初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

東海地方出身ですが、名城大学機械工学科と山口大学応用化学工学科と合格し、高校の先生の進めで、山口大学を選びました。しかし、化学は、苦手で、入試も、物理で受けたくらいで、卒業するのに、6年半かかったうえ、就職もできませんでした。名城大学を選べば良かったでしょうか。学費を考えると山口大学で良かったような気がしますが、機械工学科なら、4年で卒業し、就職できたかもしれません。

質問者からの補足コメント

  • センター試験の結果が悪く、機械工学科は、受けられませんでした。

      補足日時:2024/08/07 12:00

A 回答 (6件)

あー、確かに大学そのものは私立の名城大より国立の山口大の方が上ですからね。

高校教師が勧めるのも分かります。私でもそうします。
そうですね。化学より物理が得意で、あとは名城大なら実家から通える前提なら、4年で卒業できたかもしれませんね。
ただそもそも最初から国立も機械系学科を受ければ良かったですね。東海地方出身なら、福井大、富山大あたり、比較的近くてレベルも名城クラスかと思いますが。
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あと、医者なんかでも浪人して私立の医学部に入ったような人がよく成功してる印象はあります。


「俺は頭が悪いんだ」とか「人より遠回りしたんだ」というコンプレックスを覚悟として強みにしてる感じがあります。
親の金とか、使えるものはなんでも使おうって感じですね。
そーゆー人が成功してる。

短期間で日本最大の法律事務所を作った石丸幸人なんかも、横国の夜間行ってますし、法学部ですらないですからね。そんで若い時に何回も転職してるし飲酒運転して事故で死にかけたりしてますし。
変に東大とか行ってるとあれこれ考えてしまって動けないってのもあるのだと思う。

名大ちゃんと行って、トヨタ系列とか行った奴は凄いと思う。
けど逆に言うとそこに絡まってしまって、君みたいなことはできないかもよ。
自分ができないことをうらやむより、自分にしかできないことを突き詰めた方が、人生はうまくいくと思うけどなあ。
(別に起業しろとか、変なことやれとか言ってるのではなく。先に書いてるように学歴なんて一要素でしかないんだし。)
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あるあるですよね。


(入りやすいので)関西の自称進とかでも、
地方のどこやねん?みたいな国公立に飛ばす手法は一時期流行ってました。
「とりあえず受けて地元の私大行きましたわ」みたいな子は何人も知ってます。
真面目に取り合って、聞いたこともないような田舎国立に行った子もいたことでしょう。

旭川医科大学みたいに、地の果てに、安くて入りやすくて医師免許取れる!て感じで割り切って行った人はいたと思う。
川崎とか聖マリアンナとかみたいに「とりあえず金払って医師免許!」てのもありかと。
近年はこの辺も難関になってるらしいですけどね。
※僕らの時代は私立下位の医学部や歯学部はかなり入りやすかったです。
工学部とかとりあえず行けば、若手でもボーナスは100万は超えて、割とブラックとかでもなくて、ローンで家は建てられます、みたいな時代でした。バブル崩壊でぜんぶ無くなりましたが..

親も「うちの子は一応国立で」といえますし、
先生も「現役国公立合格○名」と言えますから。

でも楽しいとは言えないですよね、北見工業、下関市立大学、北海道教育大学、高知工科大学など、
地元の子ですら行かないってのには、それなりの理由があるわけですから。
学費が安いのも、まともな頭で考えたら、人員や施設レベルが低いと考えるのが普通です。
もちろん相性とかありますけど。

近年はどうなんでしょう。
近年は、普通に国立蹴っての理科大や芝浦とかですら流行りですから、違う点もあるのでしょう。

結論のところ、わからないです。
個人差もあるし、コロナとか時代もありますし、
そもそも学歴だけで人生は決まったりもしないですし。

自分のしがない人生からアドバイスすると、
過去が今の自分に何かを成すことはあまり意味はないです。
また未来思考というのはやはり意味がなく(20年前にテスラみたいな新興メーカーがトヨタの数倍の時価総額になると誰が予想しましたか?
どれだけの専門家や投資家が、
エヌメディアのような台湾系のメーカーが、どうやってマイクロソフトの時価総額超えると予想しました?)
大事なのはいまだと思いますよ。

今がしんどいから、過去や未来をやたら見たくなる気持ちは理解できますが。
いま何をされてるかはわからないけど、
一応卒業はできたみたいだし、おそらく若くて健康体だとも思うし、
就職も、転職も、起業も大学院に行くのも、海外に行くのもできますよ。
仮に山口に行ったのがミスだったとして、
そもそも論ですが、むしろ親ガチャも、進路やその他の選択においても、毎回成功する人なんてほとんど0なんですよね。
ミスしてなんぼ、なところがあります。

だからダメなんだ、死ぬ、みたいな人がたまにいますけど、
そんなこと言ってたら人生で何回死なんとあかんねん?
てなります。

今の生活とか夢を少しずつでも叶えていく、良くしていく方が大切だと思いますよ。
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私事で恐縮ですが、高校当時私は物理学科志望で、結果的には併願の効く推薦で受けた私大の物理専攻コースに進みました。

ただ経済的理由から基本的には国公立志望で、担任の先生からも「◯大、□大(どちらも物理を専攻できる地元の公立大学)目指してがんばれよ」と言われたので一応それらを志望校にしていました。

しかしながら共通一次の自己採点がそれらを目指すには厳しかった事と、卒業後は高校の先生をと考えていた事から、国公立は地元の国立教育大学の特別教科教員養成課程理科専攻(≒高校の理科の先生を養成する課程)を受けました。純粋に行きたい度合いで言えば前述の私大の方が上だったのですが、経済的理由に加えて「特別教科教員養成課程なら科目についての専門的な教育もある程度受けられる」と言う風に聞いていたので「そこならまだ行ってもいい(orまだ我慢できる)」と考えて受けた次第です。

なお国公立の二次試験の結果が発表された後に先生から二次募集していた地元近くの国立を薦められましたが、そこは自宅通学が無理な上に教育学部も特別教科教員養成課程は置いていない所だったので「受かったとしても行く意味がない」と考えて二つ返事で断りました。また推薦で受けた私大も第二志望として金属工学科その他を書く事ができましたが「物理を専攻できないなら滑り止めの意味がない」と考えて第二志望は書きませんでした。

補足によれば私の場合と同じく第一志望の学科は難しかったようですが、実際に入られた応用化学工学科が「行ってもいい」あるいは少なくとも「まだ我慢できる」と言うものでなければ、たとえ入れたとしても受けるべきではなかったと思います。私がやったように先生からの薦めを断る事もできたはずですし。
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既にツッコミがありましたが、そもそもなんで化学関係の学科を受けたんでしょうか。

先生に薦められたにしてもあまりにも自主性がなさ過ぎたと思います。

ひょっとしたら入試に受かる事しか頭になかったのかもしれませんが、質問文から予想すると化学は苦手と言うだけでなく好きでもないようですから、化学専攻のような学科であれば入ってから苦労するのは目に見えていたでしょう。万一「山口大の機械工学科は受けられない(or受けない)」と言うのであれば、名城大の機械工学科の方が無難ではあったと思います。

いずれにしても「今から言っても」と言う話ですから、現在の学歴とキャリアからがんばるしかないと思います。
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機械工学と、応用化学工学とでは、


あまりにも違いがある気がしました。
併願の選択を、ちょっと間違えたかも知れませんね。

自分は、高校で生物学を選択していなかったのに、
農学部に進学して苦労しました。

ですが、過ぎたことは変わらないですし、
今何ができるか?に絞って生活をした方が、
よろしいかと感じました。

必ずしも、終身雇用にこだわる必要もない時代、
だと思いますし。
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