あなたの習慣について教えてください!!

人身事故は列車は止まれず避けられないと言われますが人が飛び込んだらポイントを切り替えて避けられないのですか

A 回答 (8件)

電車が来て、直前に飛び込むだろうし、無理ですよ。

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こんにちは。



【回答】
ポイントは設置できる場所が決まっており、取り扱い方も決まっているので出来ません。道路を走る自動車ではありませんし、ポイントを操作するのは運転士が車上から操作しているのではなく、駅の駅長(実際には運転取扱者)の専断事項ですから。

また、そもそものお話で申し訳無いのですが、人身事故=全て飛び込みではないので、何の対策になりません。
走っている電車の窓やドアをこじ開けて飛び降りるとか、やり方はいくらでもあります。
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まず、よくあるのはホームから飛び込む事故でこれだとポイント切り替えなんて出来ない。


そして走行中の電車に飛び込むのは間際になって飛び込むのでやっぱり意味が無い。
というか通常走行中に切り替えたらダッセンするよ!?
福知山線を思い出して。
あのカーブを100キロ前後で突っ込んであれだけの事故になったんだよ?
通常走行中にそんな事をしたら大事故になる。
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道具立てで考えてみてください。


現在最高速度で分岐可能な転轍機(時速160キロで分岐可能)は、設置におよそ170メートル必要です。また、(別の転轍機ですが)最高速の分岐の切り替え時間は3.5秒なのだそうです。

現行で高速分岐可能な転轍機の切り替え時間は5~10秒程度と言われていますが、仮に最高速の3.5秒で切り替え可能な転轍機が開発されたとして、時速100キロで走行してくる列車が3.5秒走行すると約100mですので、理想的な道具立てが揃っている場所であれば、約300m以上手前に列車が接近している状況からポイント切換えを開始すればギリギリ間に合う計算です。線路上の障害を検知してからポイント切換えを開始するまでの空走距離等も考慮すると、列車が目視できるかどうか微妙な距離まで接近するまでに飛び込まれた場合はポイント切換えによる衝突回避は可能だと思います。現行の道具立てだけで設置するのであれば、だいたい京浜東北線快速が新橋駅を通過したぐらいに有楽町駅のホームから飛び込んだ場合ならば衝突回避可能でしょう(もちろん、分岐側の線路は空いているものとして)。
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電車が数メートルのところまで来たところで飛び込む・・・というのが普通だそうです。


ちなみに会社の先輩で「ホームの隣にいた人が飛び込んだ」という経験を持つ人がいました。その日、真っ青な顔をして会社に来て「今朝、駅でこういう経験をした」と話をしてくれましたが、その時も電車の先頭が真正面にくる1秒、2秒前に飛び込んだそうです。。。

あと、何十秒も何分も前に飛び込んで電車を待っていたとして、その手前にポイントが設けられてたとしてもその先の線路はどうするのか・・・というのもあります。
大きなターミナル駅でもそうでなくても、隣の線路は反対方向の電車のホームの線路かもしれませんし、そうなら電車同士の正面衝突の可能性も出てきます。隣に退避用の線路を設けるスペースがない駅かもしれません。
あと、踏切などで飛び込むことへの解決策提案にもなっていないかと思いますが、その辺はいかがお考えでしょう?

参考まで。
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無理です。



通過列車の場合は高速で走行しますのでポイントなどで切り替えれば脱線・転覆しますよ。そうなると死傷者も多数になるでしょう。

停車する電車の場合は速度を落としますので、自殺志願者はさらに直前で行動します。時間的にまにあいません。

第一、そんな都合のよいところにポイントもないですしね。

飛び込みをふせぐ一番の方法はホームドアの設置です。JR山手線の設置では2016年3月末までに、全29駅のうち23駅でホームドアの設置が完了しました。23駅で比較すると、設置前までは計74件(2005年度以降)発生した自殺件数は、設置後に1件も起きていません。
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そんなにすぐポイントを切り替えられないし、切り替わったとしても速度によっては脱線の危険がある。


だから、難しい。
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ポイントより先で飛び込んでくれればできます。


目の前で飛び込まれたら無理です。
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