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『優先席は専用席ではないのだから誰でも座れる』
そんな事何処に書いてありますか?それって身勝手な自己解釈じゃないですか?

優先席の優先という言葉を調べると辞書サイトに

〜先に意識する、先に行動する〜

という言葉としてあります。
優先席という表示の下に対象となる人々も表示されています。

つまり優先席対象者優先であり、健常者と自覚する人々は優先席対象者よりも先に座らないでください、というお願いの表示ということになる、と自分は取っています。

優先席対象者が乗ってきたら譲れば良い、という認識でしょうけれど、後から対象者が乗ってきて優先席が全席埋まっていたら、対象者としては譲ってくださいという事を言うのに勇気がいりますし、健常者と自覚ある人が座ってる方も誰しもが快く譲るとは限りませんよね。
専用席ではないから誰でも座れるという解釈をしたいということは、優先席を個人の所有物という認識でいませんかね。公共の乗り物である以上、個人の許容範囲を全力で守るような事でもないと思われますが。

高々公共の席、健常者と自覚する人々にとってそこまで優先席を死守しなくてはならないのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    なんか反論回答が多いようですが。
    優先席対象者の中には、内部疾患者やヘルニアなどで松葉杖就てない人など見た目では分からないひとがいるはずです。対象者が来れば譲ればいいとは言いますが、見た目で分からない人が乗ってきたら積極的に譲る事は難しいですよね。
    じゃぁ対象者が譲ってくださいと声をかければいい、と要求する時点で優先席としての意味が薄れてしまうのではないですか?そういった対象者が声をかけることなくいつでも座れるという環境を整えておくことこそが本来の優先席としての在り方ではないでしょうか。それを健常者と自覚する人々はどうしても拒否をしたいのでしょうか。
    公共の乗り物である以上、健常者と自覚する人々はそこまで自分の許容範囲を守る事にこだわりたいのですか??障碍者の立場など考える必要ないと、それが本音なのですかねぇ。

      補足日時:2024/09/18 07:14

A 回答 (39件中11~20件)

優先席の利用に関する意見表明であり、一見すると正論のように見えます。

しかし、論理と倫理が混濁しており、読後感がスッキリしません。理由を考えてみました。

1. 論理と倫理の混濁

論理的には、「優先席は専用席ではない」ため、誰でも座れることは事実です。しかし、倫理的には、優先席は「必要とする人」のために設けられているため、そうでない人が座ることは好ましくないとされています。

指摘は この論理と倫理の区別を曖昧にしたまま、「優先席対象者優先」という倫理的な側面を強調することで、「優先席に座ってはいけない」という論理的な結論を導き出そうとしています。

2. 性善説と性悪説

引用文は、どちらかといえば性悪説に基づいていると言えます。

「誰しもが快く譲るとは限らない」
「優先席を個人の所有物という認識でいる」
「優先席を死守しなくてはならないのか」

といった表現からは、人間は基本的に譲ることを嫌がり、自分の利益を優先する存在であるという前提が読み取れます。

3. その他のポイント

「健常者と自覚する人々」: この言葉は、健康状態は外見からは判断できない場合もあるため、不適切な表現です。

「高々公共の席」: 優先席は、単なる席ではなく、社会的な弱者への配慮を象徴する場所でもあります。この点を軽視しているように感じられます。

感情的な表現: 「身勝手な自己解釈」「許容範囲を全力で守る」「死守」など、感情的な表現が多く、冷静な議論を妨げている面があります。

4. まとめ

優先席の利用に関する問題提起としては有効ですが、論理と倫理の混濁、性悪説に基づいた議論、不適切な表現など、問題点も含まれています。優先席の利用については、個人の倫理観だけでなく、社会的なルールやマナーも考慮する必要があります。そのため、より多角的な視点からの議論が求められます。
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> じゃぁ対象者が譲ってくださいと声をかければいい、と要求する時点で優先席としての意味が薄れてしまうのではないですか?そういった対象者が声をかけることなくいつでも座れるという環境を整えておくことこそが本来の優先席としての在り方ではないでしょうか。

それを健常者と自覚する人々はどうしても拒否をしたいのでしょうか。

優先席の意味は
【優先席】
主に通勤・通学圏内の交通車両で、身体障害者、高齢者、妊婦、病人らに譲るよう指定された席。専用席ともいう。

です。
座席を譲るためには、一度権利を得る必要があります。
ですから、あなたの考えているのは【専用席】です。
優先席と専用席は別物です。


また、そもそも鉄道営業法には
第十五条 2項
乗車券ヲ有スル者ハ列車中座席ノ存在スル場合ニ限リ乗車スルコトヲ得

と記載されています。
現代の言葉に直すと
「乗車券を持っている者は、列車に座席がある場合に限り乗車することができる。」
です。
これは、座席がないからといって債務不履行を理由とした損害賠償請求はできないという意味なんだそうです。
電車が満席の状態でも乗り込むことができるのは禁止されていないからとのこと。

つまり、空席があれば乗車できるけど、満席で乗ることは黙認するというのが現行の電車です。
満席なのに乗り込んだほうが悪いというのは当然の理屈ではないでしょうか。
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まともの返せないならくだらん質問をするな。

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>そんなもんどうでもいいからちゃんと内容について回答お願いしますよ。


#24までが《ご質問に即した》ちゃんとした回答です。

補足が無い様なら、以上にて終了します。
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>そんなの意識して文面書いてないので。



ならば、その文面をどのように読み取り回答するかもこちらの自由ですよね。

私は、貴方に限らずご質問の内容に沿って回答を心がけています。
追加質問として「マナーの問題」にしますか?
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この回答へのお礼

そんなもんどうでもいいからちゃんと内容について回答お願いしますよ。

それはもはやタダの揚げ足取りじゃないですか。

お礼日時:2024/09/18 11:00

#23です。



>本当に誰もが快く譲ってくれる、というのなら対象者も譲ると思いますが、しかしながら対象者とすれば相当な勇気もいるって事を考えた事ありますか?
逆に言ったら例え見た目で分かる人でも声かけるまで譲るつもりはない、ってとっていいでしょうか。優先席対象者ってそこまで肩身を狭くしなくてはならないのでしょうか。

それはマナーの問題です。追加のご質問としてマナー問題に切り替えますか?私はあくまでも
「『優先席は専用席ではないのだから誰でも座れる』 そんな事何処に書いてありますか?」について、「優先」とかいてあることと、それについての一般的な事例を示しています。

何度も書きますが、補足や私へのお礼に書かれているものは「マナー」の問題であって「優先」という言葉の内容とは違うものです。
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この回答へのお礼

マナーの問題です?

すいません文面の選択の仕方はこちらの自由であり、そんな定義は大して気にしてませんので。
そこだけを指摘や言及するのは結構ですが、内容についてのご指摘をお願いしますよ。

そんなの意識して文面書いてないので。

お礼日時:2024/09/18 10:53

#6です。

補足拝見しました。


>なんか反論回答が多いようですが。
反論じゃないです。ご質問に対する正しい回答が多いのに質問者様が理解していないだけです。

ご質問は「『優先席は専用席ではないのだから誰でも座れる』 そんな事何処に書いてありますか?」です。

だから「優先」という言葉は《譲る前提で誰でも座っていい》と回答しています。他の文章における「優先」も全部同じ意味です。

なので、補足の内容はあくまでもマナーの問題で、最初のご質問の内容とは次元が異なるのです。

>優先席対象者の中には、内部疾患者やヘルニアなどで松葉杖就てない人など見た目では分からないひとがいるはずです。対象者が来れば譲ればいいとは言いますが、見た目で分からない人が乗ってきたら積極的に譲る事は難しいですよね。

ハイ、その通りですが、それを言うなら《今現在優先席に座っている人も同じように、見た目では分からない》です。


>じゃぁ対象者が譲ってくださいと声をかければいい、と要求する時点で優先席としての意味が薄れてしまうのではないですか?

上記を踏まえれば「譲ってください」という申告と「私も優先席を必要としています」という申告は相対ですから、どちらもお互いに声をかければよいだけです。

>そういった対象者が声をかけることなくいつでも座れるという環境を整えておくことこそが本来の優先席としての在り方ではないでしょうか。

それなら「専用席」という言葉のほうがよいです。駐車場などには「障害者専用」の場所があり、大体空いてます。質問者様の言い分なら「専用」にすべきです。

>それを健常者と自覚する人々はどうしても拒否をしたいのでしょうか。

そんなこと誰も書いてませんよね。私も必要な人が来れば譲ります。

>公共の乗り物である以上、健常者と自覚する人々はそこまで自分の許容範囲を守る事にこだわりたいのですか??障碍者の立場など考える必要ないと、それが本音なのですかねぇ。

それって、貴方の感想ですよね。実態は違います。
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この回答へのお礼

>納得いきませんねぇ。
ハイ、その通りですが、それを言うなら《今現在優先席に座っている人も同じように、見た目では分からない》です。
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だから、健常者と自覚をしてる人々、と何度も記載してますが、そこちゃんと読んでますか?

>上記を踏まえれば「譲ってください」という申告と「私も優先席を必要としています」という申告は相対ですから、どちらもお互いに声をかければよいだけです。
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本当に誰もが快く譲ってくれる、というのなら対象者も譲ると思いますが、しかしながら対象者とすれば相当な勇気もいるって事を考えた事ありますか?
逆に言ったら例え見た目で分かる人でも声かけるまで譲るつもりはない、ってとっていいでしょうか。優先席対象者ってそこまで肩身を狭くしなくてはならないのでしょうか。
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>それなら「専用席」という言葉のほうがよいです。駐車場などには「障害者専用」の場所があり、大体空いてます。質問者様の言い分なら「専用」にすべきです。
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だから専用席にでもしないと健常者と自覚をする人々は最初から優先席には座らないという選択は絶対にしないのですか?
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>それって、貴方の感想ですよね。実態は違います。
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こちらも、それって貴方の感想ですよね。実態なんて分かったような事を言わないでいただきたいです。
回答としては基本的に健常者と自覚をしてる人々の都合ばかりですよね。
もう少し優先席対象者の立場を考えるつもりはないのでしょうか。

お礼日時:2024/09/18 10:43

>見た目で分からない人が乗ってきたら積極的に譲る事は難しい


No.11で書きましたが、優先席が埋まった時点で優先不要の人は立ち上がればいいです。また、座りたいかどうかわからない年配の人とかが乗ってきたときもとりあえず立ちます。座りたい人もヘルプマーク・マタニティマーク付けるとか杖を持つとかしてくれればありがたいです。
前に足を痛めたときにトレッキングポール持って乗車したら席を譲ってくれる人が多くてありがたかったです。でも、朝の通勤時間帯だと寝ている人が多くて駄目でした。優先席では寝ないで欲しい。
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その考え一番障害を持たれた方が嫌がる思考ですよ。

車椅子の方でも、いきなり後ろの持ち手を持って誘導されるのが嫌で、取っている人がいますね。
君が健常者であれば、「してあげて当たり前」と弱者として扱うのが、上から目線だと気づいてほしいですね。この辺はすごく力を入れて講演されてました。
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この回答へのお礼

とりあえず君っていうの止めて下さい。お互い年齢分からないのに不快になりますので。
で、仰ってる事、おかしくないですか?
誰が誘導すると一言でも書きましたか?

してあげるもなにも、最初から座らないという選択をすればいいのでは、と言ってるだけですけど。
何を勝手に話を飛躍してますかね。

お礼日時:2024/09/18 10:50

障害・病気があろうと、声をかけるくらいの努力は人としてしなきゃいけないのですよ。

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この回答へのお礼

その要求する事自体が上から目線で優先意識はないですよね。

お礼日時:2024/09/18 08:22

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