離婚した60台父が不整脈の手術でカテーテルアブレーション治療というものをやったそうなのですが血管

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質問者：roripop033
質問日時：2024/11/05 11:37
回答数：4件

離婚した60台父が不整脈の手術でカテーテルアブレーション治療というものをやったそうなのですが
血管が破れて血が溢れ出したので血を抜いたと言っていました。
まだ入院中のようですが、父のその説明だけでは
よく分かりません。

その手術をすると血管が破れたので血を抜く
とは危ない状況なのでしょうか

本人はあと3~4日で退院できるとは言ってましたが…

子供が小さく父のいる病院が他県でなかなか直ぐに会いに行けないので心配です

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回答 (4件)

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No.4

回答者： Jehanne-elfe
回答日時：2024/11/05 15:40

【追記】

心臓に穴が開いたと聞くと、非常にご心配だと思われるでしょうが
心穿孔にも程度と言う物があり、大きく穿孔した場合は危険な状態
になり得ますが、小さな穿孔で、血液も滲出的に心嚢に貯留する場
合もあります。

大きな穿孔は外科的な処置による封止処置（バルーン圧迫やカバー
ステントなどに依り）が必要ですが、小さい穿孔の場合は、自然に
塞がるので心配は要りません。

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No.3

回答者： Jehanne-elfe
回答日時：2024/11/05 14:20

まあ、大腿動（静）脈から心房へのルート間での血管損傷は余り

無く（ルート確認や血管の太さ等は前もってＣＴ検査で把握済み）
で曲がりが狭窄が大きい場合は、そもそもカテーテル術は適用外
になります。

恐らくは、、アブレーション焼灼温度が高すぎて、心房壁を焼き
切ったか、またはカテーテルの先端で心房壁を突き破ったかでし
ょう、、。

そうなると、心臓から心嚢（心臓を包んでいる袋状の物）内へ血
液が流入（心タンボナーデと言う）たのでしょう、、。

その場合、心房から心嚢内へ大量吐出した血液を緊急ドレナージ
を行わないと急激な血圧低下でショック状態に陥り、非常に危険
な状態になりますが、まあ、カテアブ術では想定内（間々有る事）
なので、迅速な処置は出来るようにしています。

今現在、病態が安定していれば、特に大きな問題にはならない場
合が多いです。