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労働基準法あたりを見ると個人差は考慮せず男女で区別して異なる法律になっています。特に、重量物を持てる上限などについてです。
一方で数学能力や受付能力などは一般に性差別をしてはダメみたいな話だった気がします。
しかし、実際には非力な男性だって多いですし、数学、受付など男女関係なく得意な人もいれば苦手な人もいますよね。
ただ、大卒の平均値や将棋や囲碁など数学能力を使うところでは男女差が非常に大きく分けられたりしています。なぜ、腕力では区別?差別?を行い、それ以外は男女で差別をしてはダメなのでしょうか?
基本的にどちらも個人の能力によって異なると思うわけです。重量物の上限であれば、腕力の弱い男性はかなり差別的な待遇になるような気もするのです。

例えば以下のような事例を想定しています。試験には経費がかかるのでまずは男女で試験人数を半分にしています。

女性は数学が苦手な人が多い。そのため、数学を扱う部署への配置はまず性別で判断してその後男性だけを筆記試験に招待した。

女性は腕力が弱い人が多い。そのため、力仕事が必要な部署への配置はまず性別で判断してその後男性だけを体力試験に招待した。

女性は受付での辺りが良い傾向がある。そのため、受付の必要な部署への配置はまず性別で判断してその後女性だけを筆記試験に招待した。

A 回答 (2件)

腕力で区別している訳では


ありません。

母性保護、という見地から
区別しているのです。



理数系について女性が弱いというのは
アジアだけです。

欧米では有意差は無いし、
北欧に到っては、女性優位です。

つまり、これは生物学的違いではなく
文化の違いなのです。

これに対し、母性保護は生物学的な
区別です。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

母体保護はありますが、それとは関係のない年齢でも差がありますのでそれについては説明ができないかと思います。

また、フィリピン以外は、米国についても数学者は男性が圧倒的に多いです。
https://old.mathsoc.jp/publication/tushin/1103/g …

生物学的な違いは腕力でもそうですがじっさいには女性でも男性よりも強い人もいるし、男性でも明らかに女性よりも弱い人もいる。しかし、男女で分けています。
また、経費が厳しい場合など、まず、男女でスクリーニングを行い男性だけに試験を課すというのは合理性があるかと思うわけです。生物学的な才能があってもそれが育てられてなければ企業で一から育てるのはコストになるでしょうし。もっと言えば、男子校などわかり易い例ですが女性が必要な施設を用意する必要がないなど会社組織としても多様性が非効率になるところでは有用かと。

ただ、幼少期の教育や多様性が重要だと考える場面で男女やそれ以外の性で区別するのは害悪としての影響が大きいでしょうけどね。ただ、会社の部署によっては多様性が害悪となる場面も世の中には結構あるかと。

お礼日時:2024/06/24 04:58

はい。

そうですね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

お礼日時:2024/06/24 04:58

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