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太陽が北の方角に見えるのはどんな感覚なのですか?

地球の公転面と地軸の傾きの関係上、日本(北半球中緯度側)では日中の太陽はどちらかというと南方面に見えていますが、南半球の南極(高緯度側)に向かうほど日中の太陽の位置は北寄りになってくるだろうと思います。

僕は南半球の方にはまだ行ったことがないので分からないのですが、例えばオーストラリアやニュージーランド、ブラジルなどといった南半球側の国にいる時、日本にいる時と比べて何かこうした違いによる違和感のようなものはあるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 南半球では日当たりなどを考慮して北向きに彩光窓を取り入れたりする家が多いとかもあるのですか?

      補足日時:2024/06/13 12:43
  • 日本で暮らしていると、大抵の世界地図は日本を中心に持ってきて地図の上側が北になっていますが、
    例えばオーストラリアの一般的な地図では、地図の上側に南極を持ってきたりするのでしょうか?

    オーストラリア人からすると、日本によくある世界地図は違和感に感じられますか?

      補足日時:2024/06/13 14:20

A 回答 (8件)

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
こうしてみると、どうも「北が上で南は下」という固定観念が自分の中に出来上がっていたなぁと思ってしまいます。

お礼日時:2024/06/13 14:37

太陽がどこにあろうが、全く違和感は無いですよ。

ご質問者様は普段歩かれる時、方位と太陽の位置をいちいち気にしながら歩いてるのですか?
"南極は寒い(南の方は寒い)" と思ってますので、
"その反対側は暖かい" という、普通の感覚ですよ。

それよりも、月(季節)が違いますよ。でもこれも、行く前から分かってる事なので、当たり前の事が当たり前にあるだけの話で、違和感とは違いますね。

日々一番気を付けて考える事は、低気圧に向かう風の向きが逆 という事ですよ。低気圧の向きが逆なのです。よって風の吹き方が逆。天気図に書かれてる事が逆に起きるわけです。

もう一つ気を付ける事があるとすれば、コンパスターンですね。コンパスディップと言って、それを修正するための重りが南半球と北半球では逆の位置に付けられているのです。で、何らかの理由で磁気コンパスで飛ばなければならない時、その磁気コンパスの動きでピタリとヘディングを決めるターンの技があるのですが、この計算方法が変わるのでいちいちかなりややこしいです。



地図は、北が上に決まってますよ。
南が上の地図なんて、ちょっと変わった人が作った、遊びの物でしかないですよ。現地の人でそれを使ってる人などいません。



>南半球では日当たりなどを考慮して北向きに彩光窓を取り入れたりする家が多いとかもあるのですか?

いや、多いとかの問題じゃないですよ。
普通に北が南ですよ。日本で言う。



>日本で暮らしていると、大抵の世界地図は日本を中心に持ってきて地図の上側が北になっていますが、

普通、世界地図というと、GMT(UTC)を中心とした、つまり日付変更線で切った、日本は極東に描かれたものが本来の普通のものですし、一般的に世界の人たちはそれを "世界地図" として見慣れております。
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この回答へのお礼

詳しく説明いただき、ありがとうございます。
北半球と南半球ではいろいろなことが逆になるのですね。

理屈では理解できるのですが、まだ実際には南半球に行ったことがないので、今度行く時はそのあたりを意識しつつ旅行してみたいと思います。

お礼日時:2024/06/14 00:18

No.7 です。

あらら、打ち間違い(というか、コピペ・変換ミス)。

(誤)赤道周辺に住んでいれば、春分・秋分の頃には太陽は真西から上って真上を通過し、真西に沈み、夏至の頃には北の方を、当時の頃には南の方を通過します。



(正)
赤道周辺に住んでいれば、春分・秋分の頃には太陽は真東から上って真上を通過して真西に沈み、夏至の頃には北の方を、冬至の頃には南の方を通過します。
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慣れの問題と、どれだけ注意深く自然を観察するか、ということでしょうね。



赤道周辺に住んでいれば、春分・秋分の頃には太陽は真西から上って真上を通過し、真西に沈み、夏至の頃には北の方を、当時の頃には南の方を通過します。

日本に住んでいたって、春分・秋分の頃には太陽は真東から上って真西に沈みますが(さすがに「真上」は通過しない)、夏至の頃には「真東からかなり北に寄ったところ」から上って、「真西からかなり北に寄ったところ」に沈みます。
決して、「日本から見た太陽は常に南側にある」わけではないのです。今頃の日の出、日の入りの頃の太陽は「真東、真西よりも北にある」のです。
そういうことを注意深く観察していますか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今度自分がオーストラリアに行く時、現地についてどう思うのかが楽しみです。

地軸の傾きがあるので、地球が太陽のまわりを一周する間に、地球から見える太陽の位置関係は複雑に変わっていきますね。

今は地球と太陽の動きを頭の中で天体模型的に考えつつ、通勤中には空を見上げることがよくありますが、やはり理屈で理解していることと実際の体験で得られるものは往々にして違うものでして、今度実際に南半球に行って確かめてみようと思います。

お礼日時:2024/06/13 22:34

慣れの問題です、単に。


北向きの家が人気。
世界地図については、南半球でも北が上、南が下です。
そうしないと世界の人と話が通じないからです。

一番違和感を感じるのは星座ですね。
オリオン座は上下ひっくり返って見えます。
北半球では南方向に見上げてオリオン座、南半球では北方向に見上げて・・。
見る時の南北方向が逆ですから、他の星座も同じ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
普段の生活で南半球のことをあまり意識することがないので、面白いですね。

お礼日時:2024/06/13 19:18

南半球の国々では、それが日常なのです。


北半球の人が南半球の国に旅したときでも、
昼間の空には太陽があるのは日常なので、違和感はないです。
ただ、昼間の太陽から見た方角(東西南北)には注意が必要です。

尚、今の時期は、日の出日の入りの場所は北寄りになっています。
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そこに住んでいれば当然違和感なんてないですよ。


それが当たり前です。

12月にオーストラリアに行ったときに、サンタがサーフィンをしている看板がありました。12月に雪なんて南半球では違和感があるんですよ。

>北向きに彩光窓を取り入れたりする家が多い

当然そうですよ。
東西南北なんて単に相対的なものでしかないですから。
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ずっと住んでる人にはそれが当然なので違和感なんて感じないですよ。

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