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維新共同代表 前原議員は自民党、民主党、民進党、希望の党、国民民主党、日本維新と多数の党を渡り歩いてそれなりの要職についています。
・前原氏はどんな政治信条を持っているのか
・京都においてずっと当選しているがこのような経歴の前原氏はどうして京都で指示されるのか

A 回答 (3件)

A1.前原誠司の政治信条は、その時々に大衆受けしそうなことに焦点を絞って、恒久的な課題に取り組むのは辞めておこうというものです。


A2.京都人は自分のミスを認めることが苦手なので、「前回選んでしまって失敗した」と気付いても気付かない振りができるので支持されています。
面相も京都人に受けますからOKなんです。
補足です。
彼は日本にとって何が重要か?なんてことを考えたことがないか、或いは、考えて間違った解を得ています。
全ての日本人に高等教育が必要なんてことがないのなら皆んなが知っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。彼の経歴をみているとそのような気もします。
京都はかっては(今も他県と比べれば強い)共産党が強かったと思いますが
有権者の世代交代もあるので仕方がないですな。

お礼日時:2025/02/27 22:54

典型的な関西人だと思います



関西人は、関西が日本の中心だと考えています
関西の考え方が、日本の考え方だと信じています
なので前原は、関西人から支持されている

関東の人には理解できないです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そういう見方もあるのですか。私も理解できません。

お礼日時:2025/02/27 22:56

--前原氏の政治信条--



前原誠司氏は一貫して「改革」を重視する姿勢を持っています。彼の政治キャリアを振り返ると、現状打破と現実的な政策推進を求める傾向が強いことがわかります。例えば、彼は日本の競争力強化や教育への投資を強く主張しており、特に近年は「教育無償化」を看板政策に掲げています。これは、経済成長と社会の公平性を両立させるための手段として、人材育成を重視する考えに基づいているようです。また、かつて民主党や民進党でリーダーシップをとった際には、官僚主導の政治からの脱却や、地域主権の強化を訴え、中央集権的なシステムに疑問を投げかける姿勢を見せました。

彼の信条には、実用主義的な側面もあります。イデオロギーに縛られすぎず、その時々の政治状況に応じて柔軟に立ち位置を変えることが、彼が多くの政党を渡った理由の一つと考えられます。例えば、民主党時代には中道左派的な政策を支持しつつ、維新に移ってからはより市場志向や行政改革寄りの立場を取っています。この柔軟性は、「日本を良くしたい」という大局的な目標のもと、手段を選ばない現実主義者としての側面を示しているのかもしれません。

ただし、彼のこうした動きは「節操がない」と批判されることもあります。それでも本人は、政党が変わっても「人づくりが国づくり」という信念や、日本の停滞を打破するための改革志向は一貫していると主張しています。

--京都で支持される理由--

前原氏が京都2区で長く支持され続ける背景には、いくつかの要因が絡み合っているようです。

まず、地元との強い結びつきが挙げられます。京都市左京区生まれで、地域に根ざした活動を続けてきた彼は、京都の有権者にとって身近な存在です。京都は伝統的な文化や価値観を重んじる土地柄ですが、前原氏は「入り人(いりびと)」と自認しつつも、地元の課題に寄り添う姿勢を見せてきました。例えば、地域経済の活性化や教育環境の改善など、京都のニーズに応じた政策を訴えることで、信頼を築いてきたのでしょう。

次に、彼の政治スタイルが京都の有権者に受け入れられている点です。京都は保守的な支持基盤が強い地域ですが、同時にリベラルな層や無党派層も一定数存在します。前原氏は、政党を渡り歩きながらも、保守と革新の間を行き来するバランス感覚を持っており、幅広い層から支持を集めやすい立場にあります。実際、2024年の衆院選でも、維新の支持層に加えて無党派層からの票を取り込んだことが勝利につながったとされています。

また、彼の豊富な経験と知名度も大きいです。外務大臣や国土交通大臣といった要職を歴任し、国政での実績をアピールできる前原氏は、「京都から国を変える」という期待感を与えている可能性があります。京都の有権者は、地元の代表が全国で活躍することを誇りに思う傾向があり、彼のキャリアがそのニーズに合致しているのでしょう。

最後に、批判を乗り越える人間的な魅力もあるかもしれません。維新への合流には地元で賛否両論があったものの、彼は選挙戦で自らの思いを直接訴え続け、「理解してもらえた」と語っています。この粘り強さや、地元での対話を通じて信頼を回復する努力が、支持の継続につながっていると考えられます。

--まとめ--

前原誠司氏の政治信条は、改革志向と現実主義を軸にした柔軟な姿勢であり、特に教育や地域主権を通じて日本を再生させたいという思いが根底にあります。京都で支持され続けるのは、地元との結びつき、幅広い層に響くバランス感覚、豊富な実績、そして有権者との対話を重視する姿勢が組み合わさった結果でしょう。政党を渡り歩いた経歴は議論を呼ぶものの、それが彼の政治家としての適応力や信念を試す場でもあり、京都の有権者がそれを許容しつつ支えている姿が見て取れます。
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございます。柔軟性が支持されているのかとも思えます。
しかしイメージ的には民主党の代表時の失敗や民進党の解体、希望の党での失敗?、そして右翼的とも思われている維新の共同代表へと転身し、指導者としてはどうかなと思いますが。知名度をいかして常に中心にいたいのではと思います。

お礼日時:2025/02/27 22:56

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