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離婚調停って簡単に言えばどんな感じですか?

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A 回答 (3件)

夫婦が離婚の協議がまとまらない場合、国の機関が介入して夫婦双方の意見を聞きながら公平な判断を示唆してくれるのが離婚調停です。



離婚調停は、簡易裁判所に申し立てます。夫婦の1人でも夫婦2人そろって申し立ててもかまいません。申し立てに備えて必要な物は、戸籍謄本1通です。夫婦であることを証明するための物です。そして、裁判所に備え付けの申し立て用紙に記入して提出します。費用は、1,200円の収入印紙と、郵便切手、これは裁判所が指定した額面の切手数枚です。合計ですが切手が値上がりしましたので収入印紙代合わせて約2,300円程度です。費用はこの金額で全てすみます。

調停の方法ですが、男女各1名の調停委員と、調停の事務を取り仕切る書記官1名、調停を担当する裁判官1名の合計4名で一つの調停を担当します。調停開始に当たってです。まず、2名の調停員のいるところに夫婦1人ずつ順番に呼ばれてそれぞれの思いとか意見を聞き取ります。これを交互に2回行います。裁判官は、最初に挨拶程度に顔を出す程度ですが、お互いに言いたいことが食い違って争いになったとき、裁判官は調整のため法律はこのようになっていますとか、妥協すべき点は無いかなどを聞きます。

調停の開始に当たって一番大切なことは、調停開始4~5日前くらいに、言い分・主張したいこととか夫婦の成り立ちの経緯などを書面にして担当書記官当てに送っておくと、送った人のペースで調停が進みます。調停を申し立てたまま、調停の日まで何もしない場合、前記調停担当者の4人が、この調停の問題点、解決のための方向性を話し合って、話し合った方向で当事者に聞き取りをします。これでは、裁判所ペースになります。自分のペースで進行して貰えるためにも、夫婦の実情を可能な限り時系列と項目、内容に分けて書いた文書(いわゆる陳述書)を提出しておくと良いです。

注意点は、調停事務を全て取り仕切る書記官とできるだけ仲良くしておくと良いです。そして、調停委員は腹が立つことをわざと言ったりします。そんな時は怒らずに、そんな風に言われるなんて想像もしていませんでした。今、おっしゃった件は次回返答させていただきます。と、言ってその場を切り抜け、次回に調停員の言った逆のこと、つまり自分に有利になることを探してそれを根拠と共に主張するように心がけることです。
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まずは双方の言い分を調停人が話(証拠があればそれを見て)


を交互の聞くこと。

調停人は修復できるか提案したり、離婚なら条件の合意点を探す。

先に修復を求めてきます。
特にBBAは強く要求してくると感じます。
それが仕事では楽だから。

どうしてもだめだと、条件のすり合わせです。
何度も話をするので、普通に半年や1年掛かる。

根負けしたほうが損をするシステムと私は思う。
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話し合っても合意に至らないとき、家庭裁判所で調停人を交えて話し合いを行う為の手続きです。

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