電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ボーナスの支給月数(基本給の◯か月分)についてなんですが、去年の冬も前年比マイナス、今年の夏も前年比マイナス、今年の冬も前年比マイナスなんですが、

これって、会社が儲かってなくてヤバい財務内容になっていっているということなんでしょうか。

A 回答 (5件)

一応補足しておきますが、


そもそも賞与が支給される時って、支給テーブルって公開されてませんか?
例えば「全社業績分+個人成績分」みたいな感じで
と言うか、アナタの言う「ヤバい」ってどういう状態なんでしょうね
売上高が10%以上吹き飛んだ、或いは不良債権処理をする必要があってキャッシュを用意しないといけなくなった、とか?
株式投資をやってるとわかるんですけど、例えば前期のボーナスが額面で34.2万(1.9か月分)として、今回が32.4万(1.8か月分)だったとしましょう
下落幅は18,000円ですが、約6%くらいです
6%の上下幅って企業経営の上では誤差の範囲で、この程度では株価は殆ど反応しません
あ、勿論、株価が6%も上下するのは結構大きいですよ
でも従業者は「ボーナスが6%も下がった!」って思いますよね
ちなみに本当に危ない会社では、そもそもボーナスの支給自体がされなくなります
と言うのも、ボーナスを支給する際には事前に賞与引当金というのを勘定しておく必要があるからです
勿論絶対ではないのですが、引当金を計上しておくことで経営の見通しがまだつくようになります
本当に危ない会社はそもそも賞与なんて引き当てる体力すらありませんから、まだ出てるだけマシだと思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/12/24 17:47

ボーナスとは今年頑張ってくれたから、来年も頑張ってねというご褒美。

頑張ってくれなかった人には、ミスが多くて損害を与えられて困るのよ。普通は給料の何ヶ月分だけどそんなにあげられないわ。損した分ボーナスから引いておくね。と言う人もいます。支給額は各自違います。均一ではないです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/12/24 16:23

いやいや、「釣った魚に餌などいらぬ」で利益は全部内部留保として溜め込んで、社員には最小限の小銭だけ投げ与えるという経営者の方針なんです。


小泉構造改革以降、日本の企業経営者のほとんどは、社員をコストと考えていかに社員の人数と給料を減らすかに血道をあげてきましたからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/12/24 16:23

一般的にはそうですが、しかし一概には言えません


例えば、元々がめちゃくちゃ儲かっていて120のボーナスを出していただけで、
直近が110や105に逆戻りしているだけ、ということも考えられます
上場企業でしたらそういうのも割とフェアに評価できるんですが、非上場企業の場合は会社が財務を公表していない限りは何とも言えません
ただ、普通は、例えば売上高や税前利益くらいは社内には公表していると思いますので、それを基準に評価するしかないです
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/12/24 16:24

>会社が儲かってなくてヤバい財務内容になっていっているということなんでしょうか。



その通りです。

そもそも賞与は「臨時収入」であり、何かしらの利益が出たときに支給されるものです。
定期的に支給するところは、労働組合との交渉の末に取り決められたものに過ぎません。

来年度がどれくらいになるかは、来年2月頃の春闘での労使交渉によります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/12/24 16:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A