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H型鋼の強軸方向、弱軸方向についてですが、

強軸方向の方が、フランジがあり、曲げに応力として
抵抗することはわかるのですが、

実際にH型鋼をどちらに曲げやすそうか考えると、
弱軸より強軸の方がたわみやすく、
弱軸方向に曲げようとしてもフランジが邪魔して
変形しにくそうに感じます。

ただ、テキスト等には弱軸方向の方が変形しやすいと
書かれてあるのですが、やはり、テキストが正しい
のでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 面内でしか曲がらない梁理論のたわみはすべて分母に EI があります。よって I が大きい方が曲がりにくいわけです。
    ↑やはりそうなのですね!

    しかし,断面寸法にもよりますが,曲げねじり座屈のような面外の変形も併せて考えれば,理論上でも果たして・・・ということはあります。

    ↑曲げねじり座屈のような面外変形とは、簡単なイメージで言いますと、どのような力に対する、どのような変形なのでしょうか?

    もし、追加で簡単にお返事下されば幸いです!

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/12/31 18:27

A 回答 (1件)

面内でしか曲がらない梁理論のたわみはすべて分母に EI があります。

よって I が大きい方が曲がりにくいわけです。座屈の場合も回転半径つまり√(I/A) で強度が支配されています。力学理論には,手で押すような実験での作業者の印象や感想は含まれていません。しかし,断面寸法にもよりますが,曲げねじり座屈のような面外の変形も併せて考えれば,理論上でも果たして・・・ということはあります。
この回答への補足あり
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとう

とてもわかりやすくありがとうございました!

お礼日時:2025/01/02 17:55

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