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【茶道】茶道の読み方って「ちゃどう」ですか?「さどう」が正しいのですか?

千利休は茶道をどう読んでいたのか教えてください。

表千家、裏千家で茶道の読み方が違うのですか?

ちゃどうと言ったら馬鹿にされてさどうやろと言われました。どちらかが正しい読み方なのか教えてください。

またちゃどうとさどうの違いを教えてください。

A 回答 (7件)

昔、外語学院で茶道をやったときの教科書の表紙にはChadouと書いてありました。

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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2024/06/12 21:23

ちゃどうなんて言うバカいませんよ(笑)


さどうです
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表千家は「さどう」が一般的。


裏千家は「ちゃどう」。
武者小路千家は「ちゃのゆ」が一般的。
ということのようです。
一般的とは、間違えると叱られるというほどではないようです。

中型国語辞典の広辞苑、大辞林、大辞泉は、「ちゃどう」が主見出しで、「さどう」は参照見出し(カラ見出し)になっています。

小型国語辞典は「さどう」を主見出しにしているものもあります。

NHK 日本語発音アクセント新辞典は、「ちゃどう」「さどう」の両方を載せています。

「茶道」の読み(NHK放送文化研究所)
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term …

−−−−−−

江戸時代までは「ちゃどう」と言っていた。「さどう」は新しい言い方。
近年は特定の流派に関係ない文脈では「さどう」と読むことが多い。

ということでいかがでしょう。
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>千利休は茶道をどう読んでいたのか教えてください。


当時は、「ちゃどう」と読んでいました。

江戸後期には「さどう」と表千家が言うように。
他の流派は今でも「ちゃどう」と呼ぶことが多いようです。
差別かでしょうか。

と裏千家の師匠から。

利休研究者も江戸時代前なら茶「ちゃ」と読んでいたと。
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現代では【茶道】は「さどう」と読むことが一般的ですが、古くは「ちゃどう」(チャ=茶、ドー=道)とも言われていました。



「さどう」は江戸時代まではまれで、「茶事をつかさどるかしら」を意味する茶頭(さどう)との混合を避けるために「ちゃどう」が普通だったとされているので、千利休も茶道を「ちゃどう」と読んでいたはずです。 

今では、表千家では「さどう」、裏千家では「ちゃどう」と読むのが一般的です。 武者小路千家では「ちゃどう」または「さどう」のどちらでもかまいませんが、原則的には「茶の湯」を使います。
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どちらも正しいです



主に裏千家と表千家で違います
(他にも流派あるけどここでは省きます)

表千家は「さどう」
裏千家は「ちゃどう」

ただ、さどう、のほうが認知されてるので
ちゃどう、といって笑われてムカついたり
無知に呆れてる人はいます

千利休がどちらを呼んでたかは知りません
その頃茶道と言ってたのかも知りません
茶の湯とか言ってたのではとも思いますけど。
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「放送では、現在どちらで読んでもいいことになっています。


ただし、古くはチャドー、現在ではサドーが一般的だと言われています。 『日本国語大辞典』によると、江戸時代まではサドーというのはまれで、茶頭(サドー)との混合を避けるためにチャドーというのが普通だったようです。」
だそうです。
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