我が家のお雑煮スタイル、教えて下さい

日商簿記2級を取得し会計事務所等で未経験から働いている方にお聞きしたいのですが
会計ソフトへの入力などの初歩的な作業からどのような仕事を段階的に任されスキルアップしてきたのか教えてほしいです。
また苦戦したことなども一緒に教えていただけると嬉しいです!

A 回答 (2件)

顧客から提出された資料の整理です。


もっとも面倒なのは「折れ曲がった領収書」「ぐちゃぐちゃになってる領収書」を伸ばす作業です。
その後
①明らかに経費になるもの
②経費となるものと私費が混在してるもの
③明白に私的支出であるもの
を分けます。
①②については消費税インボイスがあるかどうかで区別。

これらの作業中には納品書と請求書と領収書を区分する必要があります。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/12/18 14:06

ご希望の回答者ではありませんが、少し書かせていただきます。


私は簿記検定は最上位級(全経簿記上級で日商簿記1級相当)と税務会計検定1級にて、税理士事務所へ新卒就職した経験があります。新卒ですので一応未経験というところは一致することでしょう。

私の時は、先輩上席者などが確認済みの資料から会計入力することから始まりましたね。領収書レシートに科目印などでわかるようにされています。
これを見ながら自分用の資料を作り、科目判断が不要な形になるように努力していきます。当然、判断を誤ることもあるので、自己判断で進める段階では、入力内容をチェックしてもらいます。
これを繰り返すことで、担当の補助になり、チェックされるレベルが簡素化され任されることとなります。

同時に、各勘定科目の税務上の取扱いへの意識を求められ学ぶこととなり、残高の見方をまなび、決算までに消化しておくべきことを意識するようになりますね。

補助としてですが、決算のたたき台のような作業を行いますね。上記を意識しつつ、前年などの決算処理を見ながら行いますね。

補助をし始めると、税務ソフトへの入力や処理も任されるようになります。
また、顧問先で難しくないところを任され始め、担当としての仕事と補助としての仕事の両方を行うようになりますね。担当といっても前任者などに指導を受けながらですね。

私は税務会計の基礎知識があったので理解しやすかったですが、実戦で経験してきただけの人から指導されると、指導が足らずに理解できないで苦労されている方も多かったです。ネット検索などで、指導された内容を照らし合わせて、理解度を上げたものですね。

苦労したところとしては、税理士事務所である税務会計事務所へ就職したと思っていたら、社労士業務もあったことですね。
士業の資格には、いろいろな試験免除等の制度があります。古い話ですが、当時の所長は、元税務職員で最終は税務署署長にまでなった方です。税務署の職員で一定の要件を満たすと、税理士試験全てが免除となるようです。
税理士は無試験で行政書士登録できるとされるのは有名ですが、社労士資格は昔行政書士資格から別れできた資格ということもあり、社労士資格ができる以前に行政書士免除要件を持つ税理士については、社労士登録も可能というものです。
それにより、社会保険や雇用保険の各種手続き、労働保険の申告手続きなど、案件が少ないですがそういった仕事もありました。案件が少ないので経験も積み増ししづらいため、毎回学ぶことが多かったですね。

最後に顧問先からすれば、一番は税理士による訪問などでしょう。それが補助者職員が担当として処理や相談に応じるようになるといわれれば、不安にも感じるし、不満もあるでしょう。しかし、職員自身の能力も知らないまま文句を言いにくいということもあり、あえて知っている事柄について相談をして、その回答や対応についてみている、すなわち試験をされるということです。
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