台湾に日本と同じ駅名が多いのはなぜですか？

台湾に日本と同じ駅名が多いのはなぜですか？

No.4 回答者： OnneName 回答日時： 2025/02/25 23:32

たまたまもあれば日本統治時代に日本風の地名に変えたところや日本からの入植者がふるさとの地名を使ったなど様々です。

No.3 回答者： sss457180 回答日時： 2025/02/25 21:32

日本統治時代に、日本風の地名に命名・改名した

土地が多いから。それと、鉄道自体、日本統治時代に
敷設されたものが多いからですね。

例えば台湾南部最大の都市、高雄（たかお）。
もともとは「打狗（ターカウ）」という地名だったけど
日本語風の読み、当て字をつけて高雄と命名。
北海道の地名のアイヌ語日本語変換みたいなものですね。
（狗（いぬ）を打つ、というあまり縁起の良い漢字では
なかったのも変換の一因）

戦後になって日本統治から離れても都市（駅）の名前としては
そのまま残り、文字はそのまま、読み方だけ
中国読みの「カオシュン・カオション」となって
現在に至ります。

No.2 回答者： べじたべじ 回答日時： 2025/02/25 21:27

漢字なのでたまたまかと思います。

No.1 回答者： tobirisu 回答日時： 2025/02/25 19:35

かつて日本は台湾を植民地化していました。

教育も日本語で行い、鉄道も建設したので日本と同じ駅名を付けたのでしょう。