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「女には九つの悪い属性がある」とし、①汚らわしく臭く、②悪口をたたき、③浮気で、④嫉妬深く、⑤欲深く、⑥遊び好きで、⑦怒りっぽく、⑧おしゃべりで、⑨軽口だと言った
何故こんなこといったのですか。

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。
    では何故増一阿含経で「女には九つの悪い属性がある」と言われたのですか。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/06/10 20:50

A 回答 (7件)

なんとなく言い当ててる。


「外面は菩薩の如く内心は夜叉の如し」ともある。
おそろしや~
だから女は成仏しない、となったのですね。
しかしこれは
理性をわきまえず本能で生きる野蛮な男への忠告ですね

でも、安心してください
釈迦の最高の経典では、女人成仏を説き、
竜女や十羅刹女や鬼子母神にも、成仏を約束しています。

例えば
欲望だって、ダメ、と言う経典もあれば
欲望の薪を燃やすほど、知恵の炎は大きく燃え上がる
と言う、肯定的に捉える経典もある。
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仏教では、執着というものが人の心を苦しめると考えるのです。



人は食べて生きる、たから食べ物がないと苦しい、がそれを求めるともっと苦しい。でも、食べないと死んでしまう。だからといって畑を耕したり狩猟したりすると、その土地にまで執着する。執着が増幅する、それは悟りのさまたげなんですね。
なので原理的仏教では、出家した僧は畑を耕したり狩猟したり労働したりしないのです。それは執着そのものであるからそれを忌避して、何もしない。だから托鉢をするのです。

そうやって執着を手放す工夫をしてこそ、お釈迦様のように解脱に至ると考える訳ですよ。

また愛欲というものも執着を解くのが難しいものです。解脱前のお釈迦様もこれには大変執着しゆえに苦しんだと考える訳です。なので経典は①から⑨まで言いたい訳ですよ。
女なんて全然いいものじゃない!僕が悟りをひらけないのは全部女のせいだ!だから女なんか①から⑨なんだ!みたいな感じですね。

いうなれば、修行というのは実力もないのにイキがることだから、修行中の自己啓発経典ってこんな感じになるものなんですよ。
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>増一阿含経で「女には九つの悪い属性がある」と言われたのですか。



そもそも増一阿含経は釈迦が説いた言葉ではありません。むしろ釈迦の業績をみる限り女性の出家を認めるなど、あからさまな女性差別的をしていないですね。

増一阿含経は原始仏教が部派仏教にわかれたあとで編纂されたものであり、その経典を編纂した部派(大衆部)が作成したものです。

大衆部は在家との繋がりを重視するものであり、この中で在家にあった当時の女性差別的な内容を経典に取り入れたのでしょう。
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実はほとんどの仏典というのは釈迦が直接説いたものではありません。



多くの初期の経典は釈迦没後200年ぐらいたってから編纂されました。法華経や大無量寿経などの大乗経典は釈迦没後500年ぐらいたってから成立しています。

膨大な経典の中で釈迦が在世時に説いた片鱗が残っているのは「スッタニパータ」そして「ダンパルマ」の一部だろうといわれています。

「女には九つの悪い属性がある」とあるのは増一阿含経だと思われますが、これも釈迦が直接説いたというわけではありません。のちの部派仏教が成立する中で編纂されたものでしょう。
この回答への補足あり
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それ、釈迦がいっていません。


後世の誰かが付け足しただけです。

釈尊は自分が救われること以外には関心がなかった人です。
他人のことなど何も関心を持っていません。
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自分の性欲を憎んでいたんじゃないですかね。


欲を否定するのは生物として不自然ですから、病んでいたのでしょう。
心理学の防衛規制です。
酸っぱいブドウの心理ですね。
つまり、本当は女が好きなんですよ。
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業が深いからです

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