ギリギリ行けるお一人様のライン

文系大学生のレポートについて教えてください!
小さなアドバイスや、私はこうやっている、大学時代こうやったなど知りたいです
テーマ設定と、文献探しと、自分なりの考えを出すのがよく分かりません。

期末のレポートなど、2000〜3000字ほどで細かいテーマを自分で決めて論じなさいというレポートが多いです。

レポートでの自分の考えの根拠のために、文献探す必要があります。
決めたテーマについて調べると、そのことについて明らかにされている文献がすでにあって、パクリになるから、その文献を読んで気になったことについて文献探すとまた明らかにされている論文があって、その論文から
どうやって自分なりの考えを出すというのがよく分からなくて難しいです。

また、それでテーマを少し変えると、文献をネットでで読むことができなかったり、分厚い本・外国語の本など読むことが難しい本だったりします。

具体的に気になるのは、
①根拠となる論文があって、論理的に書けていたら、一般に考えられていることと異なる考えでもよいのでしょうか。
②事実を複数の文献から並べてきて、共通点や問題点を見つけるといったものでよいのでしょうか

あとは、テーマ設定となにをどこまで考えたらよいのかよく分かりません。

これ以外でもよいので、小さなアドバイスや経験談など教えてくださると嬉しいです。
長文すみません、

A 回答 (5件)

基本的にはパクリでいいんですよ。


むしろ新説は嫌われます。

そもそも日本の教授の論文の9割くらいは英文や大家の先生の論文をパクってますからね。

大事なのはそれを取ってきた部分を示すことと、
残り1割のアピールですね。
マジで1割で良いです。
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1 答え(小論文とかレポートについての本を買って読め‼️)はある。


形が無いようだが実際はある。それ教授が伝えないのは「伝える能力がないから」「やる気がないから」
この手のこと言うと教授は「私はできる!」とか言い出す。
そもそもそんなもん聞いてない。このように研究者はコミュニケーション相手としてはなかなか問題がある人も多いので、あまり期待しない。

2そもそも100%いらない。
イメージで言うと、1を守っておいて90点くらいを毎回取るイメージ。

3 斬新な意見は0点
いろんな先生がいるが自説と違う、よく知らない分野の内容を極端に低く判定する人が多い。
1と近い。
算数や数学のように解き方がある、答えがあると捉えて「淡々と」こなす方が良い。

4 ホウレンソウが命
卒論で圧倒的に評価高いのは大体が女子です。
そんなに優秀でないような子でも評価高い。彼女たちがやってるのは
1教授のアドバイスを織り交ぜたり、「聞いてるふりをする」こと
2発表前に何度も相談したり下書きを見せていること。

逆に自説をめちゃくちゃ調べて「はい本番、見せます!」みたいな男子はギタギタにされます。
きつい言い方ですが、
大した判定能力がない人が判定するような中身のない世界です。
割り切って単位もらいましょう。

ちなみ「どうすればいいですか?」みたいな質問は答えにくいので辞めましょう。
「僕、私はAしたいんですが、Aしていいですか?」みたいな感じで良いです。
うん、あほですね。
でも向こうが欲しいのは安心感です。どうせ、大したアドバイスいらないから、そんなんで良いです。
変にアドバイスされて困ったら一行だけ盛り込んで「過去に、アドバイス入れてます!」てやれば良いです。

そもそも1の言う通り、こんなものも答えのあるものですし、
その答えを決めてるのは判定能力の低い教授なんですから、変に期待せずに楽に高得点をとりましょうよ。

①根拠となる論文があって、論理的に書けていたら、一般に考えられていることと異なる考えでもよいのでしょうか。

だめです。
例えば、担当教官がトンデモ学説の人なら、トンデモに基づいて書くのが良いです。
どの程度許されるか?相手はどのような人なのか?
は授業とか著作でわかります。
99%「僕はフェミニストのベジタリアンだけど、やたらと保守的で肉好きな君の意見は素晴らしいね。」とかはなりません。多くの教員は論理武装してるだけで、単なる好き嫌いでキメツケてます。
最悪なのは(差別してるとか贔屓してると言う)それに気づいてないことですね。

>>②事実を複数の文献から並べてきて、共通点や問題点を見つけるといったものでよいのでしょうか

そうです。ただ広すぎるとしんどくなるので、ある程度決まった範囲に絞って書くのが普通です。
あと定められたテーマから遠すぎるのもいけませんね。

>あとは、テーマ設定となにをどこまで考えたらよいのかよく分かりません。

AIに聞けば?
きつい言い方ですが、それもわからないならすぐに大学生は辞めた方がいいです。向いてないです。

考える必要はなく、当てはまる必要があります。
つまり3000字ならある分野を500字書くとしたら、6分割して書くことになりますよね。
だからそれを「書くだけ」です。
考えることは否定しませんが、
実際は引用したり(引用は認められている)
書いてる時間が主なはずです。

とりあえずポチッとアマゾンかメルカリ押してこの1時間で1は終えてください。
それだけでも進歩ですよ。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。

お礼日時:2024/08/16 20:03

大学で大雑把に「文系」と言っても、人文科学系と社会科学系とがあるし、ましてや「文系大学生のレポート」と言われても、学生本人が文系学部所属でも、受講している授業がすべて「文系」であるとは限らないわけだし、「学問的な考察」の基本に文系も理系もないわけで、まずそこから認識を変えた方が良いのではないかと。



>決めたテーマについて調べると、そのことについて明らかにされている文献がすでにあって、パクリになるから、その文献を読んで気になったことについて文献探すとまた明らかにされている論文があって、その論文からどうやって自分なりの考えを出すというのがよく分からなくて難しいです。

「明らかにされている」と言うけれど、それでもあなた自身が「その文献を読んで気になったこと」があるわけですよね。具体的になぜどのように気になったのか、それを自分の言葉で説明するのが「自分なりの考えを出す」スタートなんですよ。
で、気になった点を調べたら別の文献が見つかって、そこで「明らかにされている」と言うけれど、本当に「明らか」なのか。「明らかになっている」と判断したならば、どうしてその文献に書かれていることが正しい・妥当だと判断できたのか。そういうことを自分の言葉で説明するのが、「自分の考えを述べる」ということです。

>また、それでテーマを少し変えると、文献をネットでで読むことができなかったり、分厚い本・外国語の本など読むことが難しい本だったりします。

そもそも、文献=知識をすべてネットで読めると考える方が間違いです。文系だと、購読者が限定されがちなこともあって、「一人でも多くの人に呼んでもらいたい」ために紀要や学術雑誌をリポジトリ等で無償公開している例も多いですが、購読者の多い学術雑誌だと有料が基本です。オンライン公開せずに有料の紙媒体だけ、という学術雑誌もまだ多いです。そういう雑誌でメジャーなものは大学図書館で講読しているはずです。「ネットで読めない」で横着せずに、あなたが大学生ならば、大学図書館を活用してください。

>分厚い本・外国語の本など読むことが難しい本だったりします。

英語以外の外国語で書かれた図書ならば(その言語の専攻でなければ)確かにキツイでしょうが、英語ならば頑張れば読めるでしょうし、いまどき翻訳ツールを使ってざっくり内容を把握するくらいはできます。
図書が「分厚い」というのは「読むことが難しい」理由にはなりません。大学レバルの専門書(特に人文学系・社会学系)は、たいてい分厚いものです。
まあ、図書自体が分厚くても、レポートに必要な部分はその中のほんの数ページだけかもしれませんしね。

たかが(?)レポートなんだからそこまでガチで調べる必要があるのか、と思うのかもしれませんが、いまやっておかないと、より専門性の高い授業や演習でのレポート、最終的には卒論でどうすればいいのかわからなくなりますよ。今のうちにできることは取り組んでおきましょう。
いわゆる文系の課題は、課題解決のために取り組むプロセス(文献の見つけ方、読み方等)を、試行錯誤の経験として身につけさせる意図もあったりするんですよ。

>①根拠となる論文があって、論理的に書けていたら、一般に考えられていることと異なる考えでもよいのでしょうか。

「~でもよいのでしょうか」の部分が意味不明ですが…。
「一般に考えられていること」=通説、定説、という意味ならば、その論文は通説や定説とは異なる意見を述べている、ということになりますね。
通説や定説とは異なる意見が出るからこそ、議論が巻き起こり、学問の発展が起きるわけです。だから、きちんとした根拠があって、それに基づいた論理的な説明がされているならば、それはひとつの学説として成り立ちます。
論文はたいていどれも「論理的に書けて」いるものです。ですが、例えばその論理が途中で飛躍しているのを巧妙にごまかしていないか、とか、そもそもの根拠とするものが妥当であるか、その論にとって都合の悪い証拠を無視していないか、というような確認は必要です。その確認をするためには、それなりの知識量が必要です。
定説と違う、論理的に見える論文を見つけたならば、「どこが通説と違うのか」「通説と異なる考察については妥当か」という検証を丁寧にすれば、その検証がそのまま「自分の考え」ということで、レポートになりますよ。

>②事実を複数の文献から並べてきて、共通点や問題点を見つけるといったものでよいのでしょうか

それじゃただの「調べ学習」です。レポートならば、そうやって整理した、各論の共通点および問題点について、自分の考えを述べることを求められているんですよ。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
まだ自分が甘いと認識できました。
やる気が上がったので、頑張ります!

お礼日時:2024/08/16 15:35

あまり難しく考えなくてよいです。


最小限、論文としての体裁を整えなければならない理系のレポートと違い、
文系のレポートは小学生の作文と同じですから。思ったことを書けばよい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/08/16 15:07

大半のテーマについては、Aという結論で書かれた論文と、それに反する結論で書かれた論文が存在するはずです。



それらを比較した上で、自分なりにこう思うと持論を展開すればいいんじゃないですか。

世の中、ただ一つの「正解」があることの方が珍しいです。
環境や状況、時や場所によって「最適解」というものは異なってきます。
「正解」を求めているなら、未来永劫見つけることは出来ないでしょう。
あなたにとっての「最適解」をもとに持論を展開するのが筋です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/08/16 15:07

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