あなたの習慣について教えてください!!

It was a nightmare getting here. The weather was terrible.
ここにたどり着くまでの道のりは悪夢だったよ。天気が最悪だったんだ。
出典: https://lilyworldblog.com/feelenglish58_60/#toc13

上記は、NHK語学番組「フィーリングリッシュ」の会話の一文です。
It was a nightmare getting here.の訳が、「ここに着くまで…」と着くまでの過程や経緯という意味で訳されています。Google翻訳でも、ここに着くまでと訳しています。
また文の構造としては、次の2つが考えられるのではと推測しています。
・Itは仮主語で真主語がgetting here
・Itは状況のitで、getting hereは、分詞構文(結果?譲歩?)

つきましては、次の点ご教示願います。
①提示文で、「ここに着くまで…」と、過程や経緯を表す理由
②文の構造(次の2つのどちらか?或いはその他?)と、そう判断できる理由
・Itは仮主語で真主語がgetting here
・Itは状況のitで、getting hereは、分詞構文(結果?譲歩?)

A 回答 (12件中1~10件)

getting hereは、nightmareの説明(非制限用法)ということでしょうか?


→ getting hereは動名詞句です。説明していると書きましたが、もっと言えば具体的な内容を示しています。
制現用法、非制現用法はwho,that, which などを用いた関係代名詞を頭に置く節の用法です。関係代名詞を先行する語にとって不可欠か補うものかによって使い方が異なります。ここでは関係ありません。

Itは仮主語ということでしょうか?
→その通りです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

勉強になります。

お礼日時:2024/09/21 15:58

It was a nightmare getting here.


getting here は 名詞句で、nightmare がなに何かをさらに説明しています。
It was a stressful experience finishing the job.
とおなじです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

getting hereは、nightmareの説明(非制限用法)ということでしょうか?
あるいは、Itは仮主語ということでしょうか?

お礼日時:2024/09/20 09:53

質問者が理解されていないかもしれないので老婆心ながら再度説明します。



“It was a nightmare to get here."

この構文を意味がおなじだから

To get here was a nightmare.

とするのは間違い。

① It’s nice to meet you.
➁ It's a pleasure to meet you.

の構文の違いは

①のto不定詞(to meet you)は名詞句(又は名詞用法)なぜならniceは形容詞
なので
To meet you is nice.
と書き換えが可能です。
➁のto不定詞(to meet you)は抽象名詞を後修飾する形容詞句(又は形容詞用法)なので①のように文頭に持ってくることはできないと言うことです。nightmareも抽象名詞なのでto get hereも形容詞句となり文頭には置けない。

“It was a nightmare to get here."

to get here=nightmare (To get here is nightmare.)
と言っているのではない。と言うことを理解してください。
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この回答へのお礼

詳しくご説明いただき有難うございます。

to不定詞の真主語と形式主語のitの関係というご意見が多い中、google7さんのご回答も十分説得力があり非常に勉強になりました。
この問いには、大きく2つのご意見があり、両者共に説得力があり、申し訳ありませんが、どちらが正しいかは私には判定できません。
ただ、一つだけの回答よりも様々な視点から複数の回答をいただけることは本当に有り難いです。そのどちらも知ることができ私には財産になりました。

今後ともご助言頂けると有難いです。

お礼日時:2024/09/18 09:53

It was a nightmare getting here.


Getting here was a nightmare.
どちらもGoogle翻訳では「ここに来るのは悪夢だった」ですね。
Getting hereが本来の主語でItはそれを受ける代名詞というわけ。
までの道のり これは 想像力の少ない人のための粉飾でしょう。
このお陰で分かりやすくなります。
しかし、なんで欧米人は Itなんて言葉をひねり出したんでしょうね。
多分、いきなりGetting hereから始められると、えっ、と聞き漏らしたりするのでは? Itから始められると、ん、何か言い始めたな!と聞き取る態勢になる?
イット、イット、これは日本語のエーットに相当するものでは
ないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

> Itから始められると、ん、何か言い始めたな!と聞き取る態勢になる?
イット、イット、これは日本語のエーットに相当するものでは
興味深いご意見ですね。
その感覚分かりやすく、勉強になります。

お礼日時:2024/09/13 15:37

もう少しわかりやすく説明すれば


何かをしてお礼をAAから言われればBBは
AA: Thank you for your help.
BB: It's my pleasure.
と言うでしょ。

pleasureは抽象名詞なので後にto不定詞句を取り文章を続けられるということです。Itが仮主語でto不定詞句が新主語っということではないです。
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この回答へのお礼

補足説明有難うございます。

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2024/09/12 11:22

https://learnenglish.britishcouncil.org/grammar/ …

上記添付文法書の
Nouns with to-infinitives  名詞の後のto不定詞
We use the to-infinitive as a postmodifier (see noun phrases) after abstract nouns like: (次のような抽象名詞の後には、to 不定詞を後置修飾語として使用します。)

The abstract noun for the word "pleasure" is "pleasure" itself. "Pleasure" is an abstract noun because it describes an emotion or feeling, which is a state or quality that cannot be seen, heard, touched, tasted, or smelled. (「喜び」という単語の抽象名詞は「喜び」そのものです。「喜び」は、見ることも、聞くことも、触れることも、味わうことも、嗅ぐこともできない状態や性質である感情や感覚を表すため、抽象名詞です。)

it's a pleasure to meet you.
状況のitの第二文型の抽象名詞のあとにくるto不定詞です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

情報のご提示感謝致します。

お礼日時:2024/09/12 11:21

ほかの方たちの回答よんでませんが、私の辞書「プログレッシブ英和中辞典」のitのところの5の(4)に「後続の動名詞(句)を指して


It was hard living in that city.(その町は住みにくかった)
一般に米では不定詞を用いた
It was hard to live in that city.
のほうが好まれる。
さらにこの文はThat city was hard to live in.と書き換えられるが、That city was hard living in.とは言わない、とある。
なお、5の(4)の5とは「形式主語、形式目的語として用い、後にくる真主語、真目的語を整えたり、文の一部を強調する」とあるので、ここでのitは形式主語の一種ですね。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

貴重な情報勉強になりました。

お礼日時:2024/09/12 11:19

>仮主語と真主語の関係は、形容詞のときのみで名詞の場合はありえないのでしょうか。



名詞でも形容詞と同じ扱いになるとした文法書を見たことがないです。あったなら教えてほしいです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

簡単な例しか出せませんが、次の文があり得るのではないでしょうか。
it's a pleasure to meet you.

お礼日時:2024/09/11 11:21

スカッとさんおはようございます。


 までがその時点を限界としてその時点より前にを表します。動名詞として名詞化する作用をこととするとここにつくことになります。ここにつくことは悪夢だったとすると日本語文に違和があります。動作としては歩くことです。歩いている時間になったり歩く動作だったり歩いた疲労だったり歩いた道のりだったりで名詞化します。期間を道のりをつけて道のりにしています。『罪悪は美味しい 嘲り』https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13909139.htmlさんが面白かったです。『ネイティブに聞いた【 arrive / reach / get to の違い、使い方】誰でも分かる』https://bizchem.net/arrive-reach-get-to/さんに「到着するまでの過程が重視された「到着する」です。」とありました。『英語は衛星枠付け言語だった!?【第二言語習得論4】#77 』
上の動画の13:08頃に「動詞に含まれる意味が認識できているか」と言っていました。


ぐぐるなさんおはようございます。
 It is no use crying over spilt milk. です。お疲れ様です。


ぐろうせさんおはようございます。
 No.2が良かったです。参考になりました。ありがとうございます。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
私にとって未知の内容で理解が深まりました。感謝いたします。

>『ネイティブに聞いた【 arrive / reach / get to の違い、使い方】誰でも分かる』https://bizchem.net/arrive-reach-get-to/さんに「到着するまでの過程が重視された「到着する」です。」とありました。
getting hereで到着するまでの過程が重視されているためにこの解釈ができるということですね。腑に落ちました。

>『英語は衛星枠付け言語だった!?【第二言語習得論4】#77 』
上の動画の13:08頃に「動詞に含まれる意味が認識できているか」と言っていました。
非常に興味深い動画で、英語は衛生枠付け言語で、日本語は動詞枠付け言語だったのですね。目からウロコです。

>It is no use crying over spilt milk.
即ち、Itは仮主語で真主語がgetting hereということですね。

お礼日時:2024/09/10 12:59

➁から説明した方がわかりやすいかも



「・Itは仮主語で真主語がgetting here」は間違いなぜならIt+be動詞+形容詞+to不定詞もしくは動名詞ならばitが仮主語になるが質問文は形容詞ではなく名詞であるため。
「・Itは状況のitで、getting hereは、分詞構文」の考え方で良い。

It was a nightmare (when I) was getting here.

なのでは。

① https://ameblo.jp/englishcafe88/entry-1270616978 …
"I’m getting there."でも"I'm getting here."でも変わらんでしょう。
「もうすぐゴールに到着する」という解釈ができます。
物理的な距離だけでなく、
物事の進歩具合に関しても使えます。
「あと少しだから、がんばろう!」と
から推測すれば「①提示文で、「ここに着くまで…」と、過程や経緯を表す理由」になりませんか?

追記:分詞構文の基本は主節と従属節の主語が同じでなければならないが例外として主節の主語がItやthereであればジュ俗説の主語が違っていてもかまわない。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>「・Itは仮主語で真主語がgetting here」は間違いなぜならIt+be動詞+形容詞+to不定詞もしくは動名詞ならばitが仮主語になるが質問文は形容詞ではなく名詞であるため。
仮主語と真主語の関係は、形容詞のときのみで名詞の場合はありえないのでしょうか。これまで知りませんでした。何か参考になる資料があればURLや書籍名をお教えいただけませんか?

お礼日時:2024/09/10 12:50

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