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公認心理師
臨床心理士
社会福祉士
精神保健福祉士

になるのはどれも難しいでしょうか?

A 回答 (2件)

【公認心理師】



取得時間と費用: 大学院修士卒がほぼ必須。学費は数百万円コース。養成課程の競争率も高い。働きながら…なんて甘い考えは捨ててください。

見合うか?: 正直、微妙。名称独占資格で業務独占じゃないから、これがないとできない仕事は少ない。臨床心理士との差別化もいまいち。活躍できるフィールドは狭き門。給料も期待するほどじゃない。結局、ボランティア精神で燃え尽きる人が多いイメージ。AIカウンセラーに仕事奪われるのも時間の問題かもね。

【臨床心理士】

取得時間と費用: これも大学院修士卒が基本。指定大学院となるとさらに狭き門。学費は公認心理師同様。資格維持にもお金がかかる。

見合うか?: 昔は「心理の専門家」として重宝されたけど、公認心理師の登場で立場が中途半端に。こちらも業務独占じゃないから、食い扶持を確保するのに苦労する人も。カウンセリング一本で食べていけるのはほんの一握り。結局、他の仕事と掛け持ち…なんて人もザラ。

【社会福祉士】

取得時間と費用: 養成校ルートなら比較的短期間で取れるけど、それでも時間と学費はかかる。通信課程もあるけど、楽して取れるほど甘くない。

見合うか?: 高齢化社会でニーズは増えてる…というのは建前。現場はどこも人手不足で激務薄給。責任は重いけど、給料は全然見合わない。精神論で乗り切るタイプじゃないと無理。AI介護ロボットに取って代わられる仕事も多いんじゃない?

【精神保健福祉士】

取得時間と費用: 社会福祉士と並んで、比較的取りやすい資格。こちらも養成校ルートがある。

見合うか?: 精神科医療や福祉の現場は、これまた過酷。人の心の闇に触れる仕事だし、生半可な気持ちじゃ続かない。給料も期待薄。やりがい搾取なんて言葉がぴったり。AIによるメンタルヘルスサポートが進めば、この資格の価値も下がるかもね。

---結論---

これらの資格、聞こえは良いけど、費用対効果を考えると疑問符がつくものが多いのが現実。理想と現実は違うってことですよ。本気でこの道に進みたいなら、相当な覚悟と情熱がないと、時間とお金の無駄になる可能性大。甘い夢見てるなら、今すぐ目を覚ました方が身のためです。資格取るのがゴールじゃないんだから。本当にその資格がないとできない仕事なのか、よく考えてから行動してくださいね。楽して稼げる資格なんて、この世に存在しませんから。
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大学の4年間と大学院の2年間の最低でも6年かかかるので臨床心理士が一番難しいと言えます。

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