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太陽光発電設備の銅線が盗まれていますが銅線を鉄線に変えたら良いですよね?

電線の電気抵抗の比較
銅線電線の電気抵抗値:0.02Ω
鉄線電線の電気抵抗値:0.1Ω

電線の電気抵抗は断面積に反比例します。
従って、鉄線でも電線の直径を2倍にすれば、電気抵抗は1/4に成るので、0.025Ωと成り、銅線と大して変わりません。従って、最近多い、太陽光発電設備の銅線の盗難は、鉄線にすれば良いのでは?
 
なぜかと言うと、太陽光発電設備は、電線を地面に這わせるので、重量が重くても、さほど問題に成らないからです。

そして、同じ重さなら、鉄は銅の1/10の価格です。従って、盗んだ鉄線を売って、利益を得ようとしたら、銅線の10倍の重さの鉄線を盗まなければ成りません。つまり、それだけ盗まれにくく成りますよね?

A 回答 (3件)

はい、その通りです。


事業者は常に、コスト低減や商品の被害対策を考えています。
太陽光発電設備の販売事業者に提案してみましょう。

太陽光パネルを載せる台は、鉄鋼材です。
考え方を進めて、これを電路に使えば、電線そのものが不要になります。
電気の帰路は大地を使えばよいです。
未開地の送電は、経費削減のため送電線一本で、電気の帰路は大地、
という使い方もしており、実例があります。
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この回答へのお礼

もし、泥棒が盗もうとして鉄骨に触ったら、感電させれば良いですね。

https://x.com/i/status/1877537758782050710

お礼日時:2025/01/10 13:18

鉄なら盗まれないなんてことはない。

道路側溝のグレーチングとかガードレールなども被害に遭っている。
もし鉄の電線にしたら直径が2倍になり工事がやりにくい。やってみたらわかると思うけどパイプとか電線は太くなるとものすごく扱いにくい。つまり工事が大変。
ソーラーの架台を電線代わりに使うなんてこれも無茶。パネルは数枚を直列にして400Vぐらいの電圧になっている。これを架台に流すと絶縁や感電の対策が大変。危険すぎる。
電線の片側にアース(大地)を利用することは不可能ではないがそれも交流ならばできること。ソーラーの出力は直流なのでアース板は電蝕という現象を起こして溶けてしまう。
そんなわけで配線を鉄線にするなんて何のメリットもない。
ソーラーの配線は高電圧であるしかなり大きな電力が通っている。「電線を地面に這わせる」なんて施設の寿命や安全面から見て無茶過ぎる。
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鉄線を銅線のように電気エネルギーを伝えるためのケーブル(絶縁被覆電線)として製造されていませんから、そのような目的での鉄線被覆ケーブルを入手すること自体が困難です。

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