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心臓弁膜症での手術は、機械弁と生体弁はどちらがいいのでしょうか?
若い方は機械弁と言われてますが一生薬は考えものかと。
40歳で逆流があり、手術はまだかもしれませんが今から不安です。
最後は自分や医師の判断ですが、アドバイスあればお願いします。

A 回答 (6件)

まあ、もう何度も言っていますが、この場での診断行為に関して、正


しい見解を以下に記します。よく読んで、よく理解をしておいてくだ
さい。

この場で、診断行為をすることが、医師法違反ではないかと言う意見
が散見されますが、同行為に関して違法になるか否かを如何に記しま
す。

少々長文では有りますが、じっくりとお読み頂き、医師法違反とはど
のような場合に該当するのかを、よく理解してください。

●医師法
第四章 業務
第十七条 医師でなければ、医業をなしてはならない。
第十八条 医師でなければ、医師又はこれに紛らわしい名称を用いては
ならない。

そもそも医師法とは医師というものを明確に定めることにより、医療
の世界での責任の所在を明らかにし、国民生活において医療を混乱な
く遂行するためにあります。

すなわち
第一章 総則
第一条 医師は、医療及び保健指導を掌ることによつて公衆衛生の向上
及び増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保するものとする。

この総則にもあるように>国民の健康な生活を確保する これが目的で
あることは明確です。

つまり医師法違反に問う場合の一番の根幹は、その違反したと思われ
る行為により国民ないしはその関係した個人の健康な生活が脅かされ
るというのが「一番重要な判断基準」になるということです。
____________________

こういった話で一番の問題となるのは「業」です。医行為をする…で
あればわかりやすい話ですが「医業をする」はわかりにくいのです。
通説では「業として」というものは「反復継続の意思」を持って行う
ことをいい一度の行為でも要件を充足する。

報酬の有無、設備の有無は問わない…などといいますが、各種法律で
「業」についてのニュアンスは異なります。それは各法律ごとの立法
の趣旨に照らし合わせて解釈をしているからと考えられます。

医師法とは医業を「業」として行った場合に於いて、「健康な生活が
脅かされる」かどうかが基準となるのは前段で述べたとおりだと考え
ます。

以上を前提として

素人が勝手に判断して病名を本人に直接告げる行為も該当しますか?
と言う問いに関しては、該当することがありうると考えますが、その
素人の診断行為を真に受けた結果、本人が不利益を被った場合、医師
ではないものが医行為と思われる診断行為を行い、その結果他者の健
康に多いな不利益を与えたと考えられれば(真に受けて薬剤を自主的
に内服し副作用が生じたなど)医師法違反に問われ、処罰対象になり
得ますが、それ以外の診断行為は、単なる雑談、アドバイス、個人的
な予想に過ぎず、医師法違反に問われる事はありません。

簡単に言うと、明らかに医師とは思われぬ素人(医業を業としていな
い者)が、診断行為を行っても医療行為の診断には当たらないと言う
事です。

例えば、友人に現状の症状等の相談をし、友人から「それは〇〇じゃ
ない?〇〇疾患だと思うよ?」と何らかの疾患名を告げられた場合も
医療行為の診断行為にあたり、医師法違反に問われるのでしょうか?

まあ、、すなわち、この場で、素人(無資格者)であろうが、看護師
准看護師、理学療法師、臨床放射線技師、看護助手、介護士、何であ
ろうが診断行為を行っても、医師法違反に問われる事は無いと言う事
である。
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誤:投与量が多いと出血の危惧があり、少ないと血栓発症の


  危惧がある為

正:投与量が多いと血栓発症の危惧があり、少ないと出血の
  危惧がある為
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>ただ抗凝固薬を仮に30年飲むというのは現実的なのでしょうか?



現実的と言うか、実際に行われており、特に大きな問題が無いので
機械式人口弁に置換した場合では標準治療です。

>ちなみに、軽い傷とかでもほんとに血が止まらないものなのでし
>ょうか?

抗凝固薬(主にワーファリン)は、単に無造作に投与するものでは
無く、抗凝固法と言うエビデンスを有する治療法を元に投与します。

それは主に、PTーINR(プロトロンビン時間ー国際標準化比)を
元に投与量を管理します。

いわゆる、血液の凝固時間を厳密に管理し、ワーファリンの投与量
を計画的に行うというものです。

よって、血栓は出来にくいが、出血はきちんと止める事が出来る投
与量を数値的に管理出来ると言うことです。(投与量が多いと出血
の危惧があり、少ないと血栓発症の危惧がある為)

そんな、血友病のような病態(血が止まらない)になるなら、抗凝
固薬は危険で長期間使用する事が出来得無いでしょうw
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そうだなぁ、、やはり年齢を考慮する事が一般的な選択法だとは


思いますが、、。

私が決めなければならない場合は、迷わず機械弁にするでしょう。

それは年齢が80歳代となれば人口弁一択ですが、70歳以下の
年齢では機械弁を選択する方が良いと思います。

人工弁の寿命が15年として、40歳代で置換手術を行ったとし
て生涯に於いて、2回は交換の必要があると思います、。(80
歳代で開胸手術は無理なので、交換サイクルを短縮すると思うが)

人口弁の交換がカテーテルで出来るなら良いですが、心蔵を停止
しての開胸手術を2~3回も再手術をする気には到底なれません。

一生の間に2~3回の大掛かりな開胸心蔵手術を行う事と、一生
抗凝固剤を飲み続ける事、どちらが良いでしょうか?降圧剤や抗
凝固薬などは、高齢になると高血圧症や動脈硬化症から多くの方
が一般的に服用しているのですから、。(私の両親も十数年以上
両薬剤を服用していましたが、何の問題も有りませんでしたよ)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。。
再手術考えると機械弁が良さそうですね。
ただ抗凝固薬を仮に30年飲むというのは現実的なのでしょうか?
できれば飲みたくはありません。
ちなみに、軽い傷とかでもほんとに血が止まらないものなのでしょうか?
何回もすいませんが教えていただけると幸いです。

お礼日時:2025/02/27 21:39

私は素人ですし、質問者様の状態がわかりませんので何とも言えませんが、


機械弁だと、半永久的にもつらしく、再手術の必要はないそうです。
機械弁の異物を体内に入れる事で
身体障害者手帳で1級を申請する事になります。
また、服薬に関しては、一生、薬を飲まなければ
ならなくなります。
当然、服薬代も今後高くなると思います。
生体弁は、再手術の必要があり、社会的補償は
少ないと思います。
食事制限もあるようです。
質問者様は今は、手術の必要性がない様ですので
無理せず、軽く運動をして、喫煙や飲酒はせず、
朝は、暖かくなったら、数分でいいと
思いますので、少しウォーキングされ、
きれいな空気を体に取り込まれるようにされるの
おすすめします。絶対、無理しないようにされ、
ヨーグルトとかで、気軽に鉄分、カルシウムを
補給され、塩分を控え、栄養を摂られてください。
鶏肉の、手羽先やもも肉は、筋肉にいいそうです。
規則正しく生活され、無理せず、不摂生は禁止され、家の中で体力つくりされ、後は、衛生に気をつけられるのがいいと思います。
掃除機かけたあとは、床も拭き掃除されるのおすすめします。
質問者様は、不安で、手術をさけたいという
思いでいらっしゃると思います。
アドバイス程度ですが、
ご参考程度にされてください。
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数回の再手術と一生涯薬を飲む、この2つの選択かと。


生体弁の寿命は個体差があるので幅広く、10~20年です。
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