人生最悪の忘れ物

リフォームを行っています。1000万を超える大掛かりなリフォームです。
A社(注文住宅メインですが、リフォームもある)にていろいろ相談しながら進めて工事に着手していました。
進行中で把握したことなのですが、当初リフォーム自体はA社で請け負うと言っていました。
私も相談の中できちんとした会社にお願いしたいので、確認で「リフォームはA社自体で行うのですよね?」とう問に対し担当者は「自社で行います」と回答しています。
しかし実際はB社という別会社で個人でやっているような会社でした。リフォームを進めていく中で、家族が責任者(B社の代表)と相談する中で名刺をもらった時に発覚しました。
B社代表はA社担当には黙っておいて的な姿勢だったと聞いています。
振り返ると、進行の途中から突如案件に関わってきて、その後何回かA社担当と同行するようになりました。別会社の人間とも説明を受けていませんので当然私もA社の一員との認識でいました。
私はA社の担当に納得がいきません。なぜ自社で対応するといっていたのにふたを開けたら別会社が工事をしているのか。しかも何の説明もないまま。隠せればそれでいいのか。
信頼をしていたのに、軽く見られた、裏切られた気持ちです。また勘くぐってしまうのが、B社はA社から案件をもらっているのでは?するとそこに中間マージンまで乗っているのではとも思ってしまいます。また別件でもめている事もあります。(お金が発生するとは知らされずに工事実施→見積もり計上)
契約、支払いはすでに済です。

家族はB社の人はすごくいいひとなのであまり事を大きくしないでとの姿勢です。私もB社代表に関してはそんなに悪い気持ちは持っていません。
むしろA社担当の今回の対応、また契約後のあまり親身でなくなった対応や進め方のあべこべも含めて不満状態です。
この場合、どう気持ちを持っていったらいいのでしょうか。A社担当に言うべきか(言って気持ちをすっきりさせる?見積もりの見直し?)またこんなことは許されるのでしょうか。
いい評判の会社だと聞いていましたし、事前に「正直で高品質」と別スタッフの人が述べていたのでショックです。

A 回答 (6件)

え?


これを詐欺呼ばわりするヒトがいるんだ。
常識を知らない、っーか、建設ギョーカイも周知が足りないのかね?

建設業界はピラミッドの構造だ。
元請けが頂点、下層に行くに従って、下請け、孫受け、ひ孫受け(?)などが連なる。
これを協力会社と呼ぶ。
(下請け、言葉のイメージが悪いし)

そうしないと無理なんだよ。
例、スーパーゼネコンの大成建設が大型ビルを建てるとしよう。
施工を任される現場代理人(=現場監督)は大成建設の社員だ。
だが建設工事には様々な工事、それを行う専門職が必須。
工事が進むに従って、、、
地業=穴掘り、基礎工事の前段、大成建設の本社がたくさんのユンボを抱えているわけじゃない。
地業工事の専門の業者がいる。
杭打ち工事、杭はノウハウの塊、それぞれの業者の工法で特色があるので元請けの大成建設は杭打ちなんてしない、専門業者へ発注だ。
コンクリート練りしかり、打設しかり、鉄筋工事しかり、型枠工事しかり、その後の内装、電気設備や給排水工事、空調工事は別途の契約かも。

それだけ建設工事は多岐にわたるわけ。
専門の職人を自社で雇用すると人件費が膨大だ。
自動車メーカーだって、自社の社員がアフリカへ行って鉄鉱石を掘削して日本へ運搬、製鉄所で精錬して鉄とし、それをボディパネルはじめ様々な金属部品へと加工、なんてしていない。

農産物だってそうだよ。
コメ農家は種籾を自分で先祖代々で累々と栽培、ってしていないよ。
農協などから買い求めるし、野菜の種もサカタのタネなど専門の業者がいるし。

>事前に「正直で高品質」と

質問文には施工の品質が記載されていないが、工事の仕上がりや途中での養生、近隣対応、工期などに不満があったわけ?

サービスを売りにするマックのオネーサンとか、ホテルのフロント、風俗などと違う。
元請けは普通に丁寧に対応したんでしょ。
それじゃダメなの?
建設工事、リフォーム工事に、通常の接客対応、契約書(工期含む)、施工の仕上がりの品質以外に何を要求するわけ?

>家族はB社の人はすごくいいひとなので

そのような優秀な協力業者が居る元請けは、いい業者だった、ってこと。
ダメな元請けにはダメな下請けしか付かない。

他の回答にもあるが、元請けは契約からは逃れられない。
万が一の事故の対応、保証、これらは協力業者のミスであっても元請けの責任だ。
契約を履行する義務があるのは変わらない。

今回はリフォーム工事と言うことで多重の下請けは来ていないだろう。
だが1000万に及ぶリフォームなら工種も多岐、専門業者=下請けは欠かせないわけだ。

少なくとも、今回の事例は建設業法で禁止している一括下請け(丸投げ)には当たらない。

大きな工事なら現場監督は現場に常駐して工程の管理をしたりもするが、リフォームなら複数の現場を並行して進めている可能性もあるし、常に現場に居るわけもない。

>B社はA社から案件をもらっているのでは?するとそこに中間マージンまで乗っているのではとも思ってしまいます。

当然。
タダで働く労働者は居ないよ。
極論すれば元請けはこのマージンの割合で経営をしている、とも言える。
その代わり、元請けはあらゆる采配を振るうわけ。
B社の担当が現場へ入るタイミングの指示、材料の指定、全工程、契約の内容、現場の状況が常にアタマに入って采配を振るう。
頭脳労働者だ。
A社との契約が嫌なら質問者が直接B社と契約をすれば良かったわけだが、B社は元請けになるかはわからない。
資格の問題もあるし、元請けとして独り立ちするにはハードルがあるからね。
B社が独り立ちし、元請けになったところで、必ずC社と言う協力業者を使うしね。
この場合、C社と契約?
それに、工事では値段のことだけで業者を探すのは無理だよ。
安かろう、悪かろう、に引っ掛かる可能性もあるし。

>また別件でもめている事もあります。(お金が発生するとは知らされずに工事実施→見積もり計上)

これは元請け・下請けの関係と無縁のことだよ。
契約の問題だ。
契約者に無断で工事をしたならそれは問題だし、カネを払う必要はない。
で、そこの経緯がわからない。
顧客である質問者はそのとき何も知らされていなかったわけ?
追加工事や変更工事を、業者が勝手に進めたの?
このあたりは契約=民事の紛争なわけで、双方から話を聞かないと正確な判断ってできないよ。
失礼を承知、質問者の勘違いとか聞き落としなら業者に責は無い。

下請けを入れたこと、と、追加工事の話は分けて扱ってね。
    • good
    • 2

1000万ものリフォームなら資材などのカタログか現物を見せて


貰いましたか、本来は今入っている会社に出すのが良いのです、
建築業界は下請けには半値以下で出すのが殆どです、まして
先払いなんて最悪です、検査の予定など出ていますか?、その
結果により出来高で支払うのが安全で最終検査が通れば全額支払い
です。
でも1000万位なら無事に終わることを願うしかないですね。
    • good
    • 0

他で読んだり聞いたりした知識ですので回答が気に入らなければ無視してください。


建築業界というところは細かく分業化が進んでいて、小さな零細企業(個人)をきめ細かにコントロールすることで価格や納期を維持しているのだと聞いたことがあります。この下請けをコントロールする技術、ノウハウは日本の建設業界は高度な知識を持っていると聞きました。ご質問者様のリフォーム発注先がどの様に立派な企業であっても、必ず実作業のレベルでは他の企業や個人が入るものだと思います。例えば個人の住宅を作る場合...

●基礎工事(整地、穴掘り、鉄筋、コンクリート)
●構造体
●屋根
●壁
●水回り
●電気、通信
●内装

などです。夫々の工程全てはおそらく別々の企業(個人)の職人さんたちで実施されるでしょう。
ですからリフォーム作業を行う職人さんが、ご質問者様の発注先の社員でないことは当然だと言えるのでは無いでしょうか。
私にはご質問は、ご質問者様と担当営業の単なるコミュニケーションに起因する問題のように思われます。

私自身の体験ですが、昔東欧にあるアメリカ国籍の大きな企業の工場新築工事に出くわしたことがあります。巨大な工場の壁や屋根はできてましたが床は土のままでした。
其処に床に敷くコンクリートの骨材と言うのでしょうか、鉄筋(アミアミのやつです。)が大量にトラックで運ばれてきたのです。
すると荷降ろし作業を工事屋さんとお客さんであるアメリカ企業の社員が共同で始めたのです。私は結構驚いて「同じ建設業でも彼我の差は大きいものだな。」と思った次第です。
    • good
    • 0

基本的には詐欺と同じですからちゃんと追求しましょう。


よくある流れではありますが、ちゃんと自社でやりますと言っていたのに、違うんですから金額や内容の問題ではありませんね。

それと金額に関しては、あなたはそのリフォーム内容に関してその金額で納得して契約しているんですよね?
AがBに紹介するのはなんの問題もありませんし、Bの利益がそこに乗っていることも別に問題はありません。
あなたの勝手な勘ぐりでしかありませんし、最初にも言ったように金額に納得して契約しているんですから、今更文句を言う部分ではないでしょう。
    • good
    • 0

まあ、住宅業界って、闇の部分がありますからね。


何度も買う商品なら、「次は騙されないぞ!」ってできるけど、住宅購入とか大規模リフォームとなれば、一生に一度ってことも多いですからね。
TVでCMをやっている大手ハウスメーカでも、主力商品が建築専門家から見たら、欠陥だらけだったりすることもあります。
(別途オーダ部分が欠陥ってなら、まだ分かるけどね)

しっかりと情報収集して頼まないと、大後悔することになりかねません。
    • good
    • 1

普通です。


請負業は全責任を請け負い、工事はいろいろな契約業者に任せます。元受は構造計算、設計、工事進行チェック、保証補償をします。

リフォーム大手でリフォームしましたが常に仕事内容、やり方に口を挟んでいました。任せておいたら不十分ものだったと思います。無駄だから止めろと言っても保証できないの一点張りで押し通されました。結局無駄工事でした。これも金払っています。
口挟んだので断熱は十分な性能になりました。一番いのは自分で業者に個別で注文し自分が親方でするのが一番です。

>事前に「正直で高品質」と別スタッフの人が述べていたのでショックです。

真に受けたのですか?。何の根拠もない売り文句。素人、素直な人は餌なんです。
    • good
    • 5

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A