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歯科のレントゲン・CTの機械の被爆についてお分かりになる方教えてください。
もし歯科のレントゲンやCT(0.025~0.12ミリシーベルト程度)の機械が作動している時に扉が開いていて、放射線が漏れてしまった場合、ドアから1mほど離れたところでどれくらい被爆しますか?
5分ほどいた場合の想定です。

A 回答 (5件)

レントゲンの場合


X線というのは直進します。だからドアの方を向いて撮影すれば被爆するかもしれませんが、部屋の内部方向に向かって撮影すればドア方向に漏れることはありません。
普通、ドアの方に向かって撮影することはあり得ません(被写体がそんな位置にいることはあり得ません)。

CTの場合
CTは体の周りを1周するように撮影します。
だからドアのの方向に照射器が向いた時だけX線が漏れることは想定できます。しかし一瞬のことなので被曝は無視できるくらいの数値です。

5分いたと言いますが5分間ずっと撮影していた(X線が照射されていた)というのはあり得えません。
5分いようが24時間いようがX線が出ていなければ(スイッチを押していなければ)被曝はゼロです。

X線は距離の二乗に反比例して減弱します。
10センチのところ(被写体の位置くらい)と100センチだと距離が10倍なので線量は1/100になります。
100センチというのはドアからの距離なので実際はもっと距離があるはず。

以上のことを総合して考えると被曝はほぼゼロという結論になります。
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仮にCT被曝量を0.1mシーベルト=100マイクロシーベルトだとしましょう


5分間ですから1/12でざっくり10マイクロシーベルトとしましょう

札幌の空間放射線量がおよそ0.03マイクロシーベルト/hで
東京の空間放射線量がおよそ0.04マイクロシーベルト/hです

札幌で生まれた人が東京で暮らしたとしましょう
1日で被曝線量が0.24マイクロシーベルト増えます
4日で1マイクロシーベルト、一月半で10マイクロシーベルト程度札幌で暮らしたときよりも被曝量が増えますね

これどう思います?

貴方の話は、そのどう思います?って程度の量を心配していることになると思いますけど
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放射現の強度、放射方位特性、


これが解らないと、判断のしようがありません。

0.025~0.12ミリシーベルト程度というのが、
どの位置での被ばく量なのかが解れば、
距離の2乗に反比例、と言う関係で推定はできます。
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エクセルに写真の貼り付けが出来ません

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一般の胸のレントゲン検査による被ばく量は、一般的に胸部レントゲンで0.02~0.06ミリシーベルト(mSv)程度です。

これは、野菜不足によるリスクと同程度の量よりもずっと少ない値です。歯ならもっと低いです
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