一回も披露したことのない豆知識

中世ヨーロッパのキリストの像や絵画を見ると、すべて白人的な顔立ちですけど、生まれたとされる地域を考慮すると、キリストもお母さんのマリアもユダヤ系かアラブ系の顔立ちのはずですね。

 中世から現代に至るまでのキリスト教会で、キリストやマリアが白人の造形になってるのはヘンだって、
・疑問に感じる人はいなかったんでしょうか?
それとも、
・気づいた人はいるけど、それを口にすることは許されないことだったんでしょうか?

A 回答 (5件)

イタリアは欧州の文化発信の源です。


画家も当然、イタリアが中心ですから・・・
YouTube 山田五郎 オトナの教養講座
https://www.youtube.com/@art-yamadagoro
を視聴すると、その辺の状況が良く解ります。
それと、モザイク模様の欧州の事の理解が進みます。
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キリストは、そもそもユダヤ人


でしょう。

ユダヤ人はアジア人です。

鷲鼻で、肌浅黒い。

ユダヤ人の為の宗教であった
ユダヤ教を
全人類にまで押し広げたのが
キリスト教です。

今では、ユダヤ教徒がユダヤ人と
言われるようになっており
白人が多くなりました。

それが、白人化の原因だと
思います。
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理想像として描いたため。


身近な存在に感じられる方が布教に役立つため。
それっぽいモデルが得られなかった、地理に詳しくなく、適当に描いてたという理由もあると思います。

これと同じことは、仏像にも見られます。
インド、中国、タイ、日本の仏像はそれぞれ表情や装飾が違います。
インドやタイの仏像はエキゾチックな顔立ちで肉感的。
中国は漢民族の顔。日本のは一番柔和で、より理想化されています。

イエスは黒い髪、黒い瞳、彫りの深い顔、濃い髭として描かれることもあるので、やや配慮した画家もいるのではと思います(金髪のイエスもいるし、ダヴィンチは赤茶の髪に描いてますが)。
マリアはもっと理想化が強く、金髪に青い目になっていることが多いですね。
美人が広告として機能するのは、昔も現代も変わらないということでしょう。
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アーリア人より北は原則として白人系


聖地が何処にあるのか考えてみれば分かるでしょ
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ユダヤもアラブも白人です。


インドにしても北部は白人で南部は黄色人(オーストラロイド)です。
黄色人となると中央アジアや東南アジアから東です。
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