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半導体余らない?
AIによりエヌビディアが絶好調で半導体株も絶好調ですが、ラピダス作ったりして近い将来、半導体の供給過剰で値崩れして半導体メーカーの業績が悪くなる可能性は高くないでしょうか?
半導体に詳しい方解説お願いします。

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A 回答 (8件)

半導体には用途があって、NVIDIAはグラフィックやAIに向いたものです。

その用途のチップを作れる要素があるのはAMD(が買収した旧ATI社)ぐらいのものです。過去にはGeForceシリーズ、Radeonシリーズと競争が激しかったのですが、最近のAMDはそこいら辺は果々しくありません。

仮にAMDがNVIDIAと十分に競争力がある製品を投入し、競争が激しくなれば、両者のチップは値崩れしたりすることもあるでしょう。

が、別用途の製品はこの分野のものとは別の用途なので、競争も競合も起きません。
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半導体の供給過剰で値崩れして半導体メーカーの


業績が悪くなる可能性は高くないでしょうか?
 ↑
可能性は非常に高いと思います。

今はAIバブルでしょう。

そのうち、値崩れしますよ。

かつて、ITバブルがあったようにです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3 …
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元、電気・電子・機械・光学・FAを扱う製造業者です。



半導体は、今や空気や水,食料と同じようなモノです。
そして、その種類は1種ではなく、無数と言えるほど、星の数ほどある。
半導体の供給過剰で値崩れは1種ではあるかもしれないが、
本来、全種で同時には起こりません。

大昔の日本が、半導体産業がガタガタになったのは、
D-RAMの1種だけしていなかった為の話です。

半導体産業は、商品幅が広いです、工場に時間も掛かります、材料も遠くから取り寄せます、作れる国は限られます。
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半導体は産業のコメです


要は世の中の大半が資本主義社会である限り半導体の需要は落ちません
それにそもそも半導体を製造するのに半年ほどが必要となります
仮に技術が異常に進化・発展して僅か数週間で作れるようになれたならば話が変わりますがまぁ不可能ですね
それに業界としても、製造期間の短縮をしているところは無く、寧ろ細分化のみです
それに今は時代背景が変わっており、供給過剰になるには何年もかかりますから、少なくとも我々が生きてる間は値崩れすることはありません
ラピダスだってそもそも設立は国策として余りにスロースタート過ぎたわけであって、その程度で供給過剰にはなりません
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詳しい訳では無いが 投資対象としてNVIDIAは上がった。


投資家に対する演出も非常に繊細だ。

材料不足は未だ最終的な製品には相当な量が必要。
半導体工場稼働が軌道に乗るまであと1年はかかる。
そして戦争により 多くの兵器が半導体を消費している。
台湾は有事の可能性もある。
出生率低下による人材不足の国では AIの活用はますます求められている。

これらから 半導体株の下がる目安としては
・アメリカの金利下げ
・戦争の終結
・中国の温和化
・アメリカで内乱が起きる
・先進半導体生産において多国の半導体供給が台湾を上回る
とかだと思う。
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今更・・・という感じですが



これまでの半導体産業の栄枯盛衰を見返れば
需要の伸びや新しい素材や製造方法の確立ー>供給量の急増ー>競争の激化ー>脱落した企業の退場ー>供給量の減少ー>需給逼迫で生き残った企業の急成長・・・・

というサイクルを何周回もしてます

需給関係が崩れれば当然値崩れもします
結果、半導体企業の業績悪化もします
そこでビビって製造設備の更新や製造技術の開発を止めてしまえば、もうその企業に未来はありません

今生き残っている企業は業績悪化の中でも投資を継続して業界のトップ集団を確保してきてた企業ばかりです

それぞれ強みとなる製品や技術を持っていることで激しい競争の中でも生き残ってきた企業ばかりです

その激しい競争に生き残れるかどうか・・・が試されている
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半導体と一口に言っても、何ナノかで使える用途にはいろいろあります。

車とかだったら20くらいでもいいけど、最先端の2とか3とかだと勿論日本には作れないし、作れるの今は台湾やアメリカ、韓国くらいかな。今後はさらに進んで行く分野です。
だから、中国があんな小さな島の台湾を狙うのは台湾の半導体を握れば世界を制圧でできるからだしね。中国が欲しいのはあんな小さな島じゃなくて先端技術だけです。それほど今の時代は半導体技術は重要なものなんですよ。数の問題じゃなくて質の問題です。
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今でもバブルだと言われています。

PERを見ても普通にバブルでしょう。また、量子化や1bit LLMなどGPUが使わない方法も開発されつつあります。IntelやAMDなど別勢力の投資金額も凄いですし、ライバルも更に出現しそうです。投資家のバフェットに至っては今被し式の投資金額を減らしている有り様です。

ただ、多くはバブルに乗っているだけか各種の業績予想よりも更に強い需要があると見ているためか、企業も市場参加者もさらなる投資をしているものかと思います。指数投資でなにも考えずに投資している人も多そうですが。

半導体は価格高騰と大幅安を繰り返していますし今回は国防ということで生産するわけですのでどこかの段階で過剰生産になり大幅安になると思います。唯一そうならない可能性は旺盛な半導体需要が落ちない場合でしょうかね。例えばAIが更に高性能になり全てのモノ(鉛筆やワイングラス、Level5が後付OKな自動運転など従来では利用されていなかったモノにまで)で使われるようになればまだまだ半導体は足りないでしょうしね。
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