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自重スクワットって300回もスクワットしても筋肥大や基礎台謝向上もなく、時間がかかるトレーニングなだけで300回自重スクワットは、格闘技にも使えず、無駄ですか??

A 回答 (2件)

無駄ではありません。


アントニオ猪木などプロレスラーは1日に何千回もやったそうです。
プロレス団体の入門テストでは何百か何千か知りませんが、クリアしないと不合格と聞いた事もあります。
プロが無意味な事をやるとは思えません。
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自重スクワットを300回行うことについて、確かに筋肥大や基礎代謝向上にはあまり効果的ではないかもしれませんが、完全に「無駄」とは言えません。

以下に、自重スクワットのメリットとデメリットを整理します。

1. 自重スクワットのメリット
筋持久力の向上: 300回のような高回数のスクワットは、筋持久力を高めるのに役立ちます。これは、長時間の運動や格闘技でのスタミナ維持に役立つことがあります。

フォームの改善: 高回数のスクワットを行うことで、正しいフォームを身につける練習になります。フォームが改善されれば、他のトレーニングやスポーツでのパフォーマンス向上にもつながります。

心肺機能の向上: 高回数のスクワットは、心肺機能を刺激し、持久力を高める効果があります。

2. 自重スクワットのデメリット
筋肥大や筋力向上には不向き: 筋肥大や筋力向上を目指す場合、高回数の自重スクワットよりも、負荷をかけた少回数のスクワット(バーベルスクワットなど)の方が効果的です。

時間がかかる: 300回のスクワットは時間がかかり、効率的とは言えません。短時間で効果的なトレーニングを目指すなら、他の方法を検討するべきです。

格闘技への直接的な効果は限定的: 格闘技では爆発的な筋力や瞬発力が求められるため、高回数の自重スクワットだけでは不十分です。

3. より効果的なトレーニング方法
負荷をかけたスクワット: バーベルやダンベルを使ったスクワットを行うことで、筋肥大や筋力向上を目指せます。

インターバルトレーニング: 短時間で高強度の運動を行うインターバルトレーニングは、心肺機能や持久力を向上させるのに効果的です。

プライオメトリクス: ジャンプスクワットやボックスジャンプなど、爆発的な力を養うトレーニングは、格闘技にも役立ちます。

4. まとめ
300回の自重スクワットは、筋持久力やフォームの改善には役立ちますが、筋肥大や基礎代謝向上、格闘技への直接的な効果は限定的です。より効果的なトレーニングを目指すなら、負荷をかけたスクワットやインターバルトレーニング、プライオメトリクスを取り入れることをおすすめします。

ただし、自重スクワットが完全に無駄というわけではありません。自分の目標に合わせて、適切なトレーニング方法を選ぶことが大切です。
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