都道府県穴埋めゲーム

私は税理士事務所で税理士補助の仕事をしています。
税理士試験の難しさは重々承知しているので、税理士になることは諦めているのですが、何か資格を取りたい、勉強したいと漠然と考えています。
そこで、簿記論もしくは財務諸表論を考えているのですが、どちらかもしくは両方取るだけではあまり意味がないのでしょうか。
別の事務所に転職する場合、1、2科目持っているだけでは評価は何も変わらないのでしょうか。
アドバイスいただけると嬉しいです。
よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 早速のご回答ありがとうございます。
    今の事務所を退職する予定は今の所ないのですが、今後の経営体制で不安に感じる点があるため、転職する可能性があります。
    今後も税理士事務所で働きたいと思っているため、税務に関係する勉強をしたいと思っていました。
    やはり簿財では資格ではないため、税理士になるのが無理なのであれば取っても時間の無駄になるでしょうか?
    簿記1級も考えましたが工業簿記に苦手意識があり、やる気が起きずにいました。
    しかし、今後も税理士事務所で働く場合に強い資格となると、簿記1級の方がいいのでしょうか?
    またご回答いただけると幸いです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/19 20:40
  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (3件)

言い方を変えて補足しておきます。


会計科目などは、現状では優秀な会計ソフトが処理します。税制が複雑怪奇になって来てる現在「仕訳がわからん」問題は発生しますが、それは税理士に任せれば良いのです。
消費税は近年複雑怪奇化が進んでいるので「消費税なら任せろ」と言う人材が優遇されます。
相続税は、最終的に不動産評価方法、特にマンションの評価方法が問題になっていること(現在進行形です)や、これからは非同族会社の株式評価が多くなることから、それなりの学習をした精通者が必要ですから、優遇されます。
相続税については勤務先税理士が相続税法を受験科目にしてないケースですと、非常に重宝されるでしょう。

要は「会計科目でポイントアップを狙う」より「税法科目合格でポイントアップ」の方が現実的だという話です。
税理士事務所勤務経験が6年もあれば「簿記何級」「税理士試験の簿財受かってる」かどうかなんかは採用する側はどうでもええ話なんです。実務経験があり人格的に問題がなければええんですよ。
得意税法科目があることは武器です。
    • good
    • 0

簿財は「税理士試験合格者の最低限の関門」と言う言い方もされます。


簿財が受かって、租税法を受けるのが流れでもあり、逆に簿財が受からないレベルでは租税各法は歯が立たないという意味も含まれます。
せっかく税理士事務所勤務経験と言う武器を持ってるのですから、簿記論財務諸表論、あるいは簿記1級という「会計科目」ではなく、租税法に挑戦したらいかがですか。
消費税法、相続税法などは合格者は優遇されます。
    • good
    • 0

「何か資格を取りたい、勉強したいと漠然と考えている」原因はなんでしょう。


もしかしたらですが、現事務所に不満をもっていて転職したいのでしょうか。
だとしたら「すでに税理士事務所で働いていた実績がある」ので有利です。
簿財どちらかを合格していれば、高い評価がされます。
ただし、転職の場合には「なぜ前の事務所を退職したか」は聞かれます。
高い評価がつく「科目合格者」であっても、退職理由が身勝手なものですと採用を控えられるかもしれません。

なお、充分承知されてる事でしょうが、税理士試験科目合格は資格ではありません。合格してるというだけです。
「簿記論の資格を持ってる」とは言いません。
どうせ学習時間を割き努力をするのでしたら「資格」と呼べるものを手にした方が良いですよ。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!