重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

遠方のセカンドハウスなど、季節限定で住むために分譲マンションを区分所有している方にお聞きします。

分譲マンションには管理組合があり役員が輪番制なことが多いと思いますが、不在期間が長い場合も引き受けますか?また、定期的な排水管清掃や設備点検などで他人が入室する機会があると思いますが、不在の時期にそのタイミングが来る場合はどうされていますか?

質問者からの補足コメント

  • 一般論はAIや普通のWeb検索で得られるので、「私はこうしてます(管理規約ではこうなっています)」「うちのマンションではこういう対応を取っています」などの経験談を教えていただけます助かります。

      補足日時:2024/11/10 16:18

A 回答 (1件)

最初から、リゾートマンションという位置づけの分譲マンションであれば、所有者は各地に分散していますから、管理規約の中で、役員就任に関する規定も、そういう事情に合わせて定められているはずです。



管理規約は、総会で承認されていますから、すべての区分所有者が守らなければなりません。

輪番制という定めになっていて、役員が回ってきたら、引き受けるしかないでしょう。
「特段の事情があれば、就任条件からは外れる」というような規定があって、該当するのなら考えますが。

「他人が入室する機会」はあるはずです。

ほとんどすべてのリゾートマンションは、管理会社に管理委託していますから、管理会社との管理委託契約の内容が、どうなっているか、ですね。

「専有部分内での業者の点検作業等には、管理人が立ち会う」というような規定があれば、管理会社に任せることになります。

強制ではありませんから、管理人の立ち合いを拒否するのなら、所有者が立ち会うなり、業者だけに任せたりすることになります。

ただし、漏水などの緊急を要する場合には、所有者への入室許可が後回しになる場合があります。
許可を得ずに、強制的に入室して対応します。

このようなことも、管理規約や使用細則に規定されているはずです。

また、管理会社は、管理組合と管理会社との契約とは別に、所有者個人として、「窓を開けて空気の入れ換えをしてほしい」というような要望にも応じる場合があります。

分譲マンションの共用部分の管理に関しては、管理組合の負担ですが、専有部分の管理は所有者の責任です。

定住していないわけですから、不在の時の管理をどうするか、と管理組合との関わりをどうするか、の問題があります。

どのようなことを任せられて、どのようなことを所有者の責任としてやらなければならないのかは、よく理解しておかないと大きなトラブルになってしまいますね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A