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(a)の回路の交流等価回路がどうなるかわかりません。
トランジスタの交流等価回路は(b)で与えられたものを使うと指定されています。
C4のコンデンサがないパターンは見たことがあるのですが、C4がつくだけでわからなくなりました。
交流等価回路ではコンデンサは短絡するということで、C3短絡によって抵抗REが消せる、といったことが、C4の方でも起こるのでしょうか?

どなたかご教授いただけたら幸いです。

補足
入力信号v1を書き忘れていました。

「エミッタ接地基本増幅回路の交流等価回路」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • C1,C2,C3は十分にインピーダンスが小さいと書いてありましたが、C4には特に何も言及されていません。
    これを踏まえて、交流等価回路は以下の写真で合っているでしょうか?C3短絡によってREが消えるように、C4短絡によってRLを消してみました。
    これだと、この後v2/vbを計算して電圧利得を出すのですが、v2はどのように求まるのでしょうか?

    「エミッタ接地基本増幅回路の交流等価回路」の補足画像1
      補足日時:2024/07/22 14:50

A 回答 (4件)

回答読んでます?


>C1~C3は無視していいけどC4の効果を考えろ
と答えています。コンデンサの容量によって周波数がどう影響するかわかりませんか? 1 uFと1 pFで10 kHzでのインピーダンスは同じですか? 抵抗とは違います。等価回路にRLとC4を加えて計算です。
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>C4のコンデンサがないパターンは見たことがある



なら、それにC4を加えるだけです。C1~C3は無視していいけどC4の効果を考えろということでしょう。

>C3短絡によって抵抗REが消せる、といったことが、C4の方でも起こるのでしょうか?

当然です。コンデンサを付ける場所を変えたらコンデンサの性質が変わったなんてことはありません。

RLと並列にC4を接続するとC3と同じことになるのでRL//C4のインピーダンスは周波数が高くなるほど低くなりゲインは下がりLPFになります。

C4により、広域のカットオフ周波数を設定できそれはf=1/(2πC4RL)で求められます。たとえばRLが2 kΩ、C4が8 nFであればカットオフ周波数は約10 kHzになります。
f=1/(2*3*2*8)=10

もう一つの質問は見えません(小さすぎて見る気になりません)。
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C4が交流的に短絡の意味なら


出力は出ないです。無意味。

回路の目的の背景/前提がまるで書いてないのでなんとも
言えませんが、LPFを作る話では?
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等価回路はともかく、現実の回路設計ではC4を付けたりはしません。

よほど特別な意図がない限り。
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