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【解消】通知が届かない不具合について

ChatGPT先生の御高説
イージス・アショアの配備に関する問題は複雑で、石破茂氏の責任だけでなく、政府全体や防衛省の意思決定にも関わる問題です。石破氏は、イージス・アショアの導入を推進した時期には防衛大臣や自民党内で重要な役割を担っていましたが、その後の具体的な配備計画や技術的問題、地域住民の反対など、様々な要因が関与しています。

最終的にイージス・アショアの計画が中止された理由には、ミサイルの発射装置の技術的な課題や、地元の安全性への懸念などが大きく影響しています。これらは防衛省の対応や政府の判断とも関連が深いため、石破氏個人に全ての責任を負わせるのは難しいと言えます。

総合的には、複数の要因が絡んだ結果としての失敗であり、特定の個人のみに責任を帰するのは適切ではないかもしれません。
____________
つまり、全体としては、自民党の失敗ですね?

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    イージス・アショアもオスプレイと同じで装備しているのは米軍と自衛隊だけ。しかも、日本の場合、注文はしたものの、地元の反対で、設置する場所が無く、結局、船に積む事にした。

    しかし、陸上に設置する設計だったものを、船に積んで、うまく機能するんですか? 結局、戦艦大和、武蔵と同じく、壮大な税金の無駄使いに成るだけ。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/25 09:49
  • うーん・・・

    イージス・アショアを船に設置した事例は日本だけですよ。米軍はそんな事していません。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/25 12:52
  • ChatGPT先生の御高説
    アメリカでは、イージス・システムを搭載したイージス駆逐艦や巡洋艦が運用されていますが、これらは海上型のイージスシステムです。

    イージス・アショア自体は基本的に陸上配備型のミサイル防衛システムですが、日本が陸上配備を見送ったため、代わりに船上設置型の案が検討されたという背景があります。

    ただし、他の国では、通常のイージスシステムは艦船に配備されていますが、イージス・アショア自体が船に設置された具体的な例はあまり見られません。

      補足日時:2024/10/25 12:56
  • 艦上型は、SM-2艦対空ミサイルを発射して交戦する。

    陸上型は、弾道弾迎撃ミサイル・SM-3ブロックIIAを発射する。広い覆域を持っており、2カ所に配備すれば日本全土をカバーできるとされる。

    SM-2艦対空ミサイルと、陸上型SM-3ブロックIIAは違います。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/25 15:45

A 回答 (9件)

>>総合的には、複数の要因が絡んだ結果としての失敗であり、特定の個人のみに責任を帰するのは適切ではないかもしれません。



そうですね。石破氏は、軍事系に興味あるオタクってイメージがあるのですけど、それほど軍事に詳しいわけではないみたいです。
本当の軍事オタクであれば、イージス・アショアの技術的な問題(レーダー系)を導入検討時に見つけることができたかもしれませんが、石破氏には無理だったと思います。

>>つまり、全体としては、自民党の失敗ですね?

自民党&自衛隊の両方かも?
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

イージス・アショアもオスプレイと同じで装備しているのは米軍と自衛隊だけ。しかも、日本の場合、注文はしたものの、地元の反対で、設置する場所が無く、結局、船に積む事にした。

しかし、陸上に設置する設計だったものを、船に積んで、うまく機能するんですか? 結局、戦艦大和、武蔵と同じく、壮大な税金の無駄使いに成るだけ。

お礼日時:2024/10/25 09:49

>しかし、このレーダーは地上設置の前提で設計されたものです。

それをそまま艦上に設置して大丈夫なんですか?
 ⇒くどいなあ。もともと艦載型を地上型にしたのがアショアだと何度いったら。基本構成は一緒で、極端な話ですが艦載型から安定装置を取り払ったら地上型になります。戻すの難しいと思いますか?

>少なくとも、そんな事をしているのは世界で日本だけなのは確かです。
 ⇒違います。現時点でカナダ海軍とスペイン海軍が採用予定です。アメリカ海軍の巡洋艦にもAN/SPY-1の後継として売込中。こちらはAN/SPY-6と競合ですが。

 少なくとも技術的な部分はもうちょっと調べてから書きましょうよ。書いてることほとんど間違ってるじゃないですか。このまま堂々巡りは無駄もいいところです。
 石破さんを攻撃したいのはわかりましたが、昨日の選挙結果で天罰は下ったからいいじゃないですか。なんにしてもこの件で石破さんに責任を負わせるのは無理筋。
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この回答へのお礼

まあ、結果が全てです。実際に運用して、トラブルが出ない事を祈るばかりです。

お礼日時:2024/10/28 12:59

>射程が問題なのです。


 ⇒間違いを指摘されるたびに話をそらすのは感心できませんね。
 過去に射程が問題にはなっていません。イージス艦の射程は400㎞+といわれていますので、3隻を適切に配備すれば日本全土をカバーできます。ただそれだと整備や要員の不足など問題が多いので、イージス・アショア計画がたてられたのです。

>2隻で、日本国中をカバーできる性能のイージス・アショアを積めるのか? と言う事です。
 ⇒前に書いたように地上に置いたら「アショア」ですから、艦に積んだら「アショア」ではありません。
 建造される新たなイージスシステム艦はアショア用に用意されたAN/SPY-7(射程が1000㎞+)をそのまま搭載しますので、まさに「2隻で、日本国中をカバーできる性能」となります。これ、基本の公開情報ですので、イージス・アショアに文句をつけたいんだったら押さえておかないと。
 石破を嗤うという目的が先に立っちゃって、ロクに確かめもせずに都合のいい事実だけを拾ってくると辻褄が合わなくなります。何事もまずは事実を確かめてからにしたいですね。
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この回答へのお礼

>アショア用に用意されたAN/SPY-7(射程が1000㎞+)をそのまま搭載


しかし、このレーダーは地上設置の前提で設計されたものです。それをそまま艦上に設置して大丈夫なんですか?

少なくとも、そんな事をしているのは世界で日本だけなのは確かです。

お礼日時:2024/10/28 11:57

>従って、普通のイージス艦には、載せられないのでは?


 ⇒BMD対応能力を与えられた艦のVLSはMk 41、これはトマホーク、SM-2、SM-6、SM-3SM-3 Block IIA 、シースパロー、ESSM、アスロックなど大から小までなんでもござれです。まや型は2020年から一部改修して搭載済。疑っても仕方ないですよ。
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この回答へのお礼

射程が問題なのです。2隻で、日本国中をカバーできる性能のイージス・アショアを積めるのか? と言う事です。

お礼日時:2024/10/25 22:21

> 艦上型は、SM-2艦対空ミサイルを発射して交戦する。


 ⇒いいえ。SM-2だけを搭載していたのは随分前。SM-2艦対空ミサイルを搭載しているのはBMD対応型以前のイージス艦です。現時点ではすべてのイージス艦にBMD対応能力が付与されましたので、全艦SM-3が運用可能となっています。ちなみに艦上ではなく艦載です。

>SM-2艦対空ミサイルと、陸上型SM-3ブロックIIAは違います。
 ⇒当たり前です。前者は対航空機・巡航ミサイル用、後者は対弾道弾用ですね。日本のイージス艦は最初はSM-2だけでしたが、順次SM-3と切り替わっているわけです。質問者様はおそらく10年くらい前の資料を引っ張ったんだと思いますよ。
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この回答へのお礼

RIM-161D SM-3 Block IIA 全段のロケット直径を21-インチ (530 mm)に大型化

従って、普通のイージス艦には、載せられないのでは?

お礼日時:2024/10/25 17:18

>イージス・アショア自体は基本的に陸上配備型のミサイル防衛システムです



 いやだからね、もともと空母打撃群を対艦ミサイルの飽和攻撃から守るための艦隊防空システムとしてイージスシステムがあって、これが最初にタイコンデロガ級に搭載されたのが1983年。もとは海のものなんです。アメリカはそれをどんどん発展させていって、艦だけじゃなくて「システムをそのまんま」地上に置けるよね、ってしたのがイージス・アショア。アショアは「地上の」という意味。
 だからイージスシステムってのはそもそも艦載型が基本で、地上に置いた派生型をアショアと呼ぶわけです。システム自体はほぼ同じ。置く場所によって名前が変わるだけです。だからあなたのいう「イージス・アショアを船に設置した事例は日本だけですよ」っていうのは本末転倒ですよといってます。
 日本の場合はイージス艦だけだと色々事情があって困るので、同じものを地上にも置こうと決まったのだけれど、それがぽしゃってやっぱり艦に置くとなっただけ。結局本家本物の形になったというだけのことなんですよ。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

艦上型は、SM-2艦対空ミサイルを発射して交戦する。

陸上型は、弾道弾迎撃ミサイル・SM-3ブロックIIAを発射する。広い覆域を持っており、2カ所に配備すれば日本全土をカバーできるとされる。

SM-2艦対空ミサイルと、陸上型SM-3ブロックIIAは違います。

お礼日時:2024/10/25 15:44

>イージス・アショアを船に設置した事例は日本だけですよ。



 ??? イージスシステムはそもそも艦載システムです。空母打撃群を対艦ミサイルの飽和攻撃から守るためのしくみです。それを「ほぼそのまんま」地上型にしたのがイージスアショアです。なにか特別な違いがあるわけじゃありません。プラットフォームが違うだけで、艦に搭載すればイージス艦、地上に置けばイージスアショアです。自衛隊が計画中のイージスシステム搭載艦は従来のイージス護衛艦の拡大発展型となるだけのこと。
 なにかものすごく大きな勘違いがあると思います。
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この回答へのお礼

イージス・アショア自体は基本的に陸上配備型のミサイル防衛システムです。

お礼日時:2024/10/25 14:57

石破さんはあんまり責任はないでしょうね。

ごたごた自体は確かに自民党全体の責任でしょうけど。自民党全体とあの河〇大臣の責任は大きいかな。

>陸上に設置する設計だったものを、船に積んで、うまく機能するんですか?
 ⇒そもそも艦載システムを陸上にそのまんま持ってくるものなんで、船に積んでうまく機能するのか? ってのは本末転倒というか、何言ってんですか、というお話です。

>戦艦大和、武蔵と同じく、壮大な税金の無駄使いに成るだけ。
 ⇒どうでしょう。日本がもたもたしてるうちに北朝鮮は飽和攻撃ができるほどミサイルを量産しちゃってるので、今はむしろこれがないと困る、やっぱりアショアを配備しときゃよかったって状況になってますけど。
 ちなみに装備しているのは米軍と自衛隊だけとおっしゃいますが、配備自体はスぺイン、ドイツ、ルーマニア。もちろん米軍基地にですけれど、いちおうNATOの共同基地ですので、役に立たなきゃおかないと思うんですけどね。なお計画が中止された理由に「ミサイルの発射装置の技術的な課題」というのはないはずです。ブースターの撃ちガラをどこに落とすかコントロールせい、っていう無茶ぶりに「そんなんやっとれん」となったことはありますが、これは「北のミサイルよりもブースターの撃ちガラの方が危険」という謎の主張があったためです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

イージス・アショアを船に設置した事例は日本だけですよ。米軍はそんな事していません。

お礼日時:2024/10/25 12:51

>>しかし、陸上に設置する設計だったものを、船に積んで、うまく機能するんですか? 結局、戦艦大和、武蔵と同じく、壮大な税金の無駄使いに成るだけ。



どうなんでしょうね?陸上設置と艦船設置では、かなり機材設計において変更がありそうな気がします。(マグネトロンの配置とか)
艦船に乗せるなら、既存のイージス艦のものをバージョンアップって方向性なら、技術的には大きな問題は発生しない気もします。
ただ、それが今の時代(戦場でのドローン利用が増えている時代)の戦い方にマッチしているか、それこそ戦艦大和のように、時代遅れになってしまう存在になるかもしれません。
ウクライナの戦い方に学ぶことが多そうな気がします。
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