優生保護法不妊手術の強制をとおして

優生保護法不妊手術について話題になっています。望まない手術を強制されたといいますが、その実態はどうなんでしょうか。誘拐して手術を無理矢理受けさせたなんていうことがあったのでしょうか？
現実は施設なり親族なりが対応に困り、手術を強要したのが実態なのではないかと思います。
今の議論の方向は望まない手術を強制した国は悪い、という単純な論調です。でも、現実にはそれをしないと困ってしまう施設や親族もいた。他人のサポートが必要なハンディのある方が子育てをするのであれば、本人たちの希望だけでは子育てはできない。生まれた子供の人権や人生、サポートする人間や財政負担もどうするべきか議論があるべきだと思います。
望まない手術を強制された方の裏側に、そうしないと困る人がいたはず。もし、望まない手術を強制したというなら、それをすすめた施設や親族の同意や言い分も聞くべきであり、問題であればその人たちも裁かれなければ為らないと思います。
また、子供を持ちたいというならサポートはどうするのか、支援はどこまで誰の負担でするのか、財政負担はどこまであるべきなのか、もっと議論すべきだと思います。望まない強制手術をしたという単純な問題としてはいけないのではないかと思いますが皆さんの意見をおよせください。

No.5 回答者： tabaru 回答日時： 2024/07/05 13:39

まあ人体実験をしたから批判されても仕方ないね。

元々犯罪者は去勢しても良いと言う法律だからね。
刑務所も税金で運営されてますから質問の様な事が問題なら犯罪者は殺してしまえと言うSF映画もどきになりますね。

No.4 回答者： yambejp 回答日時： 2024/07/05 09:07

まぁこれで性犯罪者への去勢強要がまた遠のいたね

No.3 回答者： むいしぜん 回答日時： 2024/07/05 07:57

しっかりとした議論というものをこの国は苦手とします、昔ならば尚更でしょう。

戦時中の神風もそうですが、空気を読む文化はは良くも悪くも声の大きい人の発言が通りやすい弱点が日本にはあります。
声の大きい人に反論するとめんどくさいからという理由で、しっかりとした議論がなされないまま取り返しの付かない事になりかねなません。

今の社会も多分殆ど議論がなされないまま、声の大きい人の一声で成り立ってしまっているよくわからない風習やルールがけっこうあります。
声の大きい人の意見ばかり取り上げず、声の小さい人の意見もちゃんと取り入れる議論をしっかりしてゆかねば駄目だと思いますね。

No.2 回答者： 5S6 回答日時： 2024/07/05 07:50

憲法違反で、平等だからこういう判決が出たんだけど、

確かによくないよね。
それじゃあ誰が奴らの面倒見るんだよ？
という問題が解決してません。
人手不足と言われる介護職。
賃金が安いから人が集まらないというのは嘘で、介護職より低賃金な職業はたくさんあります。
中小企業の事務職、町工場の人なんかね。
ではなんで賃金が安いから人が集まらないと言い張るのかというと、
老人なんて汚いし、ぼけているし、利用者が職員に暴力振るったり、カスハラ、うんこを投げたりして
とても通常の精神の人ではやってられない。
特養なんて、金もない、生活保護、身内にすら見捨てられた、今すぐ死んでも
困らないどころか、喜ぶ人の方が多いような人たちもいるんです。

日本独自の問題ですね。

知的障害視野などが行く作業所というところがあります。
簡単に説明すると、軽微な作業、仕事をさせ、金がもらえます。
労基適用外なので最低賃金は適用されず、時給換算だと200円程度です。
運営からすると、安くこき使える。と思うかもしれませんが、職員などの人件費を払うと大赤字です。
だから補助金で運営しているんです。
つまり、弱者を助けているわけではなく、弱者を利用しているのです。

この判決も、弁護士は儲かるし、賠償金を得たらもしろその身内がその金を狙ってくるでしょう。
業者もその金を狙ってきます。
本を出しませんか？とかね。