もう両親が他界していて、自分には子供がいないというような縦の？つながりが無い天涯孤独のような人

って、高齢者には結構いるのでしょうか？
もちろんたどれば遠い親戚やほとんど半世紀位会ったこともない親類はどこかに生きているかもしれませんが・・・。　そのような遠い血縁者を除いた場合の天涯孤独の人って多いのでしょうかね？

No.2 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/07/31 11:56

家族類型別でみると、

「単独世帯」は一般世帯の38.1％，
「夫婦と子供から成る世帯」は25.1％、
「夫婦のみの世帯」は 20.1％、
「ひとり親と子供から成る世帯」は9.0％
となっています。

こういうところから推測すれば
かなりの割合になると思われます。

入院するときや、老人ホームに入る
ときは
身元引受人などが必要になりますが
そういう人が多いため
身元引き受けをやる法人などが
増えています。

No.1 回答者： 元SFK会長 回答日時： 2024/07/31 00:01

結婚しなかった人、子どもに恵まれなかった人、現代では、非常に多いです。

昭和の始め頃とか、半ば頃なら、3人兄弟とか、4人兄弟とか、それ以上というのも、普通でした。むしろ、ひとりっ子の方が珍しいぐらいでした。
また、お見合いなどもあったり、職場の先輩や上司が、相手の紹介とか、相談に乗ったりして、その伴侶を見つける機会も多いものでした。
現代は、テレビなどから情報も多く、相手へ望む理想も高くなったりし、なかなか、結婚に踏み切れない人の割合が増えたり、または、経済的な格差社会の面から、結婚に至る経済力が得られないで、あきらめたりなど、増加して来ているかと思います。
ひとりっ子で、結婚をしなかった人は、時間が経てば、自動的に、天涯孤独にならざるを得ないと思います。