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母が高齢で腫瘍マーカー陽性だったので検査受けたら
骨盤内にがんがあるとのことで、医師によるとたぶん婦人科系か、消火器のガンかもしれない
とのこと。腫瘤といっていたのでガンかもしれない扱いですが。
医師によると高齢ということで麻酔が効かない可能性があるらしく手術が難しいらしいです。
ほかにもがんがあるかもしれないけど、麻酔効かないのだからそれを発見しても意味なさそうなのでやめましょうとのことです。
以前母は大腸がん、胆管結石の除去の手術をして成功してるんですが、手術できないのでしょうか?
薬とかでがんやっつけるのは難しいんですかね?

A 回答 (7件)

お母さんの御年齢は、おいくつでしょうか?また、腫瘍マーカー後の


鑑別診断(骨盤内にがんを認めた検査)は何を行ったのですか?

まあ、体質的に麻酔が効きにくいと言うことはあるが、(超)高齢者
だから麻酔が効かないと言うことは無いでしょう。

逆に高齢者の場合、麻酔(呼吸を止める全身麻酔)下状態からの覚醒
時に問題が起きたり、麻酔による合併症などの危惧が起こる事が予測
されます。

基本的に今現在、高齢者への外科手術適応の判断は、年齢のみで判断
するものでは無く、全身状態を精査した上での耐術能で判断する事が
多いです。

しかし、超高齢者(90歳以上)の場合、がん疾患などでの開胸、開
腹手術は侵襲性(身体に与える負担)が、他の疾患における外科手術
より大きいので、外科手術適応は否定的な医師が多いのは事実です。

その辺りの適応に関しては、各医師の判断に依る事が多いので、やは
り一度、セカンド(セカンドオピニオン)を掛けて見るのも一考です。
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極超御高齢ということで麻酔が効かないとは ほとんど骨ばっかしで



歳は百合子様並みですかね
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ご本人とよく相談してください。


ウチの母もガンになり、発覚時には結構あっちこっち転移していました。当初は切除や放射能照射、投薬などの治療を受けていましたが、体力的にきつくなったことと、無類のグルメだったのに投薬で味覚が変わってしまったことなどから、本人の強い希望で延命治療をやめて緩和ケアに切り替えました。味覚を取り戻した母には、美味しいものをできるだけ食べさせてあげれました。
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この場合はセカンドオピニオンを得るために別の病院で診てもらってもいいんじゃないですか。


ここの素人回答より、複数の専門家の見解からどうすべきか判断すべきですよ。
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大腸がんや胆管結石の様に内視鏡で自在に診るのと違い、骨盤内では狭い場所ですから難しいのでは?


また、高齢でのガンは細胞の進み具合が遅いとの事で転移の仕方では5年は生きられるのでは?
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年齢と体力との相談ですね。


治療できないという医師の見解に納得がいかない場合は転院も視野に入れてみてください。
ただ、実際、治療をしても回復が見込めない場合もあって、そうなると手術にしても抗がん剤治療にしても辛い思いをするだけってこともありえますから、よくよく医師と相談なさってください。
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麻酔自体も元々身体にあるものでも、頻繁に入ってくる物でも亡い異物ですので、分解排泄するにもお年寄りには負担を掛けるだけ。


手術自体も同様に、傷を治す、くっつけるのも体力、回復力ですので、お年寄りには負担を強いる、むしろ弊害の方が大きい、リスクを伴うことは珍しくはありません。

高齢者相手の介護に携わっていますが、上記の理由で手術はむしろ寿命を縮めかねないとして断念し、経過、自然な悪化、進行を見守っているのみという方が多くいます。
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