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学童指導員の仕事を始めて3年になります。子供と関わるの向いてないなぁと思いながら、でもしばらくやってみないと分からないこともあるからと3年続け、異動も経験しました。やはり子供と関わるのが向いていない気がします。理由としては子供から試し行動や甘えてる時などに冗談で言われるカスやクズなどの暴言に今でも傷つく、同じ学童保育でも施設によって仕事量の変動や保育観が大きく変わり、今の施設が子供や保護者と積極的に関わらなければならない所で、学童の外で起こった子供同士のトラブルを対応しないといけないこと、仲良くなりすぎたことで子供から冗談で言われる事に不快感があったりします。それにいちいち傷ついたり上手く対応できないことがより、この仕事向いていのかなと自己嫌悪に陥ります。
放課後児童指導員から転職した方はどのような職種にしましたか?3年続けて向いていないと自覚しながらもこの先続ける理由ってなんでしょう?

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A 回答 (2件)

3年目、いわゆる悩みどころだと思います。

ご自分の理想やイメージと現実とのギャップの狭間で、無力感に苛まれていらっしゃるのではありませんか。私は、そのこと自体、質問書様はむしろ、学童に向いていらっしゃるように思います。真剣に考えられていらっしゃるからこそだと思うからです。そろそろ放課後児童支援員の認定研修を受けてみられてはいかがでしょうか。いろいろとためになることも勉強できると思います。

「子供から試し行動や甘えてる時などに冗談で言われるカスやクズなどの暴言に今でも傷つく」
子供たちの口の利き方や物言いが気に障るようでしたら、そのまま、子供に伝えてあげてください。
「カスとかクズとか言わないで。」
「そんな言われ方は嫌だな。」
「私だって傷つくよ。」などなど。
ご自分独りだけで我慢することはありません。子供に寄り添うとは、自分の都合や意向をないがしろにすることではありません。子供の気持ちを考え理解し受け入れつつ、自分の気持ちを子供に伝え、折り合いを見つけることです。自分の都合や意向をないがしろにしてしまっては、それは寄り添いすぎ、過保護でしかありません。

「同じ学童保育でも施設によって仕事量の変動や保育観が大きく変わり」
仰る通りです。夏休みなどは朝から開く学童もあれば、夏休みなどでも午後からしか開かないところもあります。また、学童は以前は「学童保育」と呼ばれており、「託児所」や「保育所」の延長のように扱われていました。しかし、今では「放課後児童健全育成」を目指し、学校とは別の教育機関としての役割も期待されています。とは言え、以前と変わらないままの学童も存在します。
質問者様が「子どもと関わるの向いていない」のではなく、今の学童に合っていないだけなのではありませんか。

これから学童指導員(放課後児童支援員)は社会から必要とされる仕事です。せっかくその仕事と縁をもたれたのに放り投げてしまうのはもったいないように思います。質問者様にとっても社会にとっても。
職場には気軽に相談したり質問できる先輩や上司の方はいませんか。そんな方がいればどんどん相談してしまいましょう。もしいなくてもこちらから積極的に質問してみましょう。そんな質問者様の様子が、きっと子どもたちのよいお手本になると思います。

それでもうまくいかないようなら、他の学童に転職するのもありだと思います。いくつか面接してみるのもいいと思います。方針や方法論をじっくり話してくれる学童もありますから。
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子供と同じ目線で接することが出来ないのなら学童指導員という仕事はできませんよ。



子供と関わることに向いていないという自覚があるのに、学童指導員という職を選んだ理由も続ける理由もご自身にしか分からない事では?
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