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●「高血圧症(患者)」の ”熱中症対策“をお聞かせ下さい!

A 回答 (2件)

どんな生活をしているのかにもよりますが、原則は同じ。


深部体温を上げない。
患者というからには、安静状態を保っている・・・が前提なら23℃の空調完備で過ごす。
万一熱中症状発生・・でいきなり冷水プール、全身を凍り水で冷やす・・はより重篤な結果を招くこともあります。
深部体温の放熱は皮膚表面の血管を通して行われます。
いきなり全身を冷やせば、皮膚表面近くの血管が収縮して流れが悪くなり、深部体温の放熱が十分できなくなります。
テレビでやっていました脇の下での体温は36℃、病院で肛門から深部体温測定したら38℃超え。
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冷房設備の充実と毎日の血圧測定と測定結果の記録。


熱中症アラーム付き温度計と湿度計の設置です。
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