【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

ダイハツのターボの軽自動車や2000CCクラスターボのスバル、三菱の普通車はターボが着いてない車より壊れやすいですか?
ターボ車所有者した事がないので、詳しい方教えてください。

A 回答 (8件)

ターボエンジンの軽商用車を乗り継いでいますが、ターボゆえに故障したという経験はありません。



1台目 エブリイ 12万キロ(海外移転のため売却)
2台目 ハイゼット 11万キロ 追突されて廃車
3台目 ハイゼット 28万キロ 10年経過したので買い替え
4台目 ハイゼット 1万キロ 現在使用中

1,2台目は10万キロを超えたぐらいしか乗っていませんが、性能の低下も不具合もありませんでした。3台目もその気になれば30万キロは問題なく使えたと思っています。燃費も新車時から変わっていませんでした。市販車にターボが付くようになってから30年以上経過していますし、とにかくパワーを絞り出すような特性でもないので耐久性も十分あると思います。ただ他の方も言っているようにオイル管理は大切です。でも軽ならオイル量も多くないのでこまめに交換してもたいした出費になりません。
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これからターボ車を買いたい。

という方向けに、回答を書きますね。

一般的にターボエンジンというのは、安直に安くパワーアップさせる手法です。同じ事をNAでやったら、極めて高価な事となります。ただこれはプロ(例えばモータースポーツ)の世界の話でして、
商品としての市販車では、ターボ付きの方が高くなる傾向にはあります。(要は同パワーのNAというのを作らないため)


次に、壊れる?の話ですが、
これは、ターボ本体が壊れたか、エンジンの方が壊れるのかの2通りの壊れ方が考えられます。

もともとタービン本体は過酷な状態ですし、エンジンだって、無理させる訳ですから結局それなりに、覚悟は必要です。

タービンなら楽ですよね。タービンが完全に止まってしまって動かないままになったとしても、NAレベルでは普通に走りますので、
もしまた再びあのモリモリパワーが欲しくなったら、その時はタービンを新しい物と交換してもらえれば良いのです。大した金額でもないですよ(感じ方は人によります)。

に対してエンジンはやはり、高負荷による熱でやられますので、シリンダーブロックが変形してオイル漏れ、というか水冷系統の方に給気ミクスチャー(と排気)が入ってしまい、ラジエーターが吹き返す。かなり厄介な事となります。
シリンダーブロックが熱でクラックが入る事もあります。
どちらも普通は直せないですよ。車を手放す事になります。修理費の点で。


冷えてる時(エンジンの暖機が済んでない時)にパワーを使わないとか、
ガンガンに走ってきた直後にいきなりエンジンを止めないとか、
ユーザー(ドライバー)が気を付ける事で防げる(延命出来る)事は多いです。


先程も言いましたが、
ターボエンジンなんて、安直で安価なものなので、
それで得られるパワーの利益とのトレードオフで言えばかなりお得な物。
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部品点数が多くなれば故障リスク箇所が増えるのは工業製品の性です。



ターボはオイル管理、というのは間違いないのですが、それをサボれないことがすでに壊れやすさ故でもあります。
つまりはターボ無しよりも壊れやすいのです。

また軽ターボと2000cc以上のターボとではターボの稼働スタイルの違いが大きいので一括りにはできません。

稼働量の多い軽自動車のほうがはるかに過酷ですし、普通車のターボは町中を普通に走るだけなら負荷は小さい。
ストレス量が 5:1 ほどに差があったなら、当然 5 のほうが管理も大変になりますよね。

ズボラだったり出費をケチりたい人は軽ターボは乗らないほうが良いです。
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ターボは精密な機械ですから、エンジンオイルのメンテナンスをサボると、


すぐ壊れますよ。(本当の本当)

特に、排気量・OILの少ない軽自動車は、非常にエンジンオイルのメンテナンスに厳しいです。

三菱の普通車は一昔前の大量生産車初の「GDIエンジン」は駄目でしたね。
三菱はGDIに余りに懲りて、
現在でさえ(他メーカーは沢山成功してる)GDIをラインナップしてないと思います。
それ以外のBODYとかは丈夫でしたよ。

SUBARUは水平対向エンジンが古くなるとオイルが滲むと言われてる。
誰もタッパーウェアに液体入れて、冷蔵庫に横には置かないよね、漏れるもん。
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元整備士です。



>>三菱の普通車はターボが着いてない車より壊れやすいですか?

壊れやすいですね。
三菱の車はそんなに頑丈な車を作ってません。
車って、頑丈に作るのにはそれだけのコストが必要になります。
エンジンを強く作るのにも、金属の配合からして違って来ます。
トヨタとか儲かってるメーカーは、頑丈でコストかかってる車を作れますから、トヨタ車は強いと言われてますよね。
逆に儲かっていない三菱とかはコストかけられないから強くて頑丈な車は作れない。
後は、そのメーカーさんの技術とかもありますけど、三菱は技術的にもよくはないよね。

ちなみにターボが壊れやすいみたいな事を書いてますけど
ターボって、ちゃんとオイル管理さえしっかりしていれば壊れる事はありませんよ。
オイル管理をずさんにすると、オイルが汚れてしまうので
その汚れが蓄積して、オイルの戻りパイプが汚れで詰まって
オイルがタービンの中でオーバーブローするのでターボが壊れるんですよ。
なので、ターボが壊れる原因の大半は、オイル交換をマメにしていない場合が多いです。(私の経験上)
ターボ車は、オイルが真っ黒になるまで使ったら壊れやすくなります。
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ターボは航空機エンジンの美味しいトコを持って来て、車のエンジンに機能を追加したものと思えます



今の自動車メーカーで終戦まで飛行機を作っていた、三菱、スバル(中島)、日産(川西)はそれぞれ戦闘機を作って居ました
戦後はその技術を元に乗用車を作ったのですから歴史と技術に関しては他国に負けないものと思っております
従って、簡単に壊れる車両は作っていないでしょう
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ターボは高温と同時に高速回転する機器で、日本語では燃料過給機と表現します。


あくまでもエンジン補機ですが、まるでエンジンそのもののように言われるのをいつも不思議に思っています。

さて、その機械が同じエンジンルーム内に付いているかいないかを端的に比較したら、付いていない方が壊れにくいですよね。
なぜなら、
NA(ノンターボ、ノーマルアスピレーション)の車両は、ターボ関連の部品数と重さを負担しないのですからねえ。

いっぽうでターボチャージャー付き車はその過給効果で爽快な出力レスポンス感を得られます。
あなたが自動車に求むるものがその体感効果を主とするものならば、壊れやすくとも許容できるのではありませんか?

オイル管理とエンジンOFF時のクールダウンを心がけていればそうそう壊れるものではありませんけれどね。
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現在のターボ車は 日本 西ドイツの車であれば 10万キロくらいまでは全く問題ではないと思います


20万キロまで乗るのであれば 壊れやすいでしょう
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