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画像の3つの電池について。アルカリマンガン電池では、2モルの酸化マンガンと1モルの亜鉛と2モルの水が消費される時に2モルの電子が流れる。同様に、空気亜鉛電池では、1モルの酸素と2モルの亜鉛が消費される時に4モルの電子が流れ、リチウム電池では、1モルのリチウムと1モルの酸化マンガンが消費される時に1モルの電子が流れる。
というような解説が当たり前のように書かれているのですが、そのように考えられるハッキリした根拠を教えて頂きたいです。解説では、どうやら(2)(3)(4)の順に、亜鉛、亜鉛、リチウムの酸化数の変化に着目しているようですが、何故酸素やマンガンに着目するとダメなのでしょうか?

「電池の反応式から流れる電子量を知る方法」の質問画像

A 回答 (3件)

>亜鉛に着目すると0から+2に変化していますが、マンガンに着目すれば+4から+3に変化しているので、やり方によって結果が変わってしまうように思えて疑問に思った次第です。



反応式中、亜鉛は1mol マンガンは2molということを忘れていませんか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。マンガンは2モル分あるから、酸化数の変化も2倍しないといけないんですね!そうすると、亜鉛に着目してもマンガンに着目しても同じ結果を得られるので、結論としては、酸化数の変化の計算を間違えなければ何に着目してもよいんですね!

お礼日時:2025/01/01 17:46

>酸化数の変化を調べるためになぜ亜鉛に着目するのか?


分からなかったら、全原子の酸化数の変化を調べれば良いんですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。わかってきました。なんでもいいんですね。

お礼日時:2025/01/02 00:05

「電気が流れる」=「電子が移動する」だから, 電子のやりとりが必要. で電子のやりとりをするってことは酸化 (還元) 反応が必要だ

から, 酸化数の変化を見なければならない.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。酸化数の変化に着目するということは理解できます。アルカリマンガン電池だと、酸化数の変化を調べるためになぜ亜鉛に着目するのか?という質問です。亜鉛に着目すると0から+2に変化していますが、マンガンに着目すれば+4から+3に変化しているので、やり方によって結果が変わってしまうように思えて疑問に思った次第です。

お礼日時:2025/01/01 17:00

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