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会計事務所の新人向けの、某YouTubeチャンネルで、新人の仕事として、「納税の確認」を電話で「感じよく」確認することがあり、それを感じよくできるのが会計事務所に必要なコミュ力だと言いきっているのですが...

そんな会計事務所のサービス、要りますか?
そろそろ期日だけど納税しました?って「感じよく」聞いてもらわないと、自分の経営する会社の納税もできない経営者なんて、経営者ができるのでしょうか?

資金繰りに必死な経営者は、「お前はハゲ」とわざわざ言われるくらい「言われんでも知ってるわ!!」なことなんじゃないでしょうか??

優秀な会計士・税理士=そういうコミュ力の持ち主、でしょうか。もう少しましな経営者をクライアントにしていませんか?でないとすぐに潰れてしまいそうですが...

A 回答 (2件)

あくまでも税理士事務所勤務経験のある私の個人的な考えです。


単に税理士事務所である場合の多くの事務所ではそのような確認を行うことは少ないでしょう。納付するかどうかは会社次第ですからね。
ただ、零細などですと資金繰りの都合で優先順位を考えるうえで、誤った判断をしかねません。そういった点で顧問先へのサービスとして行うことはあるかもしれません。

公認会計士兼税理士の事務所などでコンサルを含めて受任しているようなところですと、顧問先の納税の報告を受けたり確認を通常の業務で行うことがあります。納税の遅れなどはその後の融資審査や各種与信審査で不利益を受けかねませんからね。公共事業などを行う場合には、命取りになることもあります。顧問料や決算料などとあわせて振り込みをさせて、代理で納税することもあるかもしれません。

零細などですと、そもそも経理事務員すらおらず、営業や技術職を兼ねる社長やその家族の空き時間などに事務仕事をしていたりすることもあり、手が回っていないことも少なくありませんからね。

そもそも、公認会計士や税理士といった国家資格者である先生であっても、コミュ力が必ずしもあるとは限りません。ただ、営業力などにつながる部分でもあると思いますので、成功されている税理士らはコミュ力などを持ち合わせているかと思います。ただ、職員のすべてにそれを求める必要もないかと思いますね。
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「納税の確認」を電話で「感じよく」確認することがあり、それを感じよくできるのが会計事務所に必要なコミュ力だと言いきっている?


アホか。
そんなもん、コミュ力でもなんでもないわ。
「もうじき納期ですよ。納めてありますか」なんて会計事務所職員が確認することじゃないぜ。
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