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 テレビなどで,禿げている(頭髪が薄いこと)がネタとして扱われています.
 例えば,某芸人のズラ疑惑が面白おかしく語られています.
 芸人だけならまだしも,一般人をつかまえて物笑いの種にしている社会的風潮もあります.

 自分容姿に劣等感が無い人々にとっては,単なるネタとして,面白いだけで終わるのでしょうが,実際に頭髪が薄いことで悩んでいる方にとっては切実な問題です.
 TVの影響力は絶大ですので,新たな差別意識を生み出しかねません.

 そこで疑問に感じたのですが,
 ハゲに対する差別意識というのは,いつごろから日本に定着しているのでしょうか.
 欧米では,ハゲている男性に対して「みずぼらしい」などのネガティブなイメージだけではなく,「精力的」・「知恵者」などのポジティブなイメージも付与されるということをよく耳にします.

 また,日本でも,士族社会では,「チョンマゲ」を結える人というのは社会的ステイタスが高く,尊敬の対象であったのではないかと思います(「チョンマゲ」スタイルでは頭頂部を剃る(ハゲにする)必要があります).

 ハゲに対する差別意識は,日本固有のものなのか,古くから存在するものなのか,について皆さんのご意見をお伺いしたいと思います.

A 回答 (1件)

差別意識かどうかは受け取る側の判断によるものが大きいのではないでしょうか。



それは国家や文化圏に捉われるのではなく、個体差の意識によるものであると思われます。

確かにハゲや肥満が笑いの対象となるケースが多いですね。
でも思うんです。
ハゲてて痩せてるひとは、肥満のひとをデブと言う場合も多いと思うんです。

ならば、肥満側からするとハゲよりデブが下なのでしょうか。
要するに感じ方の問題だと思いますけど。

日本の場合、民族がほぼ1種類ですので、個体差に関する罵声とかって多いですよね。
アメリカみたいな多民族国家では、母親のことの悪口とか言ってけなしますよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます.
 そうですね.国家や文化圏による影響は少ないのかもしれませんね.外国のテレビ事情等に詳しい方のご意見をお伺いしたいところです.

お礼日時:2005/05/14 22:56

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