/06/11 02:56

A 回答 (5件)

私は、飯塚事件の再審請求を支援している人権弁護士の方から、直接に話を聞いたことがあります。


その弁護士は、久間三千年元死刑囚の地元に行って、近所の評判も探って来ていました。残念そうにされていましたが、地元での評判は非常に悪く、あの男が犯人で間違いないという発言ばかりだったと言ってました。
飯塚事件が、冤罪ではないかと注目されたのは、別の事件「足利事件」があったからです。
足利事件は、証拠とされたDNA鑑定を、再鑑定したところ、犯人とされた者とは一致しないことがわかり、無罪が確定した冤罪事件です。
足利事件のDNA鑑定を行った科捜研の同一人物が、飯塚事件のDNA鑑定を行い、しかも、その重要な鑑定のための資料を廃棄していたことが判明したからです。当時のDNA鑑定は精度が悪く、証拠能力が低いことが判明したが、その再鑑定をすべき資料は廃棄されて存在しない。
飯塚事件は、DNA鑑定によるクロを、決定的な証拠として有罪判決がなされたものです。
その信頼性が揺らいだ今は、犯人に結び付く証拠は、目撃証言と車内に残された血痕の血液型が被害者と一致というもの等だけで、決め手となる物証が著しく欠けています。
疑わしくは罰せずの刑事司法の原則に従えば、無罪にして当然の事件です。
しかしながら、批判を承知での私感でありますが、私は冤罪ではないだろうと思っております。
じつは、質問者さまが揚げた情報とは別に、別の女児殺害事件が、久間三千年元死刑囚の周囲では起きているのです。このときは、被疑者として疑われたのですが、証拠不十分で不起訴になっています。
つまり、飯塚事件は、警察と検察が、先の事件で起訴できなかった無念を挽回することを最大目標にして、最初からこの者を被疑者と決めつけて捜査し結果、状況証拠、たとえば事件に使用したと思われる自家用車を、事件が起きてからすぐに売り払っているとかの状況証拠だけを頼りに、きちんとした物証を集める努力を怠ったことによる問題ではないかと思っております。
検察は、心証的には犯人に間違いないと思っているが、物証がないために再審で無罪になりかねない、それを恐れて、量刑確定後、無罪再審を訴えている者にしては、例外的な2年というような短い期間で執行をしたのだと思っています。死刑執行した当時は、本人しか再審請求はできなかったですから、執行してしまえば再審にはならないはずだったのです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/06/11 02:38

そのAI情報の大半は聞いたことがないと、特に傷害致死は初耳です。

どっかから間違った情報を持ってきている可能性があると思います。
 なお、飯塚事件はDNA鑑定によるクロを決定的な証拠としてはいません。問題となった鑑定結果は証拠として採用されていないからです。逆に、新たに開発されたDNA型鑑定法(PM法)では容疑者の車内の血液痕と被害者の血液型が一致しています。冤罪を支持する方々は前者は取り合えますが後者はあまり触れません。ここら辺は弁護側の間違った情報をもってきているののではないかと推測します。
 AIはネット上に拡散されている情報を集めるだけであって信憑性を個々に判断しているわけではないので、話半分というところではないですかね。
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そのAIの回答と


逮捕から死刑執行までの新聞や週刊誌の記事を
複数社、確認するしか無いと思います、
相当の時間が掛かるでしょうけど。
で、
AIのデータベースが
新聞社の記事を引用しているのであれあば
同じでしょうけど。
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久間三千年は元公務員で町内会長もしていたようです。


ネットで検索しても、AIにあるような情報は出てきませんでしたよ。
https://newsee-media.com/iiduka-jiken#i-3
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/06/11 02:28

今ごろ飯塚事件が気になったというのがお笑いですが、


AIは過去に公表されている事実を検索して一つに繋ぐだけだから、この文章のほとんどは「事実」でしょうね。ただし被告人が飯塚事件の真犯人かどうかは別問題です。それはAIには判断できません。
他に袴田事件という冤罪が疑われる事件もありますがこっちは気になりませんか?
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この回答へのお礼

早々ご回答くださいましてありがとうございます。
Ans:文章のほとんどは「事実」でしょうね。

「飯塚事件の久間 三千年容疑者の 生い立ち」
これが真実であれば
犯罪履歴としてはそうそうたる犯罪履歴の持ち主
ですね 驚きです。うきぺでぃあ情報だと
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E5%A1%9A …
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県警は、女児の衣服に付着していた微量の繊維片についても科学鑑定したところ、久間の所有車のシートと繊維が一致することを突き止めた[31]。これが決め手となって[31]、県警は、1994年(平成6年)9月23日、死体遺棄容疑で久間(当時56歳[注釈 1])を逮捕した[31]。さらに、同年10月14日、久間を殺人容疑で再逮捕した[37]。
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これが真実なのかは不明ですが
 飯塚事件で
「お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。」

袴田さんは まだ死刑になっていないのでそこまでは
ですが、人生の時間を返してください あと数千後には
時間もコントロールできると予測しています。

お礼日時:2024/06/10 06:24

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