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電動自転車のバッテリーがエレベーター内で出火して、乗っていた人が焼け死んだそうです。不幸中の幸いなことに、犠牲者は一人でした。

電動自転車のバッテリーがエレベーター内で出火
https://x.com/i/status/1816005921941905755

質問者からの補足コメント

  • エレベーターに、誰かがバッテリーを持って入って来たら、あわてて降りた方が良いですね?

      補足日時:2024/07/25 08:42

A 回答 (5件)

中国においては、電動自転車による火災が1年間に2万件超発生していると報道されています。


つまりは、電動自転車の発火事故が、毎日54~55件くらい発生しているってことになりますね。
(当然ですが、中国では、電動バイク、EV車の発火事故も多発しています!)

日本では、電動自転車の発火事故の報道って、ほとんど目にすることがありません。
それは、中国においては、品質に問題があるバッテリー(=激安)が広く利用されているからのようです。
電動自転車をはじめとして、使われているリチウムイオンバッテリーの充電回路には、電池の過充電・過放電を防ぐ回路や、高温になったことを検知して充電停止させる温度センサーが入っているのですが、中国製のバッテリーはこれらを省略して安価に製造することもあるようです。
また、EV車に使われていた廃バッテリーを再利用されていたりもするそうです。
実際に、電動工具用の中国製の互換バッテリーを購入して分解したら、上記の回路が入っていなかったという動画がYoutubeにアップされていたりしますからね。

前の回答にあるように、リチウムイオンバッテリーには、発火の危険性がありますが、日本製は安全性を重視して製造されているので、発火の可能性は低くなっています。
激安につられて、中国製の製品を購入すると、危険性がぐっと高まるってことでしょう。
とはいえ、日本製のバッテリーといえども、消費者庁の注意喚起に従った扱いをすることは大切でしょう。
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バッテリーは基本的には熱に弱いからね。

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蓄電容量に違いがあるだけで構成物質は同じですから


出火の可能性はあります。
人体を燃やすほどなのか置いた場所を焦がす程度なのか、
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パソコンもスマホも出火の危険あります。

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パソコンのバッテリーが出火することもあるようですよ。

特に衝撃などをあたえると危険だそうです。

ノートパソコン等の身近な製品に内蔵されるバッテリーの火災に注意! 〈消費者庁)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_s …
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