14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

アンペア変更について教えてください!
(マンションで8kv?まで対応しています)
60から100アンペアにあげた場合、14スケアという屋内の電線で大丈夫でしょうか?
電気工事店では100にする場合、太い線(100に対応したもの)にしなければいけない。
電力会社では、14スケア で91アンペアまで対応なので交換せずに100アンペアにあげることができる。
電気火災が怖いので、詳しい方にお聞きしたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

電力会社のいう100Aと電気工事会社がいう100Aはたぶん意味が違います。


電力会社がいう100Aは100V換算で100A、つまり10kVAということでしょう。(あくまで契約上の意味)その場合はブレーカーは50Aです。
14sqで50Aは問題ありません。

電気工事店は電線に100Aが流せるかどうかの判断でしょう。
当然14sq(たぶんCV2芯14sq)では91Aですから100A必要な場合は電線の交換が必要です。

>60から100アンペアにあげた場合
電力会社の契約容量を60Aから100A(10kVA)に上げようというのであれば、14sqあれば十分です。
ただし、東電等のリミッターを設置する電力会社の場合、60Aのリミッターを取り外して顧客側の主幹ブレーカーで契約容量の算定になりますので、50Aなら10kVA、75Aなら15kVAとなります。14SQだと75Aブレーカーがついてる可能性がありますので、10kVAだと50Aに取り換えが必要になります。

>マンションで8kv?まで対応しています
これについては意味がよくわかりません。
もしかしたら幹線容量が1戸当たり8kVAということかもしれません。だとすると、管理組合の許可が必要になると思いますし、場合によっては8kVAまでした使えないということになりかねません。その場合は主幹ブレーカーを40Aに取り替えて、8kVAに変更することにするしかないですね。
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許容電流というのは雰囲気温度に大きく依存します。


14SQの場合、40℃だと86Aで30℃だと107Aです。
火災に至るのは許容電流を超過した状態が長時間続いた場合ですから、普通の環境と使い方でしたら、14SQのままで100Aは大丈夫だと思いますよ。
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導体断面積が14sqの電線では、単芯なら100Aまで流せます(周囲温度が40℃の場合)。


屋内配線ではふつうは2線(2芯)ですから、その場合は91Aまでです。

その上の導体サイズは22sqになり、単芯では130A、2芯なら120Aまで流せます(周囲温度が40℃の場合)。
配線が天井裏でされ、そこの夏場の温度が45℃になった場合は、流せる電流は13%ほど少なくなります。

「電気火災が怖い」と心配するのなら、22sqにしておくことです。
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