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【タイヤのグリップ力】タイヤのグリップ性能はタイヤ素材の科学グリップとスリット溝による構造グリップの2つの性能の掛け算だそうですがどちらのグリップ性能の方がより重要なファクターを持っているのでしょうか?

優位性はどちらの部があるのか教えてください。

あと自動車も二輪車のバイク、自転車のタイヤでも全てに置いて同じ条件なのでしょうか?

F1カーはノースリット(溝がないタイヤ)が最高ラップを叩き出すので、科学グリップ力が9、構造グリップ力が1の9:1くらいにタイヤの性能はタイヤ素材の科学の化学配合で決まるのですか?

A 回答 (8件)

素材です。

あなたのおっしゃる科学グリップ。

構造グリップって端的に言えば接地面積ですが、それは摩擦力には影響を及しません。物理の授業で学びます。

摩擦力=摩擦係数×押し付け力

https://rikeilabo.com/frictional-force

坂の上に置いてある箱が滑り出す力を求めよ、というときに、箱の大きさが分からないから、接触面積も分からず計算できません、ってことはないのです。

ところが、動的グリップとなると少し状況が変わってきます。

タイヤの回転力と道路の反作用が車を押し出す駆動力となるとき、真実接触点が少ないと、接触点破壊が起きてしまいますが(スリップしますが)、接触点が多ければ1点あたりの荷重が小さいために有効な駆動力が生じます。

F1では、タイヤの表面が溶けるような材料を使用して、真実接触点を増やしているのです。

あと、溝は排水用です。グリップには関係ありません。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2025/03/27 22:03

タイヤのグリップ力は、状況によって異なります。


無理に言うならグリップ力が良いタイはは減って、なんぼなんです。
設置麺の構造なんか、減れば、無意味ですね。
F!レースなんかでは、一レース持てば・・・どころか都有で根幹もある尾では?。
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オンロードでは、ゴムの性能で、溝は排水性の為。

非舗装路などのオフロードでは、構造が大切なので、ごつごつしたブロックパターンのタイヤ。
F-1などの、乾燥路面用レーシングタイヤに溝がないのは、接地面積を増やすためで、熱で表面のゴムが溶けて、ベタベタになり、路面とグリップします。要するに、コロコロみたいなものです。
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タイヤ素材です。



F1などのタイヤと、一般のタイヤでのグリップでは、まったく別の内容なので比較しないでください。

★F1の場合路面の溶けたタイヤカスとその上をタイヤが通る事でグリップを発生させるのです。
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ドライ路面では、ゴムの影響が大きいです。



今日の設計では構造的な骨材が、ラジアル構造で、横Gの変形を少なくする事での、接地面積を減らさない工夫も大きいです。

トレッドパターンの溝は、水の逃げ道の役割が多い。
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天候温度、車両特性、パワー、タイヤ諸条件


グリップに影響する環境条件が多すぎて
優位性はどちら、どれとは言えないし

グリップしすぎじゃ
直線しか速くないし
破綻が急激でコントロール性
ハンドリング特性も損なわれる
更に摩耗も半端ない

だからワンメイクじゃないレースで苦労してる
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「タイヤのグリップ性能はタイヤ素材の科学グリップとスリット溝による構造グリップの2つの性能の掛け算」


という前提が間違いだと思います。

タイヤというのはそれほど単純ではなく、様々な要因が組み合っています。

参考URLを記載しますので、読んでみてください。

https://jp.motorsport.com/super-formula/news/yok …
https://jp.motorsport.com/super-formula/news/yok …
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素材です。


市販のハイグリップタイヤよりレーシングレインの方が圧倒的にグリップが良い、
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