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 みなさんこんにちは。
妹が性ホルモンの異常があり、東邦大学病院で
MRIを受けていて、そこで脳下垂体の腫瘍がみつかり
ました。これが二年位前です。
 そこでは経過をみていきましょうと言われ、半年毎にMRIを受けています。

 で最近近所の病院でMRIを受けたところそこでは
薬をつかって腫瘍を小さくする治療を薦められたそうです。

 もう一箇所病院にかかってセカンドオピニオンを
求めようとしているのですが、
 まず、千葉県近辺で脳腫瘍につよい?病院を
教えていただきたいのと、
 脳腫瘍が見つかった場合はどうするのが多いパターンなのでしょうか。
 
 そのほかに何かご存知のことがあっら教えて
いただきたいと思います。

A 回答 (2件)

こんなサイト見つけてきました。



参考URL:http://park.zero.ad.jp/~zbk44901/
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私の親友が15年程前に、妹様と同様の病気になりました。


正式な病名は「下垂体線種」と言います。
(「プロラクチノーマ」とも呼ばれます。)

「悪性のガン」みたいなものとは異なりますが、大きくなると「視神経を圧迫」して「失明」することがあります。


「薬を使って小さくする」という治療法は効果がある場合と無い場合があります。
又、仮に効果があったとしてもそれは「保存療法」であって、「完治」させることは出来ません。
「完治」させる為には「外科手術」が必要です。

昔は「開頭手術」が行われていましたが(医師はその方が楽なのだそうです)、私の友人がこの病気になった頃より少し前、「鼻から細い器具を入れて腫瘍を取る」という手術法が開発されました。
最初にこの手術を行ったのは神奈川県川崎市にある「聖マリアンナ医科大学附属病院」の脳神経外科の教授(お名前は失念しました)ですが、その後、あっという間にこの手術法が広がり、今は開頭手術よりもこの手術法が「第一選択」になっているそうです。

それは開頭手術と違って、「患者さんの体への負担が全く違う」からです。
私の友人はわずか3週間で退院し、すぐに学校に復帰しました。
その後、アメリカに留学し、今はあちらで元気に暮らしています。
再発は彼女の場合は全くないそうです。
ちなみに彼女は東京都港区にある「済生会病院」で手術しました。


千葉県でどこが良いのか、は私も解らないのですが、千葉と言えば、まず第一は「千葉大学医学部附属病院」ではないでしょうか?
ここに「脳神経外科」があります。
あとは、東京都内の大学病院であれば、大体どこでも大丈夫だと思います。
それほど、「病院による差」はこの病気及び、その手術法は無いと思います。


下記「参考URL」に「国立ガンセンター」のサイトの中にある「下垂体線種」のことを詳しく、解り易く書かれたページがありましたので、記しておきます。
ここに「症状」「治療法」等々、詳しく書かれています。
御参考になって下さいませ。


以上、私が知っている限りのことを書かせて頂きました。
何かのお役に立てれば幸いです。
妹様に「どうぞお大事に」とお伝え下さい。
全快を心よりお祈り申し上げます。

参考URL:http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/cancer/01020 …
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