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仏教の事を学びたいので仏教系の宗教に入ろうと思います

どこの宗教が一番仏教について詳しく教えてくれますか?

また原始仏教に最も近い仏教系の宗教を教えて下さい

質問者からの補足コメント

  • 創価学会と顕正会はいやです

    他の所を教えて下さい

      補足日時:2024/07/18 06:51

A 回答 (8件)

日本の仏教って飛鳥時代に入ってきて、その後、遣隋使や遣唐使として中国へ留学した人たちが学んできたり持ち帰った経典で、様々な解釈が生まれ多くの宗派が生まれていきますね。



 もし、大阪観光される機会があったら、あべのハルカスや通天閣観光のついでに徒歩圏内の四天王寺や一心寺に立ち寄ってみてください。
https://www.shitennoji.or.jp/
https://www.isshinji.or.jp/

 四天王寺は言うまでも無く聖徳太子の時代。仏教がまだ多くの宗派に分かれる前の時代の仏教の教えを和宗と称して現代まで続いています。
 四天王寺から坂を少し下ったところにある一心寺は浄土宗の寺院ですが、昔からどんな宗派でも受け入れてくれる庶民のための寺院です。

 この二つの寺院は、ご質問にある創価学会や顕正会と対照的で、この教えが唯一正しいのだとか、この教えを信じたら御利益があるとか言うわけではなく、どんな人でも仏様は見守ってくださってるんですよと言うおおらかな雰囲気がします。
 それって一般の民衆から観たときの仏教の本質かもしれませんよ。
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禅が良いと思います、その理由は『禅には教えるべき教義や仏典等は存在して居ない』と書いています。

教えるとするならそれは各々の頭の中のものを、各々が自分自ら学ぶ事、と云っているからです。

その難しいながらも、代表的なものは、自分自身の心の中に入り込む事と云っています。人間の悩みと云っても、疑問と云っても、心を病むと云ったものでさえも、全ての答えは自分自身の中に存在していると云っているようです。

例えば心を病むとか、深く悩むと云った場合でさえも、その根本を辿るなら自分自身がその発信元と云っています、又そう云った心を病むと云った事柄でも、深く悩むと云った場合でも、その初めに立ち返ってみるなら、その根本でさえも己自身が発信元と云っています。

もっと言うなら、『お前は何故そう思うのか?』と師匠は悩める弟子に問いかける様です。その疑問の原点に立ち返ってみた時、その答えは『その疑問の中にこそ、答えは隠されている。』としています。

師匠は決して答えを教える事が無いようです、その理由は疑問を感じている本人の頭の中にこそ、その答えが疑問と同居している事を知っているからです。

人間の悩みは、全てその本人の頭の中に原因があるからと云っています。それが分からないでいる事を『無明の故』としています。

その無明の闇を晴らす事を『悟り』と云っています。言い替えるなら自分自身を知るという意味です。その中にこそ安楽の法門が隠されていますが、元から全てが赤裸々に表れていると云った方が分かり易いかも知れません。

死ぬのが恐いと云った『人間最大の恐怖』でさえも、自分自身を知る事で解消する問題と理解出来るからです。

死ぬのが恐いと云った理由でさえも、己自身が一番知っているからですが、自分自身との出会いに拠って、生も死も同列に見る事が出来るようになって、そう云う事を釈迦の時代から連綿と教えてきた経緯があります。

処がこういった事柄とか、内容とか、神髄を言葉にした処で全てが『絵に描いた餅』でしかない事が明白な事から、教外別伝として、禅が伝えられてきた理由があります。

頭の中で直接教える事=自分は何者か?或いは人生とは何なのか?は教えて貰う事が出来ない事柄だからです。

自身の中にもう一人の自分が存在して居て、その者との出会いに拠って『心の矛盾』は解消します。それが悟りの効用です。

死に往く自分と、死ぬ事が無い自分を『心の矛盾として』心の対立と矛盾として感じています。この二人の自分が『脳梁』の中で出会う事によって、心の矛盾は解消します。

この心の中での対立が無くなった状態を『涅槃と形容しています。』自分の脳内での争いが無くなった静かな状態です。

禅ではこの事を『生死の問題が解決した』と云っています。

仏教を学ぶなら『禅が良いと思います、その理由は『禅には教えるべき教義や仏典等は存在して居ない』と書いています。教えるとするならそれは各々の頭の中のものを、各々が自分自ら学ぶ事、と云っているからです。』

学問としての仏教も面白いかも知れませんが、絵に描いた餅から学べることは無いように感じます、水泳を畳の上で学ぶ事と似ているからです。

自分の体験として禅を学ぶなら、鈴木大拙博士の著作集を読む事がお勧めです。博士は25歳で悟りを開いた経験が在ります。又博士の友人の西田幾多郎先生も鎌倉にて禅を学んでいます。

西田哲学の究極点である、『絶対矛盾の自己同一』の意味は有限な自分と永遠の自分が出会う事で、絶対に折り合えない者同士が、折り合う事が出来た事の告白です。

鈴木大拙博士の著作集の眼目は、『人間は何故苦しまなくてはいけないのか?』の追求に在ります。その視点には悟ってから書いた事によって、読者にくどいように、又しつこい様にしてさえも、大事な点を教えています。

27歳から読み始めて32歳までの5年間の読書によって『自身の無意識の意識』に出会う事が出来ました、実は14歳から死に対する恐怖症に掛かって苦しんだと云ったいきさつも関係しているのかも知れません。聞きたい事があるなら聞いて下さい。
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檀家寺のお坊さんか同じ宗派の近所のお寺に尋ねるのが宜しいかと。


新興の怪しげな宗派は熱心に話してくれますので、要注意かと。
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本当に深く学びたいとお考えなら、京都の仏教系の大学に入学するのがいいと思いますけどね。


でもそれが無理なら、今はYouTubeでも人気のある僧侶や学者さんの動画があって、お釈迦様の考え方を学ぶ事は出来ます。私もよく視聴しています。すごくわかりやすく解説してくださっている動画もたくさんあります。

ただ、そもそもブッダは教典を書き残された訳ではありません。生前ブッダがおっしゃられた事を弟子が思い出して書き記したものが残っているだけなので、こういう時はこうだよみたいな断片的な内容になっているので、そこに色々な解釈が入る余地があり色々な宗派が存在するのです。それは、キリスト教も同じです。例えば、親鸞上人は葬式や年忌法要は無駄だからする必要ないとご自分の親の葬式もされませんでした。それほど違うのです。だから、動画で各宗派の講話を聴いてみて自分にしっくり来るものを選べばいいと思います。現代は仏教と言えば死者を弔うものの様に認識されていますが、そもそも宗教とは生きている人に心の安心感を与える教えです。だから、単に念仏を唱えるだけでなく、しっかりその教えを学んで人生に役立ててほしいと思います。
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「仏教について学ぶ」となれば、永遠の仏陀、仏陀再誕など、仏教に関して多くの書籍が出ている幸福の科学がいいと思います。

(一押しは、永遠の仏陀です)
もちろん、とりあえず、入会せず、書籍を購入して独学から始めるのもいいですけどね。
大川総裁は、多数の霊言書を出されていますので、創価学会の池田氏の霊言、日蓮の霊言、空海の霊言の本から、キリスト、ムハンマドまで、有名どころの宗教は、ほぼ網羅されているので他の宗教の教えを学ぶこともできます。
お金と時間に余裕があれば、AKBなど芸能人とか手塚さんや経済人の霊言もあったりするので、興味があればごらんになるのもいいと思います。
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No.1です。



>創価学会と顕正会はいやです

創価学会にしか仏教の本義というものは存在しないのですよ。
それを否定するなら、いつになってもあなたの願いは叶えられません。
頭や命で否定されるのは自由ですが、偏見としか言いようがありません。
また、創価学会と顕正会を一緒にしないでください。
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原始仏教を初期仏教と言います


そこから学ぼうすると、どんなに頭が良くても、200年はかかります。
人生は短い。
最高峰の仏典から学ぶべきと思います

釈尊一代で説かれた八万経蔵と言われる仏教を、総合的に矛盾なく理解しようとして、分かり易く立て分けたのが天台のに五時八教です
五時とは、華厳時・阿含時・方等時・般若時・法華涅槃時の五つ。八教には、「化儀[けぎ]の四教[しきょう]」と「化法[けほう]の四教」があります

その中で
最高峰に位置するのが、経王と呼ばれる法華経です。
「行学の二道をはげみ候べし、行学たへなば仏法はあるべからず」
と日蓮大聖人が言う通り、
行・・実践だけでも。学・・学ぶだけでもダメですね、行と学の二道です。

法華経の要文を講義された「御義口伝」 日蓮大聖人が身延でものがあります
「御義口伝講義上下」現役の東大生を相手に講義したものもあります。

200万人を超える教学部員のいる創価ですね。
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創価学会です。

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この回答へのお礼

創価学会と顕正会はいやです

他の所を教えて下さい

お礼日時:2024/07/18 06:51

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