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研修期間が明け、来月から一部在宅勤務となります。
そのため来月からは定期券購入ではなく実費精算を会社から言われました。

ただ、一部在宅といってもほぼ出社で、計算しても定期券購入をした方が交通費が抑えられます。
休日に出かけることもあるので、購入した方が便利だし私の都合で購入しようかなと思いましたが、実費精算で計算をする以上、定期で安く済んだ分の差額が出てきます。
そうすると横領になってしまうと思ったので、会社に計算結果とともに購入したいと相談しました。

その結果、購入するなということだったので諦めますが、私が相談したこと自体は間違いではないですよね?
友人から、定期券購入は個人の自由じゃんと言われ、たしかにそうだとも思います。
プライベート含め使う用事があるなら買ってもいい気はするのですが、会社から交通費を出してもらってる以上会社の指示に従うべきでしょうか

A 回答 (6件)

おそらくは、会社では次の理由があるのでしょう。


1 実費支出は経費計算時に消費税課税仕入れ計算が容易。
2 実費計算だと「所得税非課税の通勤手当限度額」の適用を受けないので、給与計算に複雑性が生じない。
3 定期券利用の方が「実際の交通費が安くなる」メリットがあっても、会社としては、そのメリットは無視できる体力がある。

この3点を従業員であるあなたが納得できるほど説明するには、あなたが経理処理や税法に詳しい必要があります。
経理処理や税法に詳しくない人に一から説明するのは難儀なので「定期は買うな。都度清算する」と言う説明になっているように思います。
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ご提案はよいことです。

しかし、会社がそのように規定しているのであれば従うべきです。

定期券というのは、1か月未満の残り期間ですと、清算解約できません。
今はほぼ出社であっても、その先どのような支持をするかは会社次第であり、そういったケースを踏まえての指示だと思います。

たとえばあなたが独断で定期券を購入し、その翌日からほぼ出社のない在宅となったりした場合、あなたが損をすることとなります。
これが週2日とかとなってもです。

定期券は利便性もよいと思います。会社に清算は通常実費でリスクも自分で負うので、定期券購入してもよいかと会社に相談してもよいと思います。
ただすでに相談してNGであれば、不利益評価もよろしくないでしょうから、指示に従うしかないでしょう。
定期券の範囲であれば、土日夜間、プライベートにどうでも利用できるメリットは大きかったりするものだと思いますけどね。

私の会社では、見込みの実費と定期券を比較して判断です。実費となっていれば実費しか出しません。勤怠などとも確認ができますので、領収書等も要求しません。そして、その清算を受けるであろうお金を想定したうえで、自己負担などで定期券を購入されている分には問題視しません。
会社として得られる効果が変わらなければよいわけです。
その代わり、定期券費用を超える実費となれば会社負担が結果的に必要以上の負担ですし、指示に従わず定期券購入していて実費精算が下回る際には、従業員負担ですね。

今の時代、SUICAなどで切符を買わずとも実費で電車などを利用できますし、定期券にしてもSUICAで定期券機能が得られるので、さほど変わりませんね。ですので、指示に従わなくてもばれにくいとは思います。

注意点としましては、最近はインボイスの対応を求められ、実費精算の際に領収書または領収書に代わるものを要求されることがあります。
SUICAなどの場合には利用履歴の印刷が必要となり、定期券利用ですと出せないという問題があります。
ただ、交通費などの従業員特例があり、通常求められないこととなります。
厳密に言いますと、通常必要と認められる金額を超えるものは、上記特例を利用できません。ですので、長期間にわたり定期券がお得なのに通常実費で清算となると、通常必要と認められる金額を超えると判断される恐れがあり、その際には、通常経費などと同様にインボイス対応の領収書等が必要となります。SUICAなどでは、過去の利用のすべてが出るわけではありませんし、不要なもの(買い物その他の支出)も表記されます。また、行数等の問題でさかのぼれない場合もあり得るようです。
さらに事務負担が大きくなることでしょう。

インボイス要件を満たさない恐れがあると、会社に相談してみてはいかがですかね。
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何日以上出社する場合は、定期券を購入する様な社内規定になっていると思うんですが、社内規定を再度確認して見てください。

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この回答へのお礼

1日だそうです!
5日とかならわかりますが1日で?と驚きました。

お礼日時:2024/07/24 07:42

。。

。YES!。。。
会社が実費精算を決定しているなら、それに従うべきです。

提案は、良い事です。
実費精算の意味が不明ですが、指示通りにしましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!良かったです。購入は自由まろと思いつつ、会社にお金を出してもらうなら相談は必要だなと思いました。
というか全額(上限額は決まってますが)出してもらわなくていいから自由にさせてほしいです…
実費精算の表現わかりづらく申し訳ありません、出社のために電車やバスを使った場合は毎回交通費申請をしてくださいという意味です。

お礼日時:2024/07/24 07:41

定期代というのは給与の一部なので社会保険料の計算に算入されます。


つまり交通費の高い人は、厚生年金保険料も健康保険料も高くなるのです。
そしてそれらは労使折半なので、給与の一部として交通費を払わなければ会社の社会保険料負担も減るということです。
ちなみに社員が切符で電車に乗り、実費精算した場合は単に経費の精算であって給与にはなりません。

具体的に計算していないから分かりませんが、実費精算のほうが良いと会社が判断したのでしょう。
ですが、質問にあるようにほとんどが出社なら定期代を支給すべきで、それをしないのは社会保険料を安く済ませようという、良くない方法に思えます。

個人の判断で定期を購入したとき、それを不正と看做すかどうかは会社の判断も分かれると思いますが、
今後、会社が実費精算から定期代支給に変更した場合に、定期券を見せろと言われる可能性があります。そういう会社は実際に存在します。
会社に申告した通勤経路と、実際の通勤経路が違うと、通勤途中に事故で怪我をした場合などに面倒だからです。そのとき、経路だけでなく期間も確認されます。
バレないようにするには、損失覚悟で買い直すことになります。

不正と言われるリスク、
買い直しのリスク、
紛失のリスク、
などがありますので、素直に実費精算するのが良いと思います。

事前に相談したことは間違いではないと思います。
ですが、それで定期を購入したら、会社の指示に従わない人というレッテルを貼られてしまいますね。
定期購入は諦めるとのことなので、その判断も正しいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。給与の一部として見なされること知りませんでした。
色々面倒なことは嫌ですし、月数千円のちょろまかしで後ろ指さされるような立場は嫌なので、会社の指示に従います。
本当は購入しても会社の損にはならないしいいだろうとは思っていますが…

お礼日時:2024/07/24 07:37

別に良いと思うけどな…回数券買うのも定期買うのも

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この回答へのお礼

ありがとうございます。自分で交通費を払うなら当然それでいいと思うんですよね。
または、会社からの補助が本当に一部で、自腹分が大きな場合は自由にできると思うのですが…
今回は会社に従うつもりです。

お礼日時:2024/07/24 07:31

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