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日本国は平等でいいなあと思います。ある大学の教授がいました。母親の職業は家政婦です。父親はタクシーの運転手です。ヨーロッパだと考えにくい育ちの大学教授です。どう思いますか?日本でも小学校受験では親の面接がありますね。

A 回答 (6件)

自分も日本は機会平等の国だと思います。


欧州(フランスを含みます)は貴族社会の名残が残っていることもあり、年若で人生ルートが決まってる印象があります。
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ヨーロッパは ある意味で身分社会です。

フランスの何とか学校卒のエリートは、日本の東大卒の比ではない、若くして然るべき地位や役職が保証されていますよ。庶民は 主として その階層の中での昇進等です
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そうです、日本は天皇以下は平等でいい国なんです、両班、奴隷もいなかったし、差別は多少ありましたが。

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それは特殊事例です。



でも、夢のある話であるのは間違いないです。

職業や出自で人を差別する人は、
世の中には沢山います。
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中学、高校、大学受験では親の面接はありませんよ。

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この回答へのお礼

結婚も自由恋愛で家の釣り合いも関係無くなりました。

お礼日時:2025/03/14 14:37

日本が平等なのは社会システムがエリートを産まない仕組みになっているからです。



欧米はエリート=社会を動かす指導者層・ホワイトカラー=高度な事務仕事を行う人・ブルーカラー=肉体労働者(エリートに指示を受けて体を動かすだけ)に分けていて、実はこの下に奴隷というカテゴリもあったわけです。

これらは「優れた能力を持つ者がそれ以外の者を保護し、社会を維持していく」という考え方で、家父長的な社会構造なのです。

そしてこれらを維持するために、たとえばドイツでは15歳で職業訓練コース・大学進学コースに分かれ、一旦方向を決めるとよほどの能力がないとエリートコースに変更することはできません。
 またフランスはグランゼコールというエリート学校があり、これを出ないと「指導者層」とは見做されず、逆にグランゼコールを出ていないエリート(政治家は除く)は社会で認められません。

もちろん今は国民なら誰でもエリートコースを選べるのですが、何百年と続いてきた階級制度を破って家族とは別の階級に行くのは、個人的には良くても家族や親戚との分断を呼ぶ場合があり、なかなか難しいのです。

それに比べると日本は江戸時代に町人がお金で武家の養子になったり、豪農なら藩から公職に任命され武士として扱われる、というような階級移動が頻繁にありました。

世界的にみて、日本は固定的な階級もなく、階級差もほとんどないフラットな社会なのです。
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この回答へのお礼

日本でも高等学校から進路がホワイトカラーかブルーカラーかにわかれます。普通科進学校(理数科)工業科商業科など。日本では純粋に本人の学力のみで評価されます。平等ですね。

お礼日時:2025/03/14 13:17

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