低血糖が起こることに疑問を感じます。極端な痩せ型でない限り、空腹の時は血糖値を上げるホルモンが分泌さ

低血糖が起こることに疑問を感じます。極端な痩せ型でない限り、空腹の時は血糖値を上げるホルモンが分泌され、肝臓に蓄えた糖や脂肪を燃焼してエネルギーを作れるはずですよね。


そしたら、低血糖にはならないと思うのです。
お詳しい方、教えてください。

No.4 ベストアンサー 回答者： ssawatake 回答日時： 2025/03/24 11:59

肝臓や筋肉に貯えられたグリコーゲンはあくまで緊急用であって、全部使って歩ける距離はわずか350m程度です。

空腹時には筋肉や脂肪を分解して糖新生が行なわれますが、低血糖症の場合や、糖新生が上手く出来無い様な状態の時には低血糖状態になります。

酵素の働きは弱ってるとか、消化管の働きが弱ってるとか、激しい運動をして糖新生が追いつかない、中性脂肪が少な過ぎる、副腎疲労がある、慢性的なストレス、腸カンジダが増殖、など色々な原因があります。

この回答へのお礼

なるほど、すごく分かりやすくて食べて納得できました。ありがとうございます。

お礼日時：2025/03/27 13:34

No.3 回答者： 三現主義 回答日時： 2025/03/24 08:47

10年ぐらい前に糖尿病の改善にスポーツサイクリング良いと気づいて、最初の頃は年間5000km走行していました。

休日の朝食前に40km程度走行した時に、ハンガーノックという低血糖の症状になりました。燃料切れ状態で、身体が動かないし脱力感がひどく、慌ててコンビニに行って羊羹など甘いものを食べ、残り3km程度はゆっく帰ったことがあります。

この経験から言えることは、体内に蓄えた脂肪などを燃料として血糖値を上昇させるのも限界があって、それを越える糖分消費量のスポーツや脳の活動の際は低血糖になり得る・・・ということですね。

この回答へのお礼

お礼日時：2025/03/27 13:35

No.2 回答者： justinHeeHaa 回答日時： 2025/03/24 07:13

ネットで調べてみたら、普通の人でも場合によっては低血糖になると書かれてますね。

食事や運動が原因との事。

この回答へのお礼

お礼日時：2025/03/27 13:35

No.1 回答者： lmint 回答日時： 2025/03/24 02:19

確かにその理論通りなら低血糖にはならないのですが(しかも糖尿病者でない人の話で糖尿病者はその限りでありませんえ)

それは肝臓(お間違いになられてます)では無く膵臓が健常者と同じように機能していればの話しになります(機能していない人が糖尿の低血糖の対象者です)

ややこしいから普通の高血糖者(糖尿病者)の低血糖の話と限定させてもらいます

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。健常者の話に限定させていただきます。

膵臓は血糖調整ホルモンを分泌する役割がありますよね。

肝臓はエネルギー源であるブドウ糖をグリコーゲンとして蓄えておく「貯蔵」ができるらしいです。

それを血糖値が下がってきた際に膵臓から分泌されたグルカゴン等で使えるはず。それで足りない時は脂肪として蓄えてあるものを糖に変換できるばす。個人的な予想では、低血糖になりやすい人はこの変換が遅いのかなと思ったのですが、医学的にはどうゆう見解か気になった次第です。

お礼日時：2025/03/24 05:56